2009年5月27日水曜日

初級シスアドの試験に行ってきた …結果

4月19日に受験した情報処理技術者試験の、「初級システムアドミニストレーター試験」の合否が発表になったので、早速結果を確認。

受験番号

受験番号はAD141-1293。

IPA合否発表ページ

キタ――(゚∀゚)――!!
キタ――ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノーーー!!
キタ―ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ―!!!!


という訳で今度は成績確認。
成績確認
午後はやはり結構ギリギリだったようで…

合格率を見て、今度は「ITパスポートにしなくて良かった」と思った。
ITパスポートは、合格率が高すぎて(7割、初級シスアドは3割)、取る意味があまり無い気が…

次は基本情報か…('A`)

Windows Vista と Windows Server 2008 の Service Pack 2 正式版がリリース

何やらWindows VistaとServer2008のServicePack2の正式版が、いつの間にかリリースしていた模様。
…これでうちのServer2008、ServicePack2インストールするの3回目(BetaRC→今回)なんだが…

しかもx64版のサイズが、577.4MBと、かなりの大きさ。
うちの回線だと1時間は掛かるな…

とりあえず、SP1に比べて「軽くなった」とか「早くなった」という話が多いようなので、環境が整えばインストールしてみようと思う。
…今は7 RCがメインなので…(´・ω・`)ショボーン


Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Vista Service Pack 2 (5 言語用スタンドアロン版) (KB948465)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=a4dd31d5-f907-4406-9012-a5c3199ea2b3&displaylang=ja

x64 ベース システム用の Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Vista Service Pack 2 (5 言語用スタンドアロン版) (KB948465)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=656c9d4a-55ec-4972-a0d7-b1a6fedf51a7&displaylang=ja

Technet Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Vista Service Pack 2
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/dd262148.aspx

2009年5月24日日曜日

初音ミクのえびせんが本当に発売

以前からPIAPROで存在していた謎の企画、初音ミクえびせん化計画が、本当に実行されていた。
http://mikusen.com/

…これを食べろと…?
またまた御冗談を。


Amazon.co.jpや、楽天市場でも購入できるらしい…が、Amazonはあっという間に売り切れた模様。


みくを食べ…'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

2009年5月18日月曜日

巡音ルカをWindows XP Modeにインストールしてみた

巡音ルカを手に入れたので、早速インストールしてみることにしたのだが、ただインストールするだけではつまらないので、
このあいだ作成
した「Windows 7上で動くWindows XP Mode」
で、動かすことが出来るのか、実験してみることにした。


Windows 7(x86、x64)上での動作は、Betaの時点で問題無かったので、多分RCでも問題無く動作するかと。
(Windows Vista上での推奨は、「スタンドアロン」なので、恐らくWindows 7上でも同様と思われるが、Server2008上でVSTiが使えていた(気がする)ので、多分VSTiも大丈夫…だと思う。ReWireは環境が無いので実験不可)

早速インストールするよ(`・ω・´)シャキーン



以前から何度も実験しているとおり、Virtual PC上のWindows XPでは問題無く動作。
とりあえずVirtualPC上で実行



Virtual PC上で一通りの動作確認をした後、本題のWindows XP Mode上での動作をさせようとしたところ、音声の再生時に、
Cannnot output waves (The specified format is not supported or cannot be translated. Use the Capabilities function to determine the supported formats.)
とエラーメッセージが表示され、再生出来なくなった。
Win7のXP Mode上で動か<br />すと、エラーに…

どうやら、オーディオデバイスが、Microsoft RDP Audio Driverになっているので、96KHzの音声が再生できないらしい。(通常のVirtual PCのサウンドデバイス(Sound Blaster 16)では、96kHzの音声を再生できる)

この問題は、Vocaloid Editerの、
設定→プリファレンス→オーディオの設定→サンプリング周波数を、44100か48000に変更
とすると解決した。



一度XP Modeで動作させる(統合機能を有効にする)と、Virtual PC上で動作させた場合も、Microsoft RDP Audio Driverで音声が再生されてしまう模様。
XP Modeとして動作させた後、通常の仮想マシンに戻した場合

この問題は、XP ModeをOffにすれば解決。



XP ModeをOffにするには、
Virtual PCのメニュー→ツール→統合機能を無効にする
とすれば良い。

すると、いつも通りSound Blaster 16で動作するようになる。

今回の実験で、「Windows XP Modeは、RDPを使ってウィンドウを転送しているだけじゃないか?」という事が判明。
これじゃあパフォーマンス面は期待できない訳だな…('A`)

めぐりね るか を てにいれた!!

