今日はすっきり晴れたので、大学の後期ガイダンスが終わった後に、某港に友人と3人で釣りに行った。
そこで、やたらでかい船を発見。
よく見たら、飛鳥Ⅱだった…
いつもでかいと思っていた石炭運搬用の船が小さく見え…
それにしても、魚釣りに行ってタコが採れるとは…
今頃おいしく頂かれて…
2008年9月30日火曜日
2008年9月27日土曜日
吹き飛んだパーティションをTestdiskで修復した
とりあえず一言。
初音ミクの消失 …ってレベルじゃねーぞ!!
…ようやく復旧が全て完了したので、ここまでの行動を纏めてみようと思う。
08.08.23 20:00
サブOSとしてServer2003R2の評価版をインストールしようとする。
しかし、ATI SB600のSATAドライバの設定をミスったからか、パーティションの表示がおかしい事になって…
再起動して、LiveCDからUbuntu8.041を起動し、ディスクにアクセスしようとしたところ、拡張パーティション内の論理パーティションにアクセスできなくなっていた。
構成は、
-------------------------------------------
プライマリ・アクティブ Server2008 50GB
プライマリ Server2003R2インストール用 50GB
拡張パーティション 360GB
・Windows用Tmp 10GB
・Data1 100GB
・Data2 140GB
・仮想マシン用 50GB
・Ubuntu 30GB
・Linux Swap 4GB
-------------------------------------------
こんな感じ。大体なので計算が合わないのは仕方ない。
この中の、
プライマリ Server2003R2インストール用 50GB
・Windows用Tmp (NTFS) 10GB
・Data1 (NTFS) 100GB
・Data2 (NTFS) 140GB
・仮想マシン用 (NTFS) 50GB
・Ubuntu (ext3) 30GB
・Linux Swap (Linuxswap) 4GB
が吹き飛んだ。正直涙目ってレベルじゃねーぞ(特にData1と2)
エンコードして溜め込んだmp3音楽データ80GB、ミクディレクトリ全て、動画や文書の中で、バックアップとっていないここ2か月分…
しかもext3でフォーマットされたパーティションも存在しているという…
人生オワタ\(^o^)/
が、ここで人生終わる訳にはいかないので、復旧を試みる。
08.09.23 21:00
とりあえず、これ以上何も書きこまないようにするために、HDDを外し、別のマシンにUSBで繋ぐ。
XPのディスク管理ツールから覗いて見ると、パーティションがあった筈の領域が、「不明な領域」もしくは「空き領域」と表示され…
いつも使っているAcronis Disk Directorを使って復旧を試みる…が、起動時のディスクの検査にやたら時間がかかり、進んでいるのかすら分からない。
とりあえず放置して、1時間後に見ると、ようやく検査が終わっていたので、早速パーティションの復旧のための自動検査をかけた。
数十分後、結果を見て…
/(^o^)\ナンテコッタイ
見つかったのはServer2003R2のインストールを失敗したパーティションだけ。
正直久々に泣きたくなった。
08.9.23 11:00
解析かけているマシンをほったらかしにして、ノートPCのOperaで必死に"パーティション 復旧" とか、"パーティション リカバリ"と…
そんな時にようやくそれっぽいのを発見。
Testdisk
http://cowscorpion.com/HDD/TestDisk.html(閉鎖した模様)
http://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk
ファイル復元+パーティション復元というなかなか豪華な組み合わせ。
Windows、DOS、Linux、*BSD、Solarisにも対応らしい。
ext2やext3も復旧できるのは(゚д゚)ウマー
ということで、適当にTestdiskの使い方を纏めてみる。
まず空いているUSBメモリなどで練習してから実行したほうが良いかと思う。
画像は全てブログ用に、正常なHDDを解析してキャプチャし直したものなので、ちょっと手抜きなところもある。
=======================================================================================
1.とりあえず管理者で起動。検査のLogを作るかどうか聞かれるのでCreateを選択。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
2.どのディスクを検査するかを選択。今回はWD5000AAKSを選択してProceed。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
3.パーティションテーブルのタイプを選択。
マカーではないしSolarisなんて大学でしか使っていないのでIntelを選択。
AMD64ユーザーでもIntelを選択。
XBOXパーティションの項目が存在しているのは一体…
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
4.何をするか選択。とりあえず解析するのでAnalyseを選択。
詳しくないのなら他の項目は触らないのが吉。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
5.現在のパーティション構造が表示される。
*はアクティブパーティション(起動時に一番最初に読み込まれるパーティション)
Pはプライマリパーティション
Eは拡張パーティション
Lは論理パーティション
とりあえずQuick Serchをしてみる。
(7でDeeperSerchをするつもりならStopしてもおk)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
6.その結果。
今回は何も変更せずにEnter。
(この時点でパーティションが見えていて、その内容の正しさに確信があれば修復してもおkだが、私の場合は見えなかったので…)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
7.最初のメニューに戻るか、詳細検索をするか、6.で変更した項目を書き込むかを選択する。
今回は、QuickSerchではパーティションを発見できなかったので、Deeper Serchを選択。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
8.Deeper Serch中。WD5000AAKSをSATA接続で検査した場合、1時間ぐらいかかった。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
9.Deeper Serchの結果。
(画像では、面倒なので途中で止めたため、2つしか表示されていない)
左から、
パーティションの種類、パーティションのフォーマットの種類、パーティションの開始位置、パーティションの終了位置、パーティションのサイズ、パーティションのラベル、
となっている。
・キー上下でパーティションを選択
左右でパーティションの種類の選択(*:アクティブパーティション、P:プライマリパーティション、E:拡張パーティション、L:論理パーティション D:削除する(された)パーティション)
・Aでパーティションのステータスを変更(元のステータスが分からない場合は絶対に弄らないように)
・Lでバックアップの読み込み
・Tでパーティションのフォーマットの種類の変更(どのフォーマットとして読み込むか。NTFSパーティションをFAT32として認識してしまう、などを解決)
・Pでパーティションの中のファイルを表示。ファイルを選択しcでバックアップも可能だが、日本語ファイル名が化けるのがツラい。ディレクトリ操作は左右で。qでパーティション一覧へ戻る。
バックアップをとる時に、復旧作業中のディスクに書き込まないように注意。
必要な設定が済んだらEnter。
整合性が取れていないとエラーになる。
今回はパーティションが消えただけなので、左右でパーティションの種類を変更するだけで大丈夫だった。
パーティションの開始/終了位置に矛盾が無いか、や、Pでパーティションの中身の確認をしながら作業すれば、間違えることは無い筈。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
10.最終的にどのような構成になるか表示される。
選択結果に自信があれば、思い切ってWrite。
=======================================================================================
08.09.24 05:00
そして、再起動。
復活キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
しっかりとext3パーティションも復活。
速攻で別HDDにバックアップを取って、全てのパーティションを再構築した。
再度言うが、とりあえず空いているUSBメモリなどで練習してから実行したほうが良いかと思う。
この事件から、ミクディレクトリのバックアップがHDD1+HDD2+DVD-RWの3重になったのは言うまでもな(ry
※08.12.18 修正
タイトルが「吹き飛んだパーティションをTestDriveで修復した」になっていたのを修正。
TestDriveじゃ某レーシングゲーム…だよな…
初音ミクの消失 …ってレベルじゃねーぞ!!
