マイクロソフトがWindows XP、 Vista、 7向けに、無償のウィルス対策ソフト Microsoft Security Essentialsをリリースした模様。
XPモードが7 Proffesionalに標準搭載される事になるので、仮想環境のウィルス対策が一般ユーザーにも求められる状況になっていくだろうこの状況で、Microfsoftが無償のウィルス対策ソフトをリリースしたというのは、なかなか良い感じ…な気がしなくもない。
フリーのウィルス対策ソフトは現時点でもたくさん存在しているが、殆ど「ホームユーザー向け・非営利のみ」だから…ねぇ('A`)
Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/security_essentials/default.aspx?mkt=ja-jp
Windows Server 2008 R2 Standardにインストールしようとすると…
…Server系はやっぱり非対応なのね…(´・ω・`)
2009年9月30日水曜日
2009年9月21日月曜日
# rm -rf /を実際にやってみた
Windows Media Player Playlistからリストを抽出
wplとして保存されたプレイリストを、編集したいような気がしたので作成(Ruby)。
かなり手抜きなので、タグ毎に正しく改行されていないとうまく動かない…かもしれない。
このクラスを利用し、wplをm3uに変換するツールを作成。
文字コードの修正は行わないので、用途に合わせて修正してやる必要があるかも。
https://sites.google.com/a/g.hachune.net/mtmef/home/download/wpl-m3uConverter.zip?attredirects=0
…べっ、別にBlogのネタが切れたわけじゃないんだからね(´・ω・`)
かなり手抜きなので、タグ毎に正しく改行されていないとうまく動かない…かもしれない。
class WPLReader
def initialize(wplfile)
@file = wplfile
@head_meta = Hash.new
@head_data = Hash.new
@file_list = Array.new
end
def read
open(@file, "r") do |read|
while line = read.gets
read_head(read) if line =~ /<head>/i
read_body(read) if line =~ /<body>/i
end
end
end
def read_head(file)
while line = file.gets
@head_meta[$1] = $2 if line =~ /<meta name="(.*)" content="(.*)">/i
@head_data[$1] = $2 if line =~ /<(.*?)>(.*?)<\/\1>/i
break if line =~ /<\/head>/i
end
end
def read_body(file)
while line = file.gets
@file_list << $1 if line =~ /<media src="(.+)">/
break if line =~ /<\/body>/i
end
end
attr_reader :head_meta, :head_data, :file_list
end
このクラスを利用し、wplをm3uに変換するツールを作成。
文字コードの修正は行わないので、用途に合わせて修正してやる必要があるかも。
https://sites.google.com/a/g.hachune.net/mtmef/home/download/wpl-m3uConverter.zip?attredirects=0
…べっ、別にBlogのネタが切れたわけじゃないんだからね(´・ω・`)
2009年9月17日木曜日
はつねさんがシステムに常駐して時間をお知らせしてくれるアプリ「みくろっく」を作ってみた
夏休みも今日で終わり…ということで、最後になんか作ってみようと考えたのは良いものの、大して良いアイディアが思い浮かばなかったので、以前ダイナミックDNSの自動更新ツールをWindowsサービス化したときに、実験として作っていたみくろっく(Windowsサービス版)を改良してみることにした。
機能は、
・Windowsサービスとしてシステムに常駐
・以下のタイミングで音声でお知らせ
-システム起動時(朝、昼、夜)
-システム終了時(朝、昼、夜)
-毎時00分(1~12)
-毎時15、30,45分
-5分に1回位、ランダム
・音声にはmp3ファイルを使用可能
・複数の音声ファイルから毎回ランダムで再生することも可能
肝心のはつねさんの音声ファイルが地味に手抜きな気が…
…誰かめぐりねさんとかで作って…(´д`*)アハァ
ダウンロードは以下からどうぞ。
こちらからもダウンロード可能。
https://sites.google.com/a/g.hachune.net/mtmef/home/download/Mikulock_WS_v1.01.zip?attredirects=0
たまには大して役に立たないアプリ作ったっていいよね…(´・ω・`)
※09.09.19 追記
「サービスは予期せぬ原因により終了しました」となり落ちることがある模様なので、
修正版を連休中に作りなおします…
※09.09.20 追記
修正版を公開しました。
多分これで大丈夫…なハズ。
