2008年7月7日月曜日

Windows Server 2008

メインPC組み立て完了!!

…ということで、PCに入れるOSが必要。
しかし、お金は無い。
かといって、まだUbuntuとかに完全移行できるはずもない。

と、いうことで、前回試したときはRC1だったServer2008、
今回はリリース版(評価版)をインストールしてみた。

そりゃあ最大240日間使用可能と聞いたら使わざるを得ない。

一応ダウンロード先はこちら。
Windows Server 2008 Standard 32bit&64bit
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=B6E99D4C-A40E-4FD2-A0F7-32212B520F50&displaylang=ja

Windows Server 2008 Enterprise 32bit&64bit
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=13C7300E-935C-415A-A79C-538E933D5424&displaylang=ja

Windows Server 2008 Datacenter 32bit&64bit
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=E8A5AEC0-DE34-405E-9304-1C378F44077C&displaylang=ja

isoファイルの中身は、Datacenter、Enterprise、Standardどれも同じものの模様。
Standardをダウンロード→Datacenterをインストール、なんてことも可能。

ITProやらMSDN用などには専用のページが用意されているらしい。
まぁ一般人の私には関係無いことだが。

とりあえずプロダクトキーを入力せずに今回はStandard32bit版をインストール。
プロダクトキーなんて評価版には無い!!…と。

まぁゆっくりインストールしていってね!!!…と思ったら、地味にインストールが早かったので、ゆっくりする暇があまりなかったりする。

次にドライバとユーティリティ。ほぼVistaの各bit版でおk…なのだが、AMD OverdriveのCPU版はインストール不可の模様。何故かグラボのはCCCと同時にインストールしてOCできたりしていた。

んでもってAeroを有効に。
デスクトップなんとかとWindowsMediaまわり、そして.NET3.0をインストールして、管理ツールのサービスからThemeを有効にすればおkらしい。(Mediaは要らないのかもしれないが、俺は使うので)

そしてServerの一番のネック、ウイルス対策とファイアウォール。
どうにかしてリアルタイム保護付きでフリーのウィルス対策ソフトをインストールできないものか…と探していると、
「Moon Secure Antivirus」
なるものを発見。
なにやら、Windows、Linux、Unixのどれにでもインストールできる、オープンソースのアンチウィルス対策ソフト、ClamAVのエンジンを使用していて、リアルタイム保護にも対応しているらしい。これは(゚д゚)ウマーということで早速インストール。ver2.2.2.163ではUACにも対応。

MoonSecure
http://www.moonsecure.com/index.php

※MoonSecureAntivirusには少々問題がある(?)模様

ClamAV
http://www.clamav.net/

ファイアウォールは、最初にZoneAlarmを使用しようとして、日本語版HPのダウンロードページが404で諦め、他で探してきたexeを実行するもドライバの互換性問題でエラーとなり諦める。

PC Tools Firewall Plusをインストールして上手くいったと思ったら、再起動後プロセスが死亡しまくりアンインストール。

Comodo Firewall Proをインストール。問題なく動作するが英語版なので私の頭の互換性問題が(ry

…で、結局Comodo Firewall Proに。


セキュリティ関連や、システム関連のソフト以外はVistaで動けば大体動く模様。
QuickTime Alternative+iTunesも余裕で動作。エンコードにしか使わないけど。
SD-Jukebox 6が動作してくれたのはよかった。動作しないと面倒で…

動かない場合は、UACをOffにしてみたり、互換モードでインストール&実行してみたり、Program Files以外のディレクトリ作成してインストールしてみたり…


結論:根気が多少あれば十分使える。


なにより、32bit版でもメモリ4GB全部認識するし。

まぁ一番驚いたのは、プロダクトキー無し評価版で、何もせずにWGAの認証が通過できたことだが(ぁ

評価コピーと不正コピーを同じにされたらそりゃ怒るが…
なんとなく不思議だった。

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