…ようやく復旧が全て完了したので、ここまでの行動を纏めてみようと思う。
08.08.23 20:00
サブOSとしてServer2003R2の評価版をインストールしようとする。
しかし、ATI SB600のSATAドライバの設定をミスったからか、パーティションの表示がおかしい事になって…
再起動して、LiveCDからUbuntu8.041を起動し、ディスクにアクセスしようとしたところ、拡張パーティション内の論理パーティションにアクセスできなくなっていた。
構成は、
-------------------------------------------
プライマリ・アクティブ Server2008 50GB
プライマリ Server2003R2インストール用 50GB
拡張パーティション 360GB
・Windows用Tmp 10GB
・Data1 100GB
・Data2 140GB
・仮想マシン用 50GB
・Ubuntu 30GB
・Linux Swap 4GB
-------------------------------------------
こんな感じ。大体なので計算が合わないのは仕方ない。
この中の、
プライマリ Server2003R2インストール用 50GB
・Windows用Tmp (NTFS) 10GB
・Data1 (NTFS) 100GB
・Data2 (NTFS) 140GB
・仮想マシン用 (NTFS) 50GB
・Ubuntu (ext3) 30GB
・Linux Swap (Linuxswap) 4GB
が吹き飛んだ。正直涙目ってレベルじゃねーぞ(特にData1と2)
エンコードして溜め込んだmp3音楽データ80GB、ミクディレクトリ全て、動画や文書の中で、バックアップとっていないここ2か月分…
しかもext3でフォーマットされたパーティションも存在しているという…
人生オワタ\(^o^)/
が、ここで人生終わる訳にはいかないので、復旧を試みる。
08.09.23 21:00
とりあえず、これ以上何も書きこまないようにするために、HDDを外し、別のマシンにUSBで繋ぐ。
XPのディスク管理ツールから覗いて見ると、パーティションがあった筈の領域が、「不明な領域」もしくは「空き領域」と表示され…
いつも使っているAcronis Disk Directorを使って復旧を試みる…が、起動時のディスクの検査にやたら時間がかかり、進んでいるのかすら分からない。
とりあえず放置して、1時間後に見ると、ようやく検査が終わっていたので、早速パーティションの復旧のための自動検査をかけた。
数十分後、結果を見て…
/(^o^)\ナンテコッタイ
見つかったのはServer2003R2のインストールを失敗したパーティションだけ。
正直久々に泣きたくなった。
08.9.23 11:00
解析かけているマシンをほったらかしにして、ノートPCのOperaで必死に"パーティション 復旧" とか、"パーティション リカバリ"と…
そんな時にようやくそれっぽいのを発見。
Testdisk
http://cowscorpion.com/HDD/TestDisk.html(閉鎖した模様)
http://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk
ファイル復元+パーティション復元というなかなか豪華な組み合わせ。
Windows、DOS、Linux、*BSD、Solarisにも対応らしい。
ext2やext3も復旧できるのは(゚д゚)ウマー
ということで、適当にTestdiskの使い方を纏めてみる。
まず空いているUSBメモリなどで練習してから実行したほうが良いかと思う。
画像は全てブログ用に、正常なHDDを解析してキャプチャし直したものなので、ちょっと手抜きなところもある。
=======================================================================================
1.とりあえず管理者で起動。検査のLogを作るかどうか聞かれるのでCreateを選択。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
2.どのディスクを検査するかを選択。今回はWD5000AAKSを選択してProceed。
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3.パーティションテーブルのタイプを選択。
マカーではないしSolarisなんて大学でしか使っていないのでIntelを選択。
AMD64ユーザーでもIntelを選択。
XBOXパーティションの項目が存在しているのは一体…
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4.何をするか選択。とりあえず解析するのでAnalyseを選択。
詳しくないのなら他の項目は触らないのが吉。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
5.現在のパーティション構造が表示される。
*はアクティブパーティション(起動時に一番最初に読み込まれるパーティション)
Pはプライマリパーティション
Eは拡張パーティション
Lは論理パーティション
とりあえずQuick Serchをしてみる。
(7でDeeperSerchをするつもりならStopしてもおk)
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6.その結果。
今回は何も変更せずにEnter。
(この時点でパーティションが見えていて、その内容の正しさに確信があれば修復してもおkだが、私の場合は見えなかったので…)
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7.最初のメニューに戻るか、詳細検索をするか、6.で変更した項目を書き込むかを選択する。
今回は、QuickSerchではパーティションを発見できなかったので、Deeper Serchを選択。
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8.Deeper Serch中。WD5000AAKSをSATA接続で検査した場合、1時間ぐらいかかった。
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9.Deeper Serchの結果。
(画像では、面倒なので途中で止めたため、2つしか表示されていない)
左から、
パーティションの種類、パーティションのフォーマットの種類、パーティションの開始位置、パーティションの終了位置、パーティションのサイズ、パーティションのラベル、
となっている。
・キー上下でパーティションを選択
左右でパーティションの種類の選択(*:アクティブパーティション、P:プライマリパーティション、E:拡張パーティション、L:論理パーティション D:削除する(された)パーティション)
・Aでパーティションのステータスを変更(元のステータスが分からない場合は絶対に弄らないように)
・Lでバックアップの読み込み
・Tでパーティションのフォーマットの種類の変更(どのフォーマットとして読み込むか。NTFSパーティションをFAT32として認識してしまう、などを解決)
・Pでパーティションの中のファイルを表示。ファイルを選択しcでバックアップも可能だが、日本語ファイル名が化けるのがツラい。ディレクトリ操作は左右で。qでパーティション一覧へ戻る。
バックアップをとる時に、復旧作業中のディスクに書き込まないように注意。
必要な設定が済んだらEnter。
整合性が取れていないとエラーになる。
今回はパーティションが消えただけなので、左右でパーティションの種類を変更するだけで大丈夫だった。
パーティションの開始/終了位置に矛盾が無いか、や、Pでパーティションの中身の確認をしながら作業すれば、間違えることは無い筈。
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10.最終的にどのような構成になるか表示される。
選択結果に自信があれば、思い切ってWrite。
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08.09.24 05:00
そして、再起動。
復活キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
しっかりとext3パーティションも復活。
速攻で別HDDにバックアップを取って、全てのパーティションを再構築した。
再度言うが、とりあえず空いているUSBメモリなどで練習してから実行したほうが良いかと思う。
この事件から、ミクディレクトリのバックアップがHDD1+HDD2+DVD-RWの3重になったのは言うまでもな(ry
※08.12.18 修正
タイトルが「吹き飛んだパーティションをTestDriveで修復した」になっていたのを修正。
TestDriveじゃ某レーシングゲーム…だよな…
ラベル:
PC,
Ubuntu,
Windows Server 2003,
Windows Server 2008,
Windows XP,
どうでもよくない話,
備忘録
2008年9月26日金曜日
カラオケ行って例の曲を歌ったらこうなった
大学の夏休み終了間近ということで、昨日の夜~今日の朝に、耐久カラオケに友人達と行ってきた。
んで、機種がJoysoundだったということもあり(いつもJoysoundだけど)、最後の〆に例の曲を歌ってみた。
とりあえず「恋スルVOC@LOID」を歌ってみた結果…
709人中119人てどういう事ww
音外しまくった上に最後のらーらーらーらーらーらーらーらーとか全然声出なかった筈なのにww
途中「片想イVOC@LOID」の歌詞で歌おうとしたりして…
次に「みくみくにしてあげる♪」を歌ってみたら…
\(^o^)/オワタ
初めて90点超えたwww
ちなみに、この日90点超えたのはこの一曲だけ…
というか、これが初90点オーバー&マイベストという…
この2曲以外のランクは殆ど、平均程度もしくは平均以下だったのに…
ミク厨の底力か…?w
「歌に形はないけれど」は、あまり聴いていないこともあって全然だったが。
久しぶりのすごくどうでもいい話でした。
んで、機種がJoysoundだったということもあり(いつもJoysoundだけど)、最後の〆に例の曲を歌ってみた。
とりあえず「恋スルVOC@LOID」を歌ってみた結果…
709人中119人てどういう事ww
音外しまくった上に最後のらーらーらーらーらーらーらーらーとか全然声出なかった筈なのにww
途中「片想イVOC@LOID」の歌詞で歌おうとしたりして…
次に「みくみくにしてあげる♪」を歌ってみたら…
\(^o^)/オワタ
初めて90点超えたwww
ちなみに、この日90点超えたのはこの一曲だけ…
というか、これが初90点オーバー&マイベストという…
この2曲以外のランクは殆ど、平均程度もしくは平均以下だったのに…
ミク厨の底力か…?w
「歌に形はないけれど」は、あまり聴いていないこともあって全然だったが。
久しぶりのすごくどうでもいい話でした。
2008年9月24日水曜日
Server2008で論理ドライブ(拡張パーティション)が作れない…?