機能は、
・Windowsサービスとしてシステムに常駐
・以下のタイミングで音声でお知らせ
-システム起動時(朝、昼、夜)
-システム終了時(朝、昼、夜)
-毎時00分(1~12)
-毎時15、30,45分
-5分に1回位、ランダム
・音声にはmp3ファイルを使用可能
・複数の音声ファイルから毎回ランダムで再生することも可能
肝心のはつねさんの音声ファイルが地味に手抜きな気が…
…誰かめぐりねさんとかで作って…(´д`*)アハァ
ダウンロードは以下からどうぞ。
こちらからもダウンロード可能。
https://sites.google.com/a/g.hachune.net/mtmef/home/download/Mikulock_WS_v1.01.zip?attredirects=0
たまには大して役に立たないアプリ作ったっていいよね…(´・ω・`)
※09.09.19 追記
「サービスは予期せぬ原因により終了しました」となり落ちることがある模様なので、
修正版を連休中に作りなおします…
※09.09.20 追記
修正版を公開しました。
多分これで大丈夫…なハズ。
Microsoftが学生向けにWindows Server 2008 R2やExpression Studio 3を無料配布中
MicrosoftのDreamSpark(学生を対象にしたソフトウェア開発製品、アプリケーションデザイン製品などの無償提供プログラム)で、いつの間にか最新のServer向けWindowsであるWindows Server 2008 R2 Standardと、デザインスイートExpression Studio 3が配布されていた。(Expression Studio 3は、現時点で英語版のみ)
https://www.dreamspark.com/default.aspx
私は今年の3月頃に、メールでの申し込みで登録していたアカウントをそのまま使用することができた。
http://projectzero-swb.blogspot.com/2009/03/microsoftos.html
現在メール登録は出来ないようだが、国際学生証を持ってさえいれば登録できる。
※追記
国際学生証を持っていなくとも登録出来る方法が現在もあった。
こちらのほうが簡単な気がする。
http://www.microsoft.com/japan/academic/DreamSpark/linno.mspx
総額計算すると恐ろしいな…これ('A`)
https://www.dreamspark.com/default.aspx
私は今年の3月頃に、メールでの申し込みで登録していたアカウントをそのまま使用することができた。
http://projectzero-swb.blogspot.com/2009/03/microsoftos.html
現在メール登録は出来ないようだが、国際学生証を持ってさえいれば登録できる。
※追記
国際学生証を持っていなくとも登録出来る方法が現在もあった。
こちらのほうが簡単な気がする。
http://www.microsoft.com/japan/academic/DreamSpark/linno.mspx
総額計算すると恐ろしいな…これ('A`)
2009年9月15日火曜日
はつねさんをパソコン(サーバー?)に入れてみた 続き
このあいだインストールしたはつねさんの試用期限が切れそうになったので、そろそろアクティベーションしてユーザー登録しようか…ということになった。
その中でちょっと気になる点が。
・アクティベーションの際にPCを識別するためのデバイスに、VMwareの仮想イーサネットアダプタを指定することができてしまう
VMwareの仮想イーサネットアダプタを判別するとなると、MACアドレスで判別するなんて手は使えないだろうし…(MACアドレスが同じであることが殆どなため)
私は大人しく蟹さんでアクティベーションしました(´・ω・`)
その中でちょっと気になる点が。
・アクティベーションの際にPCを識別するためのデバイスに、VMwareの仮想イーサネットアダプタを指定することができてしまう
VMwareの仮想イーサネットアダプタを判別するとなると、MACアドレスで判別するなんて手は使えないだろうし…(MACアドレスが同じであることが殆どなため)
私は大人しく蟹さんでアクティベーションしました(´・ω・`)
Windows Server 2008 R2でのウィルス対策
Windows Server 2008 R2等のServer系Windowsを使用する上での問題として、かなり厄介なウィルス対策。
通常フリーのウィルス対策ソフト(AVG Freeなど)は、クライアント系Windows(Vista、7など)にのみインストールができるようになっており、Server系Windowsにインストールしようとすると「対応していないOS」として弾かれる。
Serverユーザーは、ライセンス料払ってサーバー向けウィルス対策ソフト買ってね、ということらしい。
そんなもの買ってるお金は無いので、今まではClamwinなどのフリー(オープンソース)のウィルス対策ソフトを使っていたが、リアルタイム保護がないのはやはり怖い(デスクトップ用途でも使っているので)
無料で使用できるものを試しまくった結果、Comodo Internet Securityが、Windows Server 2008 R2で動作するらしいことが分かった。
しかも、これはアンチウィルスだけなどというものではなく、ファイアウォール機能なども付いた統合セキュリティソフトだったりする。