本屋に行ったら、「DTMマガジン5月号増刊 巡音ルカ体験版付き」なんてものがあったので、速攻で購入。

るか体験版をてにいれた!!

これで、鏡音姉弟以外の、国内で販売されているVocaloid 2 体験版が揃っているということに…
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

2009年5月16日土曜日

久々の新Vocaloid発表

■商品名: VOCALOID2 Megpoid(メグッポイド)
■価格: オープン価格/店頭予想売価:15,750円(税込)
■発売予定日: 2009年6月26日(金)
■JAN:4900607109815(初回限定版)/4900607109822(通常版)
http://www.ssw.co.jp/products/vocal/megpoid/index.html

( ゚Д゚)・∵. グフッ!!

とりあえず一言。
ま た イ ン タ ー ネ ッ ト か

何故こうもキワモノっぽいのを何度も…(´;ω;`)ブワッ
安易な「萌え」に走りたくないってのは分からんでもないが。


…まぁ声質がどうなるかは発売されるまで分からないので、その辺は期待したいと。


初回限定版って何だ?と思って見たら、
>>初回出荷限定版に限り、未発表写真を使った中島愛のブロマイドを同梱します。
…(;゚д゚)

2009年5月14日木曜日

Virtual PC BetaとWindows XP Modeを使ってみた

Windows 7の新機能、「Windows XP Mode」のことをすっかり忘れていたので、使ってみることに。

最初から配布されているWindows XP Modeのサイズが600MBオーバーと、なかなかデカいので、ダウンロードしている間に、Virtual PC 2007で使っていた仮想Windows XPをそのまま使えないのか試してみた。

Virtual PC Betaの必要システム要件は、

  • Windows 7 Home Basic、Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Enterprise
  • AMD-V™ または Intel® VT (BIOS で有効に設定) が搭載された、ハードウェア仮想化に対応したプロセッサー
  • 2GB のメモリ
  • Windows Virtual PC のインストール用に 20 MB のハード ディスク空き領域
  • さらに、仮想 Windows 環境ごとに 15 GB のハード ディスク空き領域 (推奨)


この中でも、「AMD-V™ または Intel® VT (BIOS で有効に設定) が搭載された、ハードウェア仮想化に対応したプロセッサー」というのがなかなか厄介。
AMDは、最近のCPU(Athlon 64やPhenom、Opteronの第2世代以降)ならほぼ全て対応しているが、Intelは、最近のCore2Duoなどでも、一部対応していないモデルが存在していて、Virtual PC Betaが使用できない問題が発生してしまう。
その場合は、Virtual PC 2007やVMware、VirtualBox等で代用するしかないと思われる。

Phenom x4で(*´Д`)ヨカタ

AMD-VやIntel VTの詳細は以下から。
Wikipedia - X86仮想化
AMD - AMD Virtualization™について
Intel - インテル バーチャライゼーション・テクノロジー



Virtual PC Betaをインストールしたものの、どこから実行したらいいんだ(;´Д`)と悩むこと数分。
「スタートメニュー」の「Windows Virtual PC」から「仮想マシン」を開くと、仮想マシン用の個人フォルダがExplorerが開くので、「仮想マシンの作成」を選択すると良いことに気付く。
どうやらVirtual PC 2007までで使用していたvmcファイルは使えなく、vmcxファイルが仮想マシン定義ファイルの新しいフォーマットになっている模様。
まぁOffice等とは違って、vmcファイルはただの定義ファイルなので、そんなに問題にならない…と思う。
VPC-1



ここで、「既存の仮想ハードディスクを使用する」を選択。
今回は、以前Microsoft Download Centerからダウンロードしていたvhdファイルを選択する。
vhdファイルのフォーマットは、VPC2007までと変わらない(互換性がある)模様。




仮想マシンの設定を開いたところ、「仮想アプリケーションを自動公開する」というメニューがあった。
ホストWindows 7のスタートメニューに、ゲストOSのアプリケーションを追加できるらしい。
これがウワサのWindows XP Modeっぽい感じがする。

その他にも、VPC2007には無かったUSBデバイスのサポートなどが追加されていた。




設定が終わったら、仮想マシンを起動。
問題無く、いつものデスクトップが表示されたが、仮想化をサポートするコンポーネントのアップグレードが必要、と言われたので、インストール。
VirtualPC BetaのゲストOSとしてサポートされているOSは、
・Windows XP SP3
・Windows Vista SP1
・Windows 7
とのこと。VPC2007の時点でサポートが切れていたWindows 2000のサポートは、当然ながら無し。