Server2008のディスクの管理からパーティションを作ろうとしたら、
XPやVista、Server2003では存在していた「作成するパーティションの種類」のメニューが存在しなかった。
いきなりパーティションサイズの設定へ飛ばされる。
まさか論理パーティション作れないようになったのか? …と不安になりつつも、とりあえずプライマリパーティションを3つ作ってみた。
そしてプライマリパーティション数の限界の4つ目を作ったところ、
自動的に空き領域が拡張パーティションになり、その中に論理パーティションを作成することができた。
この仕様だと、プライマリパーティションを4つ作ることは出来なくなるような気がするのだが…
4つ目のパーティションに空き領域を全部割り当てたときは自動的にプライマリになる、…なのか?
今回は試さなかったので確認できなかった。
この仕様が分からず、今まではわざわざUbuntuのLiveCDから作るハメになっていたという…(´・ω・`)ショボーン
XPやVista、Server2003では存在していた「作成するパーティションの種類」のメニューが存在しなかった。
いきなりパーティションサイズの設定へ飛ばされる。
まさか論理パーティション作れないようになったのか? …と不安になりつつも、とりあえずプライマリパーティションを3つ作ってみた。
そしてプライマリパーティション数の限界の4つ目を作ったところ、
自動的に空き領域が拡張パーティションになり、その中に論理パーティションを作成することができた。
この仕様だと、プライマリパーティションを4つ作ることは出来なくなるような気がするのだが…
4つ目のパーティションに空き領域を全部割り当てたときは自動的にプライマリになる、…なのか?
今回は試さなかったので確認できなかった。
この仕様が分からず、今まではわざわざUbuntuのLiveCDから作るハメになっていたという…(´・ω・`)ショボーン
2008年9月20日土曜日
Hyper-Vを使ってみようとした
AMD-Vが備わっているPhenomx4と、Server2008 x64が使えているのだから、Hyper-Vを使ってみよう、ということで、インストールしてみた。
とりあえずインストールして、起動までは出来たものの、いろいろと問題が発生した。
インストールする前は普通に使えていた、他の仮想マシンの仮想化支援が使えなくなってしまっていた。
勿論BIOSのAMD Virtualizationの項目はenabled。
AMD Virtualization Technology and Microsoft® Hyper-V System Compatibility Check Utilityを使ってチェックすると、"This system is not compatible with Hyper-V."と出る。
しかし、その後ろで、XPがHyper-V上で動いているという…
(´・ω・`)ショボーン
そして、Hyper-Vをアンインストールしたら、AMD-Vが元通り有効になった。
Hyper-Vだけに統一することは出来ないので、諦めるしかないのか……(;´Д`)ウウッ…
とりあえずインストールして、起動までは出来たものの、いろいろと問題が発生した。
インストールする前は普通に使えていた、他の仮想マシンの仮想化支援が使えなくなってしまっていた。
勿論BIOSのAMD Virtualizationの項目はenabled。
AMD Virtualization Technology and Microsoft® Hyper-V System Compatibility Check Utilityを使ってチェックすると、"This system is not compatible with Hyper-V."と出る。
しかし、その後ろで、XPがHyper-V上で動いているという…
(´・ω・`)ショボーン
そして、Hyper-Vをアンインストールしたら、AMD-Vが元通り有効になった。
Hyper-Vだけに統一することは出来ないので、諦めるしかないのか……(;´Д`)ウウッ…
2008年9月16日火曜日
Windows Server 2008導入時にやること まとめ
忘れそうなので書いておくことにした。
※Aeroの有効化
ディスプレイドライバのインストール
"サーバーマネージャー" → "機能の追加"から、"デスクトップエクスペリエンス"をインストール
"コントロールパネル" → "管理ツール" → "サービス"
もしくは"ファイル名を指定して実行"から"services.msc"を実行
Themesのスタートアップの種類を"自動"に変更
"コントロールパネル" → "個人設定" → "ウインドウの色とデザイン"
Windows Aeroを選択
※オーディオ・サービスの開始方法の変更
"コントロールパネル" → "管理ツール" → "サービス"
もしくは"ファイル名を指定して実行"から"services.msc"を実行
Windows Audioのスタートアップの種類を"自動"に設定
AudioEndpointBuilderも"自動"に設定する必要があるかもしれない
※セキュリティポリシーの変更
"コントロールパネル" → "管理ツール" → "ローカルセキュリティポリシー"
もしくは"ファイル名を指定して実行"から"secpol.msc"を実行
・システムのシャットダウンできるユーザーの設定
"ローカル ポリシー" → "ユーザー権利の割り当て" → "システムのシャットダウン"
・システムのシャットダウンにログインが必要かどうかの設定
"ローカル ポリシー” → "シャットダウン: システムをシャットダウンするのにログインを必要としない"
・Ctrl+Alt+Delを用いたログインの有効・無効化
"ローカル ポリシー" → "セキュリティオプション" → "対話型ログイン"
・UAC(User Account Control)の詳細設定
"ローカル ポリシー" → "セキュリティ オプション" → "ユーザーアカウント制御"
・パスワードの有効期間の変更
"アカウント ポリシー" → "パスワードのポリシー" → "パスワードの有効期間"
・パスワードの長さ・文字種の制限の設定
"アカウント ポリシー" → "パスワードのポリシー" → "パスワードは、複雑さの要件を満たす必要がある"
その他のユーザーの権利関係も殆どローカルセキュリティポリシーで設定可能。
セキュリティに係わる項目が多いので、よく考えて設定すること。
規定値が分からなくなった場合は、右クリックでプロパティを開き、説明タブを開けば書いてある。
※おまけ
telnetクライアントのインストール
"サーバーマネージャー"→"機能の追加"→"telnetクライアント"
もしServer2008をインストールしたマシンにtelnetでアクセスしたい場合は、"telnetサーバー"もインストールする。
telnetサーバーは、インストール後に"コントロールパネル" → "管理ツール" → "サービス"から、telnetサービスを開始する必要がある。この時、"自動"に設定しないと、OS再起動時にサービスが停止した状態になるので注意。
Superfetchの有効化
"コントロールパネル" → "管理ツール" → "サービス"
もしくは"ファイル名を指定して実行"から"services.msc"を実行
Superfetchのスタートアップの種類を"自動"に設定
…と、設定したのだが、
ローカルコンピュータのSuperfetchサービスを開始できません。
エラー197: オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません。
と出て、有効に出来なかった。
どうやらServer2008では有効に出来ないように設定されている模様。
まぁ、Serverだからなのだろうが。
ググったら有効にする方法が出てきた。
レジストリエディタを開き、
HKLM\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\Prefetch Parameters
に、次のキーを追加
その後、サービスから有効にすればおk。
無論自己責任で。
Prefetcherは無くてもSuperfetchは有効にできた。
ただこの機能、評判がかなり微妙なので、有効にした状態と無効にした状態を比べてみて、自分が良いと思うほうを選ぶ必要がありそう。
メモリをただ消費しているだけなのか、有効活用しているのか、見分けられるかが問題。
メモリの空きが多い = 速い というわけではないので…
※ 09.09.17 追記
Windows Server 2008 R2では、Superfetchがサービス一覧に存在しない。
有効にできないのか、それとも他の名前や機能に取って代わられたのか…?