日本語に対応してくれているのも地味に嬉しい。
以前他のウィルス対策ソフトをServer 2008 x86で使用した時、フリーズが多発したり、やたら重くなったりしたことがあったので、今回も一週間ほど様子見する必要があるかもしれないが…。
最近は、「いつも行っているオンラインショップのページを開いただけで感染」なんてこともあるので、「怪しいページやメールを開かなければおk」なんて対策は通用しなくなっている。
また、ユーザーに気付かれないようにバックグラウンドでこっそり動作するウィルスなどが大量に出回っていたりするため、感染にも気がつかない場合が多い。
更に怖いのが、「感染し、遠隔操作され、他のPCやサーバーを攻撃する踏み台として使用される」ということ。
自分が何もした覚えが無くとも、 攻撃やクラッキングに使用され、加害者になってしまうことがよくある。
そのような事態にならないようにする為にも、日頃からセキュリティに気を配る必要がある。
というか、それができないならコンピュータを使うなと言ってしまってもよい気がする。
対策ソフトインストールしたから安心、なんてことも絶対無いからね…(´・ω・`)
通常フリーのウィルス対策ソフト(AVG Freeなど)は、クライアント系Windows(Vista、7など)にのみインストールができるようになっており、Server系Windowsにインストールしようとすると「対応していないOS」として弾かれる。
Serverユーザーは、ライセンス料払ってサーバー向けウィルス対策ソフト買ってね、ということらしい。
そんなもの買ってるお金は無いので、今まではClamwinなどのフリー(オープンソース)のウィルス対策ソフトを使っていたが、リアルタイム保護がないのはやはり怖い(デスクトップ用途でも使っているので)
無料で使用できるものを試しまくった結果、Comodo Internet Securityが、Windows Server 2008 R2で動作するらしいことが分かった。
しかも、これはアンチウィルスだけなどというものではなく、ファイアウォール機能なども付いた統合セキュリティソフトだったりする。
日本語に対応してくれているのも地味に嬉しい。
以前他のウィルス対策ソフトをServer 2008 x86で使用した時、フリーズが多発したり、やたら重くなったりしたことがあったので、今回も一週間ほど様子見する必要があるかもしれないが…。
最近は、「いつも行っているオンラインショップのページを開いただけで感染」なんてこともあるので、「怪しいページやメールを開かなければおk」なんて対策は通用しなくなっている。
また、ユーザーに気付かれないようにバックグラウンドでこっそり動作するウィルスなどが大量に出回っていたりするため、感染にも気がつかない場合が多い。
更に怖いのが、「感染し、遠隔操作され、他のPCやサーバーを攻撃する踏み台として使用される」ということ。
自分が何もした覚えが無くとも、 攻撃やクラッキングに使用され、加害者になってしまうことがよくある。
そのような事態にならないようにする為にも、日頃からセキュリティに気を配る必要がある。
というか、それができないならコンピュータを使うなと言ってしまってもよい気がする。
対策ソフトインストールしたから安心、なんてことも絶対無いからね…(´・ω・`)
2009年9月9日水曜日
Windows 7(Server 2008 R2)ではログイン画面の壁紙が変更できるらしい
Server 2008 R2のグループポリシーエディタのテンプレートを眺めていたら、「カスタムのログオン背景」なんて項目があった。調べてみたところ、Windows 7(Server 2008 R2)から、ログイン画面の背景を変更することができるようになったらしい。
という訳で、早速Windows Server 2008 R2のログイン画面を変更してみた。
管理者でローカル グループ ポリシー エディターを開き(コマンドプロンプトでgpedit.msc)、
コンピューターの構成→管理用テンプレート→システム→ログオン→常にカスタムのログオン背景を使用する
を「有効」にする。
そして、システムドライブの\Windows\System32\oobe\info\backgroundsフォルダ(無い場合は自分で作成)に、
backgroundDefault.jpg
と名前を付けたjpgファイル(250KB以下)をコピー。
後はログイン画面を開き、確認。
※ベースの絵はこちら(PIAPRO)
様々なサイズのディスプレイを使用する場合は、以下の名前のいずれかを付けたjpgファイル(250KB以下)をコピーすることで、自動的に適合するファイルが選択される…らしい。
background900×1440.jpg
background960×1280.jpg
background1024×1280.jpg
background1280×1024.jpg
background1024×768.jpg
background1280×960.jpg
background1600×1200.jpg
background1440×900.jpg
background1920×1200.jpg
background1280×768.jpg
background1360×768.jpg
ファイルサイズ250KB以下の制限がちょっと痛いが…(´・ω・`)
という訳で、早速Windows Server 2008 R2のログイン画面を変更してみた。
管理者でローカル グループ ポリシー エディターを開き(コマンドプロンプトでgpedit.msc)、