追加コンポーネントをアップグレードしただけでは、アプリケーションの自動追加は利用不可のまま。




というわけで、Windows XP SP3 向け RAIL QFE (ベータ版)を、ゲストにインストールした。

これをインストールすることで、既存のVPC用仮想マシン(XP Pro、Vista Enterprise・Ultimate)を、XP Modeと同様に動作させることができる。XP Homeや、Vista Home Basic・Home Premiumは、RDPサーバー機能が無いからか、XP ModeやVista Modeとしては使用できない…らしい。
サポートリストに無いVista Businessが使用できるかどうかは不明。




インストール後、ゲストのMicrosoft Updateを実行したところ、ホストWindows 7のスタートメニューに、いろいろ追加されていた。
これがウワサのWindows XP Mode…( ゚Д゚)ウヒョー




どうやらWindows XP Modeの自動アプリケーション追加機能は、「アプリケーションをインストールしたとき」に、ホストのスタートメニューに追加してくれるらしい。

試しに、Operaをインストールしてみたところ、予想通りホストWindows 7のスタートメニューに追加された。




せっかく表示されたので、実行してみようとしたところ、「仮想マシンを起動している場合は、仮想アプリケーションを起動することは出来ません」と怒られてしまった。
…仕方ないから仮想マシンを終了するよ(´・ω・`)ショボーン




仮想マシン終了後、もう一度仮想Operaを起動してみた。

Windows XP Modeキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
…AeroとLunaを同時ってのは微妙だな…('A`)


仮想アプリケーションは、ホスト Windows 7のタスクマネージャーには、実行名(リモート)のように表示される。


C:\Windows\System32\vmsal.exeというプロセスが、仮想アプリケーションをサルベージしているらしい。

雰囲気は、X Window Systemの転送機能と似たような感じだった。
ホストのファイルは、仮想マシン側にネットワークドライブとしてマウントされていて、一応アクセスすることができていた。

次は、XP向け RAIL QFE (ベータ版)をダウンロードしていた時に発見したVista SP1 向け RAIL QFE (ベータ版)も試してみたいと思う。
…まぁXP Modeと同じように、Vistaを使える、という事なだけなんだろうが…'`,、('∀`) '`,、



Windows XP Modeと、Virtual PC Betaのダウンロードは以下のリンクから。
http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/download.aspx


Windows Virtual PC Beta
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=65e1c5eb-df9b-415f-b2d6-27f6ef5dceb9&DisplayLang=ja

Windows XP Mode
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0e8fa9b3-c236-4b77-be26-173f032f5159&DisplayLang=ja

Windows XP SP3 向け RAIL QFE (ベータ版)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=943b6ac7-87f2-45df-a516-21321d559ac3

Vista SP1 向け RAIL QFE (ベータ版)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=db29eb2b-f095-4172-8e83-9c5623045d4e



IE App Compat VHDをVirtual PCから実行したところ、仮想マシン上で、「www.google.co.jpにpingを打った場合は帰ってくるのに、Internet Explorer 8からルータの設定画面(192.168.0.1)やwww.google.co.jpを見れない」という問題が発生。
仮想ネットワークがおかしくなってるのか?、と思いホスト環境を色々弄ってみるが、一向に治らず。
試しにUbuntu 9.04のLiveCDを入れてFirefoxからwww.google.co.jpを見たところ、普通に見れたので仮想Windows XPの問題と判明。
今度は仮想XPのネットワークの設定を弄るも、一向に治らず。
まさか…と思いつつ、Internet Explorerの設定を初期化したら、それだけで見れるようになってしまった、という…
(´;ω;`)ブワッ


それにしても最近は、仮想HDDイメージをWindowsにマウントできるようになったり、仮想HDDからOSを起動できるようになったりと、仮想化が流行ってるな…('A`)


※追記
XP ModeにVocaloid2 巡音ルカをインストールして使ってみた
http://projectzero-swb.blogspot.com/2009/05/windows-xp-mode.html

2009年5月10日日曜日

マルチスレッド対応 lameフロントエンド (もどき) v2.3a


09.07.26 追記
Multi thread Media Encoder Frontend(マルチスレッド対応 マルチフロントエンド)をリリース。
マルチスレッド対応 lameフロントエンド (もどき)より、
高性能で安定性も高い…と思う。
GUIも付いたので、マウスだけでも操作できます。
http://mtmef.g.hachune.net/