MSDN BlogにWindows ServerをワークステーションOSとして使う方法、なんてのがあったらしい。
…書いてること殆ど同じだな…('A`)
http://blogs.msdn.com/vijaysk/archive/2008/02/11/using-windows-server-2008-as-a-super-desktop-os.aspx
**************************************************************************
※08.10.22 追記
評価ライセンスの場合、Windowsをインストールする前に、BIOS上の時計が合っているか確認するのを忘れると、セットアップ終了後にインターネットに接続し、NTPサーバと同期した時に、最悪の場合、3回しか使用できない"slmgr.vbs -rearm"コマンドの1回を消費する羽目になる(評価期限が60日無駄になる)ので、注意が必要。
私がやってしまった例として…
CMOSクリアして、BIOSの日付がリセットされたことを忘れてWindows起動
↓
ライセンス認証を今日中に~…が表示される
↓
焦って"slmgr.vbs -rearm"を使う
↓
再起動
↓
ネットに接続、NTPサーバと同期
↓
また期限が切れる
…(´;ω;`)ブワッ
※Aeroの有効化
ディスプレイドライバのインストール
"サーバーマネージャー" → "機能の追加"から、"デスクトップエクスペリエンス"をインストール
"コントロールパネル" → "管理ツール" → "サービス"
もしくは"ファイル名を指定して実行"から"services.msc"を実行
Themesのスタートアップの種類を"自動"に変更
"コントロールパネル" → "個人設定" → "ウインドウの色とデザイン"
Windows Aeroを選択
※オーディオ・サービスの開始方法の変更
"コントロールパネル" → "管理ツール" → "サービス"
もしくは"ファイル名を指定して実行"から"services.msc"を実行
Windows Audioのスタートアップの種類を"自動"に設定
AudioEndpointBuilderも"自動"に設定する必要があるかもしれない
※セキュリティポリシーの変更
"コントロールパネル" → "管理ツール" → "ローカルセキュリティポリシー"
もしくは"ファイル名を指定して実行"から"secpol.msc"を実行
・システムのシャットダウンできるユーザーの設定
"ローカル ポリシー" → "ユーザー権利の割り当て" → "システムのシャットダウン"
・システムのシャットダウンにログインが必要かどうかの設定
"ローカル ポリシー” → "シャットダウン: システムをシャットダウンするのにログインを必要としない"
・Ctrl+Alt+Delを用いたログインの有効・無効化
"ローカル ポリシー" → "セキュリティオプション" → "対話型ログイン"
・UAC(User Account Control)の詳細設定
"ローカル ポリシー" → "セキュリティ オプション" → "ユーザーアカウント制御"
・パスワードの有効期間の変更
"アカウント ポリシー" → "パスワードのポリシー" → "パスワードの有効期間"
・パスワードの長さ・文字種の制限の設定
"アカウント ポリシー" → "パスワードのポリシー" → "パスワードは、複雑さの要件を満たす必要がある"
その他のユーザーの権利関係も殆どローカルセキュリティポリシーで設定可能。
セキュリティに係わる項目が多いので、よく考えて設定すること。
規定値が分からなくなった場合は、右クリックでプロパティを開き、説明タブを開けば書いてある。
※おまけ
telnetクライアントのインストール
"サーバーマネージャー"→"機能の追加"→"telnetクライアント"
もしServer2008をインストールしたマシンにtelnetでアクセスしたい場合は、"telnetサーバー"もインストールする。
telnetサーバーは、インストール後に"コントロールパネル" → "管理ツール" → "サービス"から、telnetサービスを開始する必要がある。この時、"自動"に設定しないと、OS再起動時にサービスが停止した状態になるので注意。
Superfetchの有効化
"コントロールパネル" → "管理ツール" → "サービス"
もしくは"ファイル名を指定して実行"から"services.msc"を実行
Superfetchのスタートアップの種類を"自動"に設定
…と、設定したのだが、
ローカルコンピュータのSuperfetchサービスを開始できません。
エラー197: オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません。
と出て、有効に出来なかった。
どうやらServer2008では有効に出来ないように設定されている模様。
まぁ、Serverだからなのだろうが。
ググったら有効にする方法が出てきた。
レジストリエディタを開き、
HKLM\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\Prefetch Parameters
に、次のキーを追加
名前 | 種類 | 値 |
EnablePrefetcher | DWORD | 0x3 |
EnableSuperfetch | DWORD | 0x3 |
その後、サービスから有効にすればおk。
無論自己責任で。
Prefetcherは無くてもSuperfetchは有効にできた。
ただこの機能、評判がかなり微妙なので、有効にした状態と無効にした状態を比べてみて、自分が良いと思うほうを選ぶ必要がありそう。
メモリをただ消費しているだけなのか、有効活用しているのか、見分けられるかが問題。
メモリの空きが多い = 速い というわけではないので…
※ 09.09.17 追記
Windows Server 2008 R2では、Superfetchがサービス一覧に存在しない。
有効にできないのか、それとも他の名前や機能に取って代わられたのか…?