コンピューターの構成→管理用テンプレート→システム→ログオン→常にカスタムのログオン背景を使用する
を「有効」にする。
そして、システムドライブの\Windows\System32\oobe\info\backgroundsフォルダ(無い場合は自分で作成)に、
backgroundDefault.jpg
と名前を付けたjpgファイル(250KB以下)をコピー。
後はログイン画面を開き、確認。
※ベースの絵はこちら(PIAPRO)
様々なサイズのディスプレイを使用する場合は、以下の名前のいずれかを付けたjpgファイル(250KB以下)をコピーすることで、自動的に適合するファイルが選択される…らしい。
background900×1440.jpg
background960×1280.jpg
background1024×1280.jpg
background1280×1024.jpg
background1024×768.jpg
background1280×960.jpg
background1600×1200.jpg
background1440×900.jpg
background1920×1200.jpg
background1280×768.jpg
background1360×768.jpg
ファイルサイズ250KB以下の制限がちょっと痛いが…(´・ω・`)
2009年9月6日日曜日
Windows 7 EnterpriseとWindows Server 2008 R2の評価版のアクティベーション
評価版のライセンス認証の形式が以前と変わっていたので、纏めてみる。
・10日間のアクティベーション猶予期間をslmgr.vbs -rearmコマンドで、5回リセット可能(7は2回?)
・評価ライセンスが最初から組み込まれていて、それを使ってアクティベーションすることによって180日評価可能(7は90日)
アクティベーションは、通常購入したWindowsと同じく、コントロールパネル→システムの「Windows ライセンス認証」から行うことができる。
「今すぐライセンス認証を行う場合はここをクリックしてください。」のところをクリックし…
(「プロダクトキーの変更」は不要)
「Windowsのライセンス認証の手続きを今すぐオンラインで行います」をクリック。
後は、自動でライセンス認証の手続きが行われ、問題なければ180日間評価することができる。
(画像は、以前仮想環境でWindows Server 2008 R2をライセンス認証したもの)
VistaやServer 2008の時は、評価版はライセンス認証できなかったので、期間中にも拘らずライセンス認証を何度も要求されるなど、色々気持ち悪かったな…('A`)
・10日間のアクティベーション猶予期間をslmgr.vbs -rearmコマンドで、5回リセット可能(7は2回?)
・評価ライセンスが最初から組み込まれていて、それを使ってアクティベーションすることによって180日評価可能(7は90日)
アクティベーションは、通常購入したWindowsと同じく、コントロールパネル→システムの「Windows ライセンス認証」から行うことができる。
「今すぐライセンス認証を行う場合はここをクリックしてください。」のところをクリックし…
(「プロダクトキーの変更」は不要)
「Windowsのライセンス認証の手続きを今すぐオンラインで行います」をクリック。
後は、自動でライセンス認証の手続きが行われ、問題なければ180日間評価することができる。
(画像は、以前仮想環境でWindows Server 2008 R2をライセンス認証したもの)
VistaやServer 2008の時は、評価版はライセンス認証できなかったので、期間中にも拘らずライセンス認証を何度も要求されるなど、色々気持ち悪かったな…('A`)
はつねさんをパソコン(サーバー?)に入れてみた
あのねはーやく~
ぱそこんにいれーてよ~♪
なんかこのネタ、以前にもやったことがある気がするけど、気のせいだよね(´・ω・`)
…ということで、この間入手したWindows 7 Enterprise x64とWindows Server 2008 R2 Standard x64の両方に、Vocaloid2 はつねさんをインストールしてみた。
(どちらも同じPCにインストールしてあるので、ライセンス的には問題無い。
そもそもWindows 7削除後、Server 2008 R2をインストールしているので…)
まずはWindows 7 Enterprise x64にインストール。
Beta時代に体験版で試し、問題無かっただけあって、今回も問題無くインストールでき、パッチ等も一切当てていない状態でも、スタンドアロンでは動作してくれた。
次にServer 2008 R2 Standard x64にインストール。
何の問題も発生することなく、あっさりインストール終了。
7 Enterprise同様、動作も今のところ問題なし。
Windows Serverでは、リモートデスクトップ等を使用し、同時に複数人ログインすることができる。
ならば、同時にはつねさんを使うことは出来るのか、と考えてしまった(´д`)
ローカルとリモートでそれぞれ別にログイン、はつねさんを起動した結果…
普通に使えてしまった。
この使い方、ライセンス的にはどうなんだろう…?と思って調べてみたところ、
>>お客様は、本製品を一台のコンピュータにのみインストールして使用し、
合成音声を生成したり使用したりすることができます。
とあり、コンピュータ1台で同時利用することに関しては記述が無かったので、たぶん問題ない…のかな…?
