Windows 7 RCのISOイメージのダウンロードが終わったので、早速インストールしてみた。
今回は、そろそろOSの再セットアップをしようかと考えていたので、思い切ってメインで使っているマシンにインストール。
…まぁこのマシンにはWindows 7 Betaも入っているんだが(´・ω・`)
インストールしたものの、Beta時代と何が大幅に変わったのかがイマイチよく分からないという…
とりあえず、Beta時代からあったもので、RC版で改善されたものの中で見つけたものは、
・Internet Explorer8の起動速度(Beta: 何故か20秒近くかかっていた)
・インストール直後に、HomeGroupの設定が出ていたものが、コントロールパネルから選んで設定するようになっていた(Beta: HomeGroupを使わない場合も設定させられていた)
・壁紙を一定時間で変更する機能の不安定さが無くなった
・コントロールパネルがそれなりに見やすくなった(人によるかもしれないが)
・スタートメニューのHomeディレクトリへのリンクが復活(Betaでは個人ライブラリへのリンクになっていた)
…など。
また、Windows 7 Ultimateには、今までのWindowsには搭載されていなかったmpeg4デコーダーなども搭載されていたりする。
デフォルトで H264動画をWindows Media Playerで見れるのは結構嬉しい・・・が、やっぱりUltimateは高いんだろうな…(´・ω・`)
その他にも、仮想化技術の取り入れなど、いろいろVistaから進化している模様。
AMDが、ディスプレイドライバやAMD OverDriveのWindows 7対応版をリリースしてくれたりと、ハードウェアベンダ側も早い所では対応を開始してくれている上に、OS側に用意されているドライバがかなり良くなっているので、今のところはほぼ問題無く使用することができている。
他にもいろいろ試してみようと思った…が、今日は眠いのでこの辺で…('A`)
2009年5月5日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