MSDN BlogにWindows ServerをワークステーションOSとして使う方法、なんてのがあったらしい。
…書いてること殆ど同じだな…('A`)
http://blogs.msdn.com/vijaysk/archive/2008/02/11/using-windows-server-2008-as-a-super-desktop-os.aspx
**************************************************************************
※08.10.22 追記
評価ライセンスの場合、Windowsをインストールする前に、BIOS上の時計が合っているか確認するのを忘れると、セットアップ終了後にインターネットに接続し、NTPサーバと同期した時に、最悪の場合、3回しか使用できない"slmgr.vbs -rearm"コマンドの1回を消費する羽目になる(評価期限が60日無駄になる)ので、注意が必要。
私がやってしまった例として…
CMOSクリアして、BIOSの日付がリセットされたことを忘れてWindows起動
↓
ライセンス認証を今日中に~…が表示される
↓
焦って"slmgr.vbs -rearm"を使う
↓
再起動
↓
ネットに接続、NTPサーバと同期
↓
また期限が切れる
…(´;ω;`)ブワッ
2008年9月10日水曜日
というわけでがくっぽいどダウンロードしてみた
9月10日正午になったので、株式会社Internetのがくぽページに行ってみた。
11時58分には既にダウンロード開始出来ていた。
ダウンロードはこちらから。
http://www.ssw.co.jp/lib/trial/gpd_trial_setup.htm
そして使ってみる。
現在使用している環境には体験版をインストールしたくなかったので仮想マシンにインストール。
システム要件? (´・ω・`)知らんがな
再起動して、Editer起動しようとしたらクラッシュした。
しかし、もう一度実行したら普通に起動した。
仮想マシン + Vista SP0 + ファイル断片化という状態なので、激重なのは仕方が無い。
Editer上で再生しようとすると音が途切れまくるという… (´・ω・`)ショボーン
wav出力してしまえば問題ないので…と今は割り切る。
バージョンは、
System Version 2.10.0.1J
File Version 2.0.8.9
ということで、9月1日のパッチを含めた、現在の最新バージョンらしい。
ミク体験版と同時インストールするとどうなるかは不明。そのうち調べようかと思う。
少なくとも、がくぽインストール → ミクインストール という順番は止めておいたほうが良い…ような気がする。製品版とはインストール先が違う(試用版はC:\Program Files\VOCALOID2Demo)ので同じフォルダに指定しない限り、多分大丈夫かと。
とりあえず声聞いた感想。
KAITOの立場は…?
なんか方向がダブっている感じが否めないような。
まぁ1と2の違いが大きいから、どうにかなるのかも知れないが。
wav 96KHzで出力できるので、既存のMidiファイルでも読み込ませて…
なんか異常に重いと思ったらプロセッサの電源管理の設定が最大50%になってた…(´・ω・`)ショボーン
AMD OverDriveインストールするまで気づかなかった…
11時58分には既にダウンロード開始出来ていた。
ダウンロードはこちらから。
http://www.ssw.co.jp/lib/trial/gpd_trial_setup.htm
そして使ってみる。
現在使用している環境には体験版をインストールしたくなかったので仮想マシンにインストール。
システム要件? (´・ω・`)知らんがな
再起動して、Editer起動しようとしたらクラッシュした。
しかし、もう一度実行したら普通に起動した。
仮想マシン + Vista SP0 + ファイル断片化という状態なので、激重なのは仕方が無い。
Editer上で再生しようとすると音が途切れまくるという… (´・ω・`)ショボーン
wav出力してしまえば問題ないので…と今は割り切る。
バージョンは、
System Version 2.10.0.1J
File Version 2.0.8.9
ということで、9月1日のパッチを含めた、現在の最新バージョンらしい。
ミク体験版と同時インストールするとどうなるかは不明。そのうち調べようかと思う。
少なくとも、がくぽインストール → ミクインストール という順番は止めておいたほうが良い…ような気がする。製品版とはインストール先が違う(試用版はC:\Program Files\VOCALOID2Demo)ので同じフォルダに指定しない限り、多分大丈夫かと。
とりあえず声聞いた感想。
KAITOの立場は…?
なんか方向がダブっている感じが否めないような。
まぁ1と2の違いが大きいから、どうにかなるのかも知れないが。
wav 96KHzで出力できるので、既存のMidiファイルでも読み込ませて…
なんか異常に重いと思ったらプロセッサの電源管理の設定が最大50%になってた…(´・ω・`)ショボーン
AMD OverDriveインストールするまで気づかなかった…
2008年9月9日火曜日
がくっぽいど試用版がネットで配布されるらしい
株式会社Internetが先日リリースした、Vocaloid2の新しいライブラリ、がくっぽいどの試用版が9月10日正午に配布されるらしい。
制限は、[14日間の試用期間とVSQファイルのエクスポートの不可]だそうだ。
VSTiプラグインが使えるかどうかは不明。ダウンロードできたら試そうと思う。
※9.11 追記 VSTiプラグインも使用することができた。
VOCALOID2 Editorで変更したパラメーターが保存できないのはアレだが、ベースをSinger Song WriterなどのDAWソフトで作って、コンバートだけEditerを使う、という方法をとれば、結構なものを製作することもできる…かもしれない。
"物凄くせこいやり方だが、この手の制限のソフトに関しては、このあたりの仮想マシンイメージを拾ってきて、それにインストール → 14日経ったら再セットアp(ry → 再インスt(ry → (゚д゚)ウマー …という荒業が。
まぁ、マシンスペックがそれなりにあって、トラック合成にやたら時間が掛かってもいい、英語版XPに日本語言語パッケージをインストール(XPのディスク、もしくは、「日本語版XPのWindowsディレクトリから持ってこれる知識」が必要)ができる、…など、必要な条件は結構有るが。
まぁ、それが必要なくらいしっかり使うなら買えということだ。
この手のソフトを使いこなせる人にとっては高くは無い、…と思う。
とりあえず今回は きちんと配布してね(;´∀`) と…。
以前MIXTURE無償版配布したときにサーバーエラーでダウンロードできなかったり、ニコニコムービーメーカーの配布時に鯖落ちしたりと、なんだかんだで問題が結構発生しやすい印象があるので…(負荷かかるので仕方が無いといえば仕方が無いが)
いっその事torrent配布して(ry
…それじゃあマーケティング調査出来ないかw
ITmedia News がくっぽいど試用版、サイトで無料公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/09/news051.html
株式会社Internet がくっぽいどのページ
http://www.ssw.co.jp/products/vocal/gackpoid/index.html
制限は、[14日間の試用期間とVSQファイルのエクスポートの不可]だそうだ。
VSTiプラグインが使えるかどうかは不明。ダウンロードできたら試そうと思う。
※9.11 追記 VSTiプラグインも使用することができた。
VOCALOID2 Editorで変更したパラメーターが保存できないのはアレだが、ベースをSinger Song WriterなどのDAWソフトで作って、コンバートだけEditerを使う、という方法をとれば、結構なものを製作することもできる…かもしれない。
"物凄くせこいやり方だが、この手の制限のソフトに関しては、このあたりの仮想マシンイメージを拾ってきて、それにインストール → 14日経ったら再セットアp(ry → 再インスt(ry → (゚д゚)ウマー …という荒業が。
まぁ、マシンスペックがそれなりにあって、トラック合成にやたら時間が掛かってもいい、英語版XPに日本語言語パッケージをインストール(XPのディスク、もしくは、「日本語版XPのWindowsディレクトリから持ってこれる知識」が必要)ができる、…など、必要な条件は結構有るが。
まぁ、それが必要なくらいしっかり使うなら買えということだ。
この手のソフトを使いこなせる人にとっては高くは無い、…と思う。
とりあえず今回は きちんと配布してね(;´∀`) と…。
以前MIXTURE無償版配布したときにサーバーエラーでダウンロードできなかったり、ニコニコムービーメーカーの配布時に鯖落ちしたりと、なんだかんだで問題が結構発生しやすい印象があるので…(負荷かかるので仕方が無いといえば仕方が無いが)
いっその事torrent配布して(ry
…それじゃあマーケティング調査出来ないかw
ITmedia News がくっぽいど試用版、サイトで無料公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/09/news051.html
株式会社Internet がくっぽいどのページ
http://www.ssw.co.jp/products/vocal/gackpoid/index.html
最近リリースされたブラウザをいろいろ試してみた
Googleが現在開発中のインターネットブラウザ、Google Chromeのベータ版がリリースされたので、使ってみた。
とりあえずインストール。