ここより下の情報は古いです…(´・ω・`)スマソ





GWが終わったら、バグ取りと機能改善したものをリリースするよ(´・ω・`)、…と言って修正を開始し、とりあえず問題無く動くレベルになったので、リリースしてみた。

今回は、エンコードファイルのフィルタリング機能(ファイル名・ファイルサイズ・アクセス時間・更新時間で判別)と、スレッド数の上限の撤廃をメインに、いろいろ修正した。


以下テンプレ。

どういう処理をするのか、などの解説はこちら

特徴

  • lameのエンコード処理を並列して行うことができ(環境が許す限り無限に)、Corei7・PhenomⅡなどのマルチコア・マルチスレッドCPUや、デュアルプロセッサ環境も有効に使える。
  • ディレクトリごとに一気にエンコードが可能。
  • wav→mp3変換とmp3→mp3変換に対応。
  • Ruby 1.8がインストールしてあれば、Windows、Unix、Linux、MacOSXなどの、どんなOSでも使用することができる(たぶん)
  • Windowsの場合は、Rubyが無くても動く。
  • Cygwinなどは必要ない。
  • プロセスを多重起動しているだけなので、音質に影響するということがない。
  • 大量のファイルを登録しても、登録エラーなどが発生しない(ハズ)
  • エンコードのログを残せる。
  • エンコードにかかった時間を計測できるようにしたので、ファイルやlameバイナリを統一すれば、mp3エンコードのベンチマークとして使える…かもしれない。

今回の変更・更新

  • thread_mtlamef.rbを最適化。全行数が340行から40行に。
  • スレッド数を無限に(エンコードするファイルの数だけ)増やせるようにした。
  • 特定の文字列を含んだファイルやディレクトリを参照すると、強制終了する問題を一つ修正。
    →未発見のものが他にも沢山ありそうな気が...
  • エンコードファイルフィルタリングを出来るようにした(ファイル名、ファイルサイズ、最終アクセス日時、最終更新日時)
  • ディレクトリを変更する(cdする)時に、範囲外のディレクトリを選択すると必ず落ちる問題を解決。
  • ディレクトリ選択時に、"/"でルートディレクトリに移動できない問題を修正。

解決していない問題

  • mp3ファイルの再エンコードが終わってからでないとwavファイルのエンコードが開始できない。
  • ディレクトリごとにしかエンコードできない(ファイルを個別にエンコードすることはできない)
  • CUIである。
  • aiffなどの形式に対応していない。
  • サブディレクトリの数が多いと、マシンスペックによってはディレクトリ一覧表示処理が遅くなる(ディレクトリ数を確認するため)
  • Windows用実行ファイルの起動に、5~10秒ほどかかってしまう。
  • バグが取りきれていない可能性が…(´;ω;`)ウッ…

必ず必要なもの



プログラム本体のダウンロードはこちらから。

旧バージョンの管理が大変なので、全てMulti thread Media Encoder Frontendに纏めました。
http://mtmef.g.hachune.net/


スレッド数の制限が無くなった、ということで、同時に64スレッド実行してみた。

見事にタスクマネージャーがlameだらけに。
エンコテストなので、同じ曲を複数回リネームしてエンコードしているが、気にしないで欲しいんだ…('A`)

2009年5月9日土曜日

Windows Server 2008 R2 Release Candidate の一般向け公開開始

Windows 7 RCが公開されたのに続いて、Windows Server 2008 R2 RCの一般向け公開も開始された。
Technet - Windows Server 2008 R2 RC ガイド付き評価プログラム
Microsoft Download Center - Windows Server 2008 R2 RC ダウンロードページ

Web、Standard、Enterprise、Datacenter の各エディションは、すべて同じダウンロード ファイル Windows_Server_2008_R2_RC_JP.iso でインストールできます。

とあるので、WindowsServer2008までは別イメージだったWeb Serverが、Standardなどと同じディスクに入ることになったらしい。
…Web Server、一度も使った事無かったな…



発表されても、忙しくてインストール&実験するヒマが無い…(´;ω;`)

2009年5月5日火曜日

Windows 7 RC x64をインストールしてみた

Windows 7 RCのISOイメージのダウンロードが終わったので、早速インストールしてみた。
今回は、そろそろOSの再セットアップをしようかと考えていたので、思い切ってメインで使っているマシンにインストール。
…まぁこのマシンにはWindows 7 Betaも入っているんだが(´・ω・`)
Windows 7 RC Screenshot