なんだか凄く微妙な感じがするが…
そもそも、Windows Serverはサポート範囲外だから…ねぇ('A`)…
まぁ、 RDPで転送される速度が遅すぎるからか、RDPの仕様なのか、
はつねさんの声がプツプツ途切れて微妙なので、この使い方はしないとは思うが…
localhostに接続って、今までデフォルトで出来たっけ(´・ω・`)?
※Windows Server 2008 R2のRemote Desktopでサウンドを扱うには、
・Windows Audioサービスの有効化
・ローカルグループポリシーエディタ(gpedit.msc)を開き、
管理用テンプレート→Windows コンポーネント→リモート デスクトップ サービス→リモート デスクトップ セッション ホスト→デバイスとリソースのリダイレクト→「オーディオおよびビデオ再生リダイレクトを許可する」を有効にする。
なんて作業が必要。
ローカルグループポリシーで「オーディオ再生の品質を制限する」 を有効にしても、プツプツ感は収まらなかった。
※09.09.21 追記
リモートデスクトップで使用する場合、バッファサイズを300msec位にしたらプツプツが収まった。
…が、やっぱりいろいろもっさり…。
まぁ、Windows 7とServer 2008 R2でのVocaloidの動作確認はできたので、これで心置きなくServer 2008 R2に移行できるな…(*´д`*)
ぱそこんにいれーてよ~♪
なんかこのネタ、以前にもやったことがある気がするけど、気のせいだよね(´・ω・`)
…ということで、この間入手したWindows 7 Enterprise x64とWindows Server 2008 R2 Standard x64の両方に、Vocaloid2 はつねさんをインストールしてみた。
(どちらも同じPCにインストールしてあるので、ライセンス的には問題無い。
そもそもWindows 7削除後、Server 2008 R2をインストールしているので…)
まずはWindows 7 Enterprise x64にインストール。
Beta時代に体験版で試し、問題無かっただけあって、今回も問題無くインストールでき、パッチ等も一切当てていない状態でも、スタンドアロンでは動作してくれた。
次にServer 2008 R2 Standard x64にインストール。
何の問題も発生することなく、あっさりインストール終了。
7 Enterprise同様、動作も今のところ問題なし。
Windows Serverでは、リモートデスクトップ等を使用し、同時に複数人ログインすることができる。
ならば、同時にはつねさんを使うことは出来るのか、と考えてしまった(´д`)
ローカルとリモートでそれぞれ別にログイン、はつねさんを起動した結果…
普通に使えてしまった。
この使い方、ライセンス的にはどうなんだろう…?と思って調べてみたところ、
>>お客様は、本製品を一台のコンピュータにのみインストールして使用し、
合成音声を生成したり使用したりすることができます。
とあり、コンピュータ1台で同時利用することに関しては記述が無かったので、たぶん問題ない…のかな…?
なんだか凄く微妙な感じがするが…
そもそも、Windows Serverはサポート範囲外だから…ねぇ('A`)…
まぁ、 RDPで転送される速度が遅すぎるからか、RDPの仕様なのか、
はつねさんの声がプツプツ途切れて微妙なので、この使い方はしないとは思うが…
localhostに接続って、今までデフォルトで出来たっけ(´・ω・`)?