http://www.google.co.jp/のおすすめタブのブラウザからインストーラーを入手できる。"同意してインストール"をクリックすると自動インストールされるので注意。
そしてインストールされた訳だが、Program Filesフォルダの中にGoogle Chromeのファイルが見つからない。
探したところ、こんな所にいた。
C:\Documents and Settings\%Username%\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application
なんという変態仕様…。インストール先指定できないし…(;´Д`)ウウッ…
Adobe Flash PlayerのGoogle Chrome用のインストーラは無いので、
http://www.adobe.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash&P2_Platform=Win32&P3_Browser_Version=Netscape6&P5_Language=Japanese
からNetscape/Safari/Opera用のインストーラーをダウンロードしてきて、実行。
C:\WINDOWS\system32\Macromed\Flash
にインストールされるので、それをフォルダごとC:\Documents and Settings\%Username%\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application\Pluginsにコピー。
zoomeのH264でエンコードされた動画を再生することが出来た。
仮想マシンなので、ものによっては無茶苦茶重いが。
使ってみて、まず設定項目の少なさが気になった。
簡単に使用できる軽量ブラウザとしては良いが、普段使うには少々物足りない気がした。
まぁブラウザの機能うんぬんより、まず
「インストール先をなんとかしろ」
ついでに、Safari 3.1.2もインストールしてみた。
英語版XPにインストールした為、メニューの表示言語が英語になってしまっていたのだが、変更しようにもメニューに言語変更の項目が見つからない。仕方が無いので、Safariのインストール先にある、Safari.resourcesのen.lproj、jp.lprojフォルダをバックアップし、
・英語→日本語に変更の場合
en.lprojフォルダを削除し、jp.lprojフォルダををen.lprojにリネーム
・日本語→英語に変更の場合
jp.lprojフォルダを削除し、en.lprojフォルダををjp.lprojにリネーム
で変更した。正しい変更方法は知らない。
レジストリ変更すればどうにかなりそうだが。
3.0ベータ版時代は、Webページの日本語すら表示できないという代物だったが、現在では完全に対応している。
Appleは、JavaScriptの実行速度やレンダリングがIE7やOpera9.2、Firefox2の数倍速い、と言ってはいたが…
Opera9.5やFirefox3が出ている今では、どうなっているのかは知らない。
フォントに関しては、やはりSafariは他のブラウザとは違っている印象を受けた。
具体的に見た目はどう違うのか、今インストールしてあるブラウザを全部並べてみた。
フォントはすべて同じものを指定した。
左上:Opera 9.52
右上:Internet Explorer 8 Beta 2
左下:Safari 3.1.2
右下:google Chrome 0.2.149.29
Clear Typeの設定は、XPのデフォルトのものを使用。
Safariのフォントスムージングは、標準(CRTに最適)、弱、中(フラットパネルに最適)、強のうち、中を使用。
同じフォントの筈なのだが、Safariだけ違いが目立っていた。
フォント周りの設定の細かさは、Safari > Opera >> Internet Explorer 8 Beta 2 >> Google Chrome といった感じ。
Safariはフォントスムージングの設定が出来るのがやはり大きい。
Operaは9.2時代に比べて9.5は大分フォントの設定が楽になった。
見た目だけで選ぶのならば、Safariが最強かもしれない。
今回は、Javascriptやレンダリングの速さはあまり考えずに見たので、そのあたりは、なんとも言えない。
また、互換性やセキュリティも重要になってくるので、どのブラウザが一番だと、一概に言うことは出来ない。
あと、ブラウザに関しては、Linux用Opera9.5がやたら不安定なのをどうにかして欲しい、というのがある。
Flash Playerの不安定さと、SCIM+Anthyで入力できなくなるのは致命的過ぎる…
Firefox3? (´・ω・`)知らんがな
Internet Explorer 8 Beta 2 ダウンロードセンター
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=33fb40fd-2ee2-476a-a152-ed03734691b3&displaylang=ja
Opera ダウンロードページ
http://jp.opera.com/download/
Google Chrome ダウンロードページ
http://www.google.com/chrome/?hl=ja&utm_source=ja-wh
Safari ダウンロードページ
http://www.apple.com/jp/safari/download/
とりあえずインストール。
http://www.google.co.jp/のおすすめタブのブラウザからインストーラーを入手できる。"同意してインストール"をクリックすると自動インストールされるので注意。
そしてインストールされた訳だが、Program Filesフォルダの中にGoogle Chromeのファイルが見つからない。
探したところ、こんな所にいた。
C:\Documents and Settings\%Username%\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application
なんという変態仕様…。インストール先指定できないし…(;´Д`)ウウッ…
Adobe Flash PlayerのGoogle Chrome用のインストーラは無いので、
http://www.adobe.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash&P2_Platform=Win32&P3_Browser_Version=Netscape6&P5_Language=Japanese
からNetscape/Safari/Opera用のインストーラーをダウンロードしてきて、実行。
C:\WINDOWS\system32\Macromed\Flash
にインストールされるので、それをフォルダごとC:\Documents and Settings\%Username%\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application\Pluginsにコピー。
zoomeのH264でエンコードされた動画を再生することが出来た。
仮想マシンなので、ものによっては無茶苦茶重いが。
使ってみて、まず設定項目の少なさが気になった。
簡単に使用できる軽量ブラウザとしては良いが、普段使うには少々物足りない気がした。
まぁブラウザの機能うんぬんより、まず
「インストール先をなんとかしろ」
ついでに、Safari 3.1.2もインストールしてみた。
英語版XPにインストールした為、メニューの表示言語が英語になってしまっていたのだが、変更しようにもメニューに言語変更の項目が見つからない。仕方が無いので、Safariのインストール先にある、Safari.resourcesのen.lproj、jp.lprojフォルダをバックアップし、
・英語→日本語に変更の場合
en.lprojフォルダを削除し、jp.lprojフォルダををen.lprojにリネーム
・日本語→英語に変更の場合
jp.lprojフォルダを削除し、en.lprojフォルダををjp.lprojにリネーム
で変更した。正しい変更方法は知らない。
レジストリ変更すればどうにかなりそうだが。
3.0ベータ版時代は、Webページの日本語すら表示できないという代物だったが、現在では完全に対応している。
Appleは、JavaScriptの実行速度やレンダリングがIE7やOpera9.2、Firefox2の数倍速い、と言ってはいたが…
Opera9.5やFirefox3が出ている今では、どうなっているのかは知らない。
フォントに関しては、やはりSafariは他のブラウザとは違っている印象を受けた。
具体的に見た目はどう違うのか、今インストールしてあるブラウザを全部並べてみた。
フォントはすべて同じものを指定した。
左上:Opera 9.52
右上:Internet Explorer 8 Beta 2
左下:Safari 3.1.2
右下:google Chrome 0.2.149.29
Clear Typeの設定は、XPのデフォルトのものを使用。
Safariのフォントスムージングは、標準(CRTに最適)、弱、中(フラットパネルに最適)、強のうち、中を使用。
同じフォントの筈なのだが、Safariだけ違いが目立っていた。
フォント周りの設定の細かさは、Safari > Opera >> Internet Explorer 8 Beta 2 >> Google Chrome といった感じ。
Safariはフォントスムージングの設定が出来るのがやはり大きい。
Operaは9.2時代に比べて9.5は大分フォントの設定が楽になった。
見た目だけで選ぶのならば、Safariが最強かもしれない。
