2009年9月6日日曜日

Windows 7 EnterpriseとWindows Server 2008 R2の評価版のアクティベーション

評価版のライセンス認証の形式が以前と変わっていたので、纏めてみる。

・10日間のアクティベーション猶予期間をslmgr.vbs -rearmコマンドで、5回リセット可能(7は2回?)
・評価ライセンスが最初から組み込まれていて、それを使ってアクティベーションすることによって180日評価可能(7は90日)



アクティベーションは、通常購入したWindowsと同じく、コントロールパネル→システムの「Windows ライセンス認証」から行うことができる。

「今すぐライセンス認証を行う場合はここをクリックしてください。」のところをクリックし…
(「プロダクトキーの変更」は不要)


「Windowsのライセンス認証の手続きを今すぐオンラインで行います」をクリック。


後は、自動でライセンス認証の手続きが行われ、問題なければ180日間評価することができる。
(画像は、以前仮想環境でWindows Server 2008 R2をライセンス認証したもの)


VistaやServer 2008の時は、評価版はライセンス認証できなかったので、期間中にも拘らずライセンス認証を何度も要求されるなど、色々気持ち悪かったな…('A`)

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