※Windows Server 2008 R2のRemote Desktopでサウンドを扱うには、
・Windows Audioサービスの有効化
・ローカルグループポリシーエディタ(gpedit.msc)を開き、
管理用テンプレート→Windows コンポーネント→リモート デスクトップ サービス→リモート デスクトップ セッション ホスト→デバイスとリソースのリダイレクト→「オーディオおよびビデオ再生リダイレクトを許可する」を有効にする。
なんて作業が必要。
ローカルグループポリシーで「オーディオ再生の品質を制限する」 を有効にしても、プツプツ感は収まらなかった。
※09.09.21 追記
リモートデスクトップで使用する場合、バッファサイズを300msec位にしたらプツプツが収まった。
…が、やっぱりいろいろもっさり…。
まぁ、Windows 7とServer 2008 R2でのVocaloidの動作確認はできたので、これで心置きなくServer 2008 R2に移行できるな…(*´д`*)
2009年9月4日金曜日
これほどタイトルに悩んだことは無い
2009年9月3日木曜日
Windows 7 Enterpriseの90日評価版が配布されているらしい
ついこのあいだRTMがリリースされたWindows 7の、IT Pro向け90日評価版が、TechNetで配布されていた。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx
90 日間評価版は、ご提供の期間および数量が限定されています。ダウンロードは、その上限数に達しない限り 2010 年 3 月 31 日までご利用いただけます。
とあるので、早めに入手しておいた方が良い模様。
また、「企業の開発者向け」ということなので、登録時の
お客様の職業に最も近いものを次の中からお選びください。
の部分が、「学生」や「一般消費者」だと、ダウンロードできない。
「目的」の部分も、「Windows 7の評価」だけではダメらしい。
…一応「開発」もしてるから「開発者」でいいよね…(´・ω・`)
プロダクトキーは、Windows Server 2008 R2 180日評価版同様、評価用のものが組み込まれているらしい。
Windows Server 2008等の評価時に必要だったslmgr.vbs -rearmコマンドによる評価日数のリセット手続きが無くなって、残り評価可能日数が右下に表示されるようになった(画像はServer 2008 R2)
7・Server 2008 R2共に、Vista・Server 2008に比べ、評価期間が微妙に短くなっている気が…
※ダウンロードが終わったのでSHA-1ハッシュを調べてみた
7600.16385.090713-1255_x64fre_enterprise_ja-jp_EVAL_Eval_Enterprise-GRMCENXEVAL_JA_DVD.iso
SHA-1: 665ec086cdfb3c3d69b01e47e185e6188233ddc2
7600.16385.090713-1255_x86fre_enterprise_ja-jp_EVAL_Eval_Enterprise-GRMCENEVAL_JA_DVD.iso
SHA-1: e322c0c4033a4be8ef64878d9f2a3845592e9b33
とりあえずx64をVMwareにインストールして使えているので、大丈夫だと…思う。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx
90 日間評価版は、ご提供の期間および数量が限定されています。ダウンロードは、その上限数に達しない限り 2010 年 3 月 31 日までご利用いただけます。
とあるので、早めに入手しておいた方が良い模様。
また、「企業の開発者向け」ということなので、登録時の
お客様の職業に最も近いものを次の中からお選びください。
の部分が、「学生」や「一般消費者」だと、ダウンロードできない。
「目的」の部分も、「Windows 7の評価」だけではダメらしい。
…一応「開発」もしてるから「開発者」でいいよね…(´・ω・`)
プロダクトキーは、Windows Server 2008 R2 180日評価版同様、評価用のものが組み込まれているらしい。
Windows Server 2008等の評価時に必要だったslmgr.vbs -rearmコマンドによる評価日数のリセット手続きが無くなって、残り評価可能日数が右下に表示されるようになった(画像はServer 2008 R2)
7・Server 2008 R2共に、Vista・Server 2008に比べ、評価期間が微妙に短くなっている気が…
※ダウンロードが終わったのでSHA-1ハッシュを調べてみた
7600.16385.090713-1255_x64fre_enterprise_ja-jp_EVAL_Eval_Enterprise-GRMCENXEVAL_JA_DVD.iso
SHA-1: 665ec086cdfb3c3d69b01e47e185e6188233ddc2
7600.16385.090713-1255_x86fre_enterprise_ja-jp_EVAL_Eval_Enterprise-GRMCENEVAL_JA_DVD.iso
SHA-1: e322c0c4033a4be8ef64878d9f2a3845592e9b33
とりあえずx64をVMwareにインストールして使えているので、大丈夫だと…思う。
登録:
投稿 (Atom)