今回は、Javascriptやレンダリングの速さはあまり考えずに見たので、そのあたりは、なんとも言えない。
また、互換性やセキュリティも重要になってくるので、どのブラウザが一番だと、一概に言うことは出来ない。
あと、ブラウザに関しては、Linux用Opera9.5がやたら不安定なのをどうにかして欲しい、というのがある。
Flash Playerの不安定さと、SCIM+Anthyで入力できなくなるのは致命的過ぎる…
Firefox3? (´・ω・`)知らんがな
Internet Explorer 8 Beta 2 ダウンロードセンター
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=33fb40fd-2ee2-476a-a152-ed03734691b3&displaylang=ja
Opera ダウンロードページ
http://jp.opera.com/download/
Google Chrome ダウンロードページ
http://www.google.com/chrome/?hl=ja&utm_source=ja-wh
Safari ダウンロードページ
http://www.apple.com/jp/safari/download/
2008年9月5日金曜日
Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkern (SQL Slammer) part2
なにゆえこんなチラ裏ブログのアクセス数が、地味に伸びている傾向があるのかと思い、放置してあったGoogle Analyticsの結果を見てみると…
/2008/04/intrusionwinmssqlwormhelkern.html 14.51%
Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkern(SQL Slammer)
これが原因か…('A`)
kaspersky Internet Securityを使い、かつモデムから直繋ぎだったりするとひたすらこれに関する警告が出てくるようで。
とりあえずこれが表示されている間はKISで防いではいるので、一応安心はしても良いのだが、
セキュリティを考えると、やはりルーターは使った方が良い、ということに。
簡易ファイアウォールがあるだけでも、やはり全然違う。
ちなみに、このワームで実害が出る環境は、
MS SQL Server 2000を使用し、かつSQLサーバーの脆弱性対策パッチを当てていないもののみ
まぁ、攻撃されているってだけで、十分気持ちが悪いのだが。
そして、この手の攻撃に関して言うと、
中国・韓国からの攻撃多すぎワロタ
いやホントどうにかならないのかねぇ…(´・ω・`)
まぁ、こんなことやっているような人達なので、ワザとやっているという可能性も十分考えられるが。
正しい姿=テロリスト、という認識でもはやおkな気がしてくる…。
そして、セキュリティの意識が異常に低い方々が多すぎるという問題も。
ノーガードでおk、という人も存在していたり…
最近のウィルスやスパイウェアなどの情報を見ると、バックグラウンドでこっそり動作するものが多い。
よって、一度も感染したことが無いから、ノーガードでも大丈夫、ということはまず無い。
ノーガードならば、感染したことにすら気づかないのだから。
感染して、ネットワークを通じて他のPCやサーバーを攻撃してました、とか、
不正アクセスの踏み台にされました、なんて洒落にならない。
インターネットに繋いでいるだけで感染するウィルスなどもあるわけで。
(OSセットアップ後にネットに接続したら何もしていないのに5分でウィルスに感染した、とか)
この手の攻撃に対しては、あやしいファイルやリンクを開かない、なんてのは対策にならない。
とりあえず、Windowsを使う上で、最低限
・常駐型のウィルス・スパイウェア対策ソフト(AVG Free Anti Virus、avast! Home Editionなどのフリーソフトでも十分)
・ファイアウォール(これもPC Tools Firewall PlusやZoneAlarm Freeなどのフリーソフトでおk)
・OSの定期アップデート
は必要。(どんなに酷くてもWindowsファイアウォールぐらいは有効にしてくれ…と)
Microsoftのサポートの終わった9x系は、スタンドアロンか仮想マシンで使うぐらいにしないと…
もっと気を使うのなら、
・Administrator権限のアカウントを使用せずに、標準ユーザー権限のアカウントを作成し、使用する。
・VistaやServer2008のUACを無効にしない。
・インストールしてある常駐型のウィルス・スパイウェア対策ソフトとは別エンジンの、非常駐型のウィルス・スパイウェア対策ソフト(Clamwinやa-squared Freeなど)を用意し、
・ネットでダウンロードし入手した、信頼できるか分からない実行ファイルを試す仮想マシンを導入する。(このあたり[Internet Explorer Application Compatibility VPC Image]から探すと、セットアップするのも楽で良いかも)
・Webブラウザの設定を見直す。
・ブラウザを最新のものにする。(IE6→IE7へ、Opera9.27→9.52へなど)
・ブラウザ自体をOperaなど、IEコンポーネントのもの以外に変更する。
などを行っても良いかもしれない。
・Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkern(SQL Slammer)について
http://ja.wikipedia.org/wiki/SQL_Slammer
・Kaspersky Lab 2ch まとめWiki Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkernのポップアップ対策(非公式)
http://kaspe.2chv.net/wiki/index.php?FAQ#d3dd425e
・Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkern part1
http://projectzero-swb.blogspot.com/2008/04/intrusionwinmssqlwormhelkern.html
「通知をOffにする」は簡単だけれどあまりお勧めできない…かと。
遮断はするがユーザーに知らせない、ということなので(ログには残るが)
/2008/04/intrusionwinmssqlwormhelkern.html 14.51%
Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkern(SQL Slammer)
これが原因か…('A`)
kaspersky Internet Securityを使い、かつモデムから直繋ぎだったりするとひたすらこれに関する警告が出てくるようで。
とりあえずこれが表示されている間はKISで防いではいるので、一応安心はしても良いのだが、
セキュリティを考えると、やはりルーターは使った方が良い、ということに。
簡易ファイアウォールがあるだけでも、やはり全然違う。
ちなみに、このワームで実害が出る環境は、
MS SQL Server 2000を使用し、かつSQLサーバーの脆弱性対策パッチを当てていないもののみ
まぁ、攻撃されているってだけで、十分気持ちが悪いのだが。
そして、この手の攻撃に関して言うと、
中国・韓国からの攻撃多すぎワロタ
いやホントどうにかならないのかねぇ…(´・ω・`)
まぁ、こんなことやっているような人達なので、ワザとやっているという可能性も十分考えられるが。
正しい姿=テロリスト、という認識でもはやおkな気がしてくる…。
そして、セキュリティの意識が異常に低い方々が多すぎるという問題も。
ノーガードでおk、という人も存在していたり…
最近のウィルスやスパイウェアなどの情報を見ると、バックグラウンドでこっそり動作するものが多い。
よって、一度も感染したことが無いから、ノーガードでも大丈夫、ということはまず無い。
ノーガードならば、感染したことにすら気づかないのだから。
感染して、ネットワークを通じて他のPCやサーバーを攻撃してました、とか、
不正アクセスの踏み台にされました、なんて洒落にならない。
インターネットに繋いでいるだけで感染するウィルスなどもあるわけで。
(OSセットアップ後にネットに接続したら何もしていないのに5分でウィルスに感染した、とか)
この手の攻撃に対しては、あやしいファイルやリンクを開かない、なんてのは対策にならない。
とりあえず、Windowsを使う上で、最低限
・常駐型のウィルス・スパイウェア対策ソフト(AVG Free Anti Virus、avast! Home Editionなどのフリーソフトでも十分)
・ファイアウォール(これもPC Tools Firewall PlusやZoneAlarm Freeなどのフリーソフトでおk)
・OSの定期アップデート
は必要。(どんなに酷くてもWindowsファイアウォールぐらいは有効にしてくれ…と)
Microsoftのサポートの終わった9x系は、スタンドアロンか仮想マシンで使うぐらいにしないと…
もっと気を使うのなら、
・Administrator権限のアカウントを使用せずに、標準ユーザー権限のアカウントを作成し、使用する。
・VistaやServer2008のUACを無効にしない。
・インストールしてある常駐型のウィルス・スパイウェア対策ソフトとは別エンジンの、非常駐型のウィルス・スパイウェア対策ソフト(Clamwinやa-squared Freeなど)を用意し、
・ネットでダウンロードし入手した、信頼できるか分からない実行ファイルを試す仮想マシンを導入する。(このあたり[Internet Explorer Application Compatibility VPC Image]から探すと、セットアップするのも楽で良いかも)