インストールしたものの、Beta時代と何が大幅に変わったのかがイマイチよく分からないという…

とりあえず、Beta時代からあったもので、RC版で改善されたものの中で見つけたものは、
・Internet Explorer8の起動速度(Beta: 何故か20秒近くかかっていた)
・インストール直後に、HomeGroupの設定が出ていたものが、コントロールパネルから選んで設定するようになっていた(Beta: HomeGroupを使わない場合も設定させられていた)
ホームグループの設定
・壁紙を一定時間で変更する機能の不安定さが無くなった
・コントロールパネルがそれなりに見やすくなった(人によるかもしれないが)
・スタートメニューのHomeディレクトリへのリンクが復活(Betaでは個人ライブラリへのリンクになっていた)
…など。


また、Windows 7 Ultimateには、今までのWindowsには搭載されていなかったmpeg4デコーダーなども搭載されていたりする。
デフォルトで H264動画をWindows Media Playerで見れるのは結構嬉しい・・・が、やっぱりUltimateは高いんだろうな…(´・ω・`)
その他にも、仮想化技術の取り入れなど、いろいろVistaから進化している模様。

AMDが、ディスプレイドライバやAMD OverDriveのWindows 7対応版をリリースしてくれたりと、ハードウェアベンダ側も早い所では対応を開始してくれている上に、OS側に用意されているドライバがかなり良くなっているので、今のところはほぼ問題無く使用することができている。


他にもいろいろ試してみようと思った…が、今日は眠いのでこの辺で…('A`)

Windows 7 RC 一般向け公開開始

09年4月30日からWindows 7 RCがTechnet SubscriptionMSDN Subscriptionで公開されていたが、5月5日に、一般向けにも公開される事になった。
http://www.microsoft.com/windows/windows-7/download.aspx

ISOイメージのハッシュ値は以下の通り(Technetに掲載されていたもの)

Windows 7 RC x86(32bit)
SHA1: 308052B331C79A8E8BF1B12AD932CCF21175871B
ISO/CRC: E7719FA2

Windows 7 RC x64(64bit)
SHA1: 6A134BB0A35BDAAFCB50999D7763D0E5C3C9C2F9
ISO/CRC: B08A9639




Windows 7 RC カスタマ プレビュー プログラムは、ベータ版と同様、希望するすべてのユーザーに RC 版を無償でダウンロード提供する一般公開プログラムです。このプログラムによる本ソフトウェアの提供は少なくとも 2009 年 6 月 30 日まで行われ、ダウンロード回数やプロダクト キーの数に対する制限もありません。

とメールに書いてあったので、今すぐダウンロードする必要も無さそうだが、


速攻でダウンロードするよね(´・ω・`)


Beta版の時点で、かなり使いやすかった印象があるので(今も使っているし)、RCには結構期待していたりする。
…XP Modeとか、ちょっと微妙な気もするが。

Windows 7は、ハードウェアの要求が、結構高めに設定されていたりする。

  • 1 GHz or faster 32-bit (x86) or 64-bit (x64) processor
  • 1 GB RAM (32-bit) / 2 GB RAM (64-bit)
  • 16 GB available disk space (32-bit) / 20 GB (64-bit)
  • DirectX 9 graphics processor with WDDM 1.0 or higher driver

恐らく、Vista発売当初にPCメーカーが、要求スペックギリギリ(メインメモリ512MBなど)のPCを大量にリリースし、「Vistaは重い」というイメージを植え付けることに貢献してしまったため、今回7では高めに設定したのだろうと思う。

XPの時も、メインメモリ128MBや256MBで売っていたメーカーがあったような…


ちなみに、Windows 7 RCの評価期限は、2010年3月2日 8:59となっている。
かなり長い間使うことができるのが(゚Д゚)ウマー

2009年5月4日月曜日

マルチスレッド対応 lameフロントエンド (もどき)のバグの多さについて

しっかりバグ取りしろ(#゚Д゚)ゴルァ!!
と自分に言い聞かせながらやっていますが、どうにも…(´・ω・`)
GWほぼ全部使うつもりでバグ取りやっていますが、次から次へと出るわ出るわ…

特に初期に作っていた部分の、取り忘れたバグが結構あったり。
ディレクトリ選択部分で、範囲外の番号を指定すると落ちるとか、未だに残っていたのがなんとも…(´;ω;`)ウッ…


GW終わるころには何とかある程度仕上げたいと思っています。


…誰かデバッグ手伝って(ぁ