ならOfficeIME2007(正式名称:Microsoft Office Input Method Editor 2007)を使えば良いじゃない、ということで…
(OfficeIME2007もバカだという意見は今回は受け付けない。)
Office2007なんて高くて買えねぇよ(#゚Д゚)ゴルァ!!…という意見もあるが、
…なら試用版を使えば良いじゃないか、と。
試用版が嫌、しっかりしたライセンスで使いたい、という人はこちら。
(どちらの方法でも、ライセンス的に全く問題無い…ハズだが、確実に問題無い方法として一応)
Microsoft Office Onlineには、
試用期間が切れた後ソフトウェアは機能制限モードに移行します。
機能制限モードでは次のような制限が適用されます。
- ファイルを新規作成することはできません。
- 既存ファイルの表示は可能ですが変更はできません。
- ファイルの印刷は可能ですが保存はできません。
とある。
試用期間が過ぎても、Officeの機能はある程度使うことができる、ということになる。
そして、OfficeIME2007の機能は、
無制限。
つまり、製品版と同じ。これは(゚д゚)ウマー。
・とりあえず、以下から試用版をDLしてくる。
Microsoft Office Enterprise 2007 試用版(登録不要 ファイルサイズ大)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=2d1189bf-d86a-4acf-9dcc-4d61f500ad6d&DisplayLang=ja
Microsoft Office Online 試用版ページ(名前とメールアドレスの登録が必要 Office自体の試用はどうでもいいというなら、サイズの小さいOneNote2007あたりがオススメ)
http://trial.trymicrosoftoffice.com/trialjapan/default.aspx?re_ms=oo&culture=ja-JP
※ 09.04.11 追記
試用版をずっと使うのはちょっと…という人は、以下をダウンロードし、インストールすれば良いかもしれない。
SharePoint Designer 2007 無償ダウンロード
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=baa3ad86-bfc1-4bd4-9812-d9e710d44f42&DisplayLang=ja
・次に、インストール
プロダクトキーの入力を求められるので、Microsoft Office Online 試用版ページで入手したプロダクトキーを入力
(入力しなくても、インストールはできる。Microsoft Office Enterprise 2007 試用版を選んだ場合はキーが無いので入力せずに次へ)
・IMEだけをインストールしたい場合は、ユーザー設定を選択
・ユーザー設定
Office共有機能
+Microsoft Office IME(日本語)
のみを有効にする。
フォントなども追加できる…らしい。
これでインストールは完了。
最後に、MicrosoftUpdateを実行して修正プログラムのインストールをすればおk。
ちなみに、OGA(Microsoft Office Genuine Advantage (正規 Office 推奨プログラム))は…
余裕で通過。まぁどう考えても不正コピーではないし。
これで、最新語の辞書に更新することができる。
Microsoft Office IME 2007 最新語辞書更新 2008 年 8 月版 ダウンロード
とりあえず、バカさ度に関しては、最初の1回は「はつねみく」を「葉恒美く」と変換する位のレベル(まぁIME2002でも、ほぼ同じ結果が出た気がするが)だが、「はつね」と「みく」に区切ったら「初音未来」と一発で出力したので許してやろう…と思う。
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