・Webブラウザの設定を見直す。
・ブラウザを最新のものにする。(IE6→IE7へ、Opera9.27→9.52へなど)
・ブラウザ自体をOperaなど、IEコンポーネントのもの以外に変更する。
などを行っても良いかもしれない。
・Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkern(SQL Slammer)について
http://ja.wikipedia.org/wiki/SQL_Slammer
・Kaspersky Lab 2ch まとめWiki Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkernのポップアップ対策(非公式)
http://kaspe.2chv.net/wiki/index.php?FAQ#d3dd425e
・Intrusion.Win.MSSQL.worm.Helkern part1
http://projectzero-swb.blogspot.com/2008/04/intrusionwinmssqlwormhelkern.html
「通知をOffにする」は簡単だけれどあまりお勧めできない…かと。
遮断はするがユーザーに知らせない、ということなので(ログには残るが)
2008年9月2日火曜日
"はい"か"Yes"でお答えください(*´∀`*)
今まで、Windowsファイアウォールを使っていたのだが、流石に設定が面倒になってきたので、PC Tools Firewall Plusをインストールしようとした。
んで、この手のソフトによくある、Googleツールバーのインストール画面に来た。
いつも通り、'インストールしない'を選択しようとしたら、なにか違和感を感じ…。
〇 Googleツールバーは無料でご利用いただけます
〇 Googleツールバーをインストールする
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
インストールしないが無ぇww
ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァァァ~
…とりあえず選択しないと先に進めないので、裏を読んで(?)・Googleツールバーをインストールするを選択。まぁGoogleツールバーのインストールといえば上が'はい'で下が'いいえ'なのがほとんど…ということで。
結果は、予想通りインストールされず。
まぁ、どう見ても1行ずつずれているだけのようだし。
しかしこのままインストーラー配布してて良いのか…?
んで、この手のソフトによくある、Googleツールバーのインストール画面に来た。
いつも通り、'インストールしない'を選択しようとしたら、なにか違和感を感じ…。
〇 Googleツールバーは無料でご利用いただけます
〇 Googleツールバーをインストールする
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
インストールしないが無ぇww
ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァァァ~
…とりあえず選択しないと先に進めないので、裏を読んで(?)・Googleツールバーをインストールするを選択。まぁGoogleツールバーのインストールといえば上が'はい'で下が'いいえ'なのがほとんど…ということで。
結果は、予想通りインストールされず。
まぁ、どう見ても1行ずつずれているだけのようだし。
しかしこのままインストーラー配布してて良いのか…?
2008年9月1日月曜日
Internet Explorer 8 Beta 2 がいつの間にかリリース
Windows XP、Server2003、2003R2、Vista、Server2008用の次世代IE、Internet Explorer 8のベータ2が8月27日にリリースされていた。
エンジンの互換機能はBeta1のときもあったが、Beta2ではInPrivateという、Cookieや一時ファイルを保存できないようにする機能が追加された模様。
とりあえず、互換機能はどう動くか試してみた。
・互換モードOffの場合
タイトル入力部分のスタイルが少しずれた。
・互換モードOnの場合
IE7で見たときと同じように描画された。
まぁこの程度ならどちらの状態でも問題無く利用できるのだが、
入力フォームの挙動がおかしい、などは致命的な問題になるので、この機能は結構有難いかもしれない。
Operaだと結構発生するんだよな…('A`)
ちなみにInPrivateを有効にした場合は、このような画面が表示される。
試しに、InPrivateを有効にした状態でWindows Live IDにログインし、パスワードとメールアドレスの保存にチェックを入れ、ログインした後、ブラウザを再起動すると、どちらもしっかり消えていた。
まだメインで使えるかどうかは分からないが、とりあえず仮想マシンやサブ環境に入れて使ってみるのもいいかもしれない。
Betaテスターってなんだかんだで結構楽しいんだぜ…(´・ω・`)
※Internet Explorer 8 Beta2のダウンロードはこちらから
Windows XP 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=33fb40fd-2ee2-476a-a152-ed03734691b3
Windows Vista および Windows Server 2008 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=6ef71415-646f-4279-8b6b-193435ab2d80
Windows Vista 64-bit Edition および Windows Server 2008 64-bit Edition 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=87809432-919c-44c0-ab3e-94c5b0ed03d6
Windows Server 2003 SP2 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=104cc11b-a81c-420e-b896-a46116d64def
Windows Server 2003 SP2 64-bit Edition または Windows XP Professional 64-bit Edition 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=3648ed9d-3a8f-4fd5-875b-a2e9e7d5ecba
エンジンの互換機能はBeta1のときもあったが、Beta2ではInPrivateという、Cookieや一時ファイルを保存できないようにする機能が追加された模様。
とりあえず、互換機能はどう動くか試してみた。
・互換モードOffの場合
タイトル入力部分のスタイルが少しずれた。
・互換モードOnの場合
IE7で見たときと同じように描画された。
まぁこの程度ならどちらの状態でも問題無く利用できるのだが、
入力フォームの挙動がおかしい、などは致命的な問題になるので、この機能は結構有難いかもしれない。
Operaだと結構発生するんだよな…('A`)
ちなみにInPrivateを有効にした場合は、このような画面が表示される。
試しに、InPrivateを有効にした状態でWindows Live IDにログインし、パスワードとメールアドレスの保存にチェックを入れ、ログインした後、ブラウザを再起動すると、どちらもしっかり消えていた。
まだメインで使えるかどうかは分からないが、とりあえず仮想マシンやサブ環境に入れて使ってみるのもいいかもしれない。
Betaテスターってなんだかんだで結構楽しいんだぜ…(´・ω・`)
※Internet Explorer 8 Beta2のダウンロードはこちらから
Windows XP 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=33fb40fd-2ee2-476a-a152-ed03734691b3
Windows Vista および Windows Server 2008 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=6ef71415-646f-4279-8b6b-193435ab2d80
Windows Vista 64-bit Edition および Windows Server 2008 64-bit Edition 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=87809432-919c-44c0-ab3e-94c5b0ed03d6
Windows Server 2003 SP2 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=104cc11b-a81c-420e-b896-a46116d64def
Windows Server 2003 SP2 64-bit Edition または Windows XP Professional 64-bit Edition 用 Windows Internet Explorer 8 ベータ 2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=3648ed9d-3a8f-4fd5-875b-a2e9e7d5ecba
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