今年のまとめをしてみようと思う。
まぁ纏めたところで、はつねさんとコンピュータ関連の話題にしかならないのだが…w
現時点でのはつねさん関連CD、DVD、BD
BDドライブとかPSPとか、持ってないんだけどね、うん。
この中で一番買うのに悩んだのは、やはりはつねさんだった。
…忙しくてあんまり遊んであげれないのが残念。
CDは、もう少し多くなってるかと思ったが…。
現時点でのはつねさん関連…
いっぱい増えたねぇ(*´д`*)アハァ
…まだ未開封の箱が数個… ('A`)
一部全然関係ないのがいる気もするが、気にしない。
はつねさん関連以外で起きた今年の出来事で大きいのは、初級シスアドと基本情報技術者試験合格だろうか。
大学入った当初、この大学で情報関連をメインで学び、情報処理技術者試験を受けて、合格できるようになるとは思っていなかったからなぁ…
ソフトを自分で作るようになるとも思ってなかったし。
今年ももう残り30分ちょっと。
来年は一体どういう年になるのだろうか。
今年一年、ありがとうございました。
それでは、また来年。
2009年12月31日木曜日
2009年12月25日金曜日
2009年12月21日月曜日
Multi Thread Multimedia Encoder Frontendの新バージョンのAlpha版を公開
1年ぐらい前から作っていた「lameやoggでマルチスレッドエンコードするフロントエンド」を更新してみた。
更新と言っても、設計は1からやり直し、コードもすべて1から書き直しているので、新ソフトと言ってもいいような位別物になった…気が。
ただ、まだAlpha版なので、おかしい所があるかも知れない上に、Readme.txt等のドキュメント類も無し。
それでも使ってくださるという方は、以下からダウンロードしてください。
https://sites.google.com/a/g.hachune.net/mtmef/home/download/Encoder_v2.0alpha_100103.zip?attredirects=0&d=1
まだWindows版しかありません。(´・ω・`)スマソ
09.01.03
'require': No such file to load -- fileutilsとなる問題を修正しました。
ビルドに失敗していたようです…。
※主な機能追加
・GUIの改良
・ファイル単位での追加も対応(今まではフォルダ単位のみ)
・フィルタ設定のGUI化
・文字コード関連の問題が回避しやすくなった
・ID3タグなどに対応しやすいように改良
・ログ出力機能の強化
自分自身では常用できるレベルなので、後は違う環境で問題が発生しないか、しょーもないバグが無いかなどを確認後、早急にreadme.txt等のドキュメント類を完成させて、正式リリースできれば、とは思っているのだが…何時になるやら…
更新と言っても、設計は1からやり直し、コードもすべて1から書き直しているので、新ソフトと言ってもいいような位別物になった…気が。
ただ、まだAlpha版なので、おかしい所があるかも知れない上に、Readme.txt等のドキュメント類も無し。
それでも使ってくださるという方は、以下からダウンロードしてください。
https://sites.google.com/a/g.hachune.net/mtmef/home/download/Encoder_v2.0alpha_100103.zip?attredirects=0&d=1
まだWindows版しかありません。(´・ω・`)スマソ
09.01.03
'require': No such file to load -- fileutilsとなる問題を修正しました。
ビルドに失敗していたようです…。
※主な機能追加
・GUIの改良
・ファイル単位での追加も対応(今まではフォルダ単位のみ)
・フィルタ設定のGUI化
・文字コード関連の問題が回避しやすくなった
・ID3タグなどに対応しやすいように改良
・ログ出力機能の強化
自分自身では常用できるレベルなので、後は違う環境で問題が発生しないか、しょーもないバグが無いかなどを確認後、早急にreadme.txt等のドキュメント類を完成させて、正式リリースできれば、とは思っているのだが…何時になるやら…
2009年12月16日水曜日
Google日本語入力の64bit版が公開
32bit版のみリリースして64bitWindowsユーザーから叩かれまくったGoogle日本語入力が、ようやく64bitWindows・MacOSXに対応した模様。
http://googlejapan.blogspot.com/2009/12/64-google.html
そして百度が何故かこのタイミングで日本語入力ソフト「Baidu Type」なるものをリリース。
http://type.baidu.jp/
>>大量のWebページなどのリソースをベースにした統計的言語モデルを採用し、単語同士の共起関係(n-gram)などを利用することによって、より自然な変換候補のランキングを追求しています。
また、人名・タイトル名などの固有名詞や、ホットワード(流行語)などの新語も、ウェブリソースを利用することで非常に広い範囲をカバーしており、かつ迅速に辞書に追加されるため、ストレスを感じさせません。
…売り文句も、どこかで聞いたことがあるような感じが…
http://googlejapan.blogspot.com/2009/12/64-google.html
そして百度が何故かこのタイミングで日本語入力ソフト「Baidu Type」なるものをリリース。
http://type.baidu.jp/
>>大量のWebページなどのリソースをベースにした統計的言語モデルを採用し、単語同士の共起関係(n-gram)などを利用することによって、より自然な変換候補のランキングを追求しています。
また、人名・タイトル名などの固有名詞や、ホットワード(流行語)などの新語も、ウェブリソースを利用することで非常に広い範囲をカバーしており、かつ迅速に辞書に追加されるため、ストレスを感じさせません。
…売り文句も、どこかで聞いたことがあるような感じが…
2009年12月13日日曜日
DebianとBIND9でDNSサーバを作成
サーバの台数が増え、/etc/hostsにいちいち書くのが流石に面倒になってきた。そこで、何度か挑戦して諦めることを繰り返していたBIND9をいい加減覚えようとやる気を出してみた。
今回は、できる限りデフォルト設定を利用し、基本のみを設定することを目標にして纏めてみる。
外部には公開せず、LAN内部のみで利用することを前提として作成する。よって、公開サーバを立てる場合は、これらの設定に加え、セキュリティ対策が必要となる。
サーバとして使用するのは、VPNサーバとしてもお世話になっているMac Mini(中身はDebian 5.03。ホスト名megurine)。
ネットワークの構造はこんな感じ。
ネットワークアドレス 192.168.0/24
ネットワーク名 h.hachune.net
この中で、hatsune、hachune、kagamine、megurineには、それぞれmiku、eee、rin、lukaとCNAMEレコード(Alias)を付ける。
更に、megurineにはAレコードでnsとも付けておく。
Debianなので
% sudo aptitude install bind9
で一発インストール可能。
この時、BINDを実行するグループ bindとユーザ bindが、自動的に追加される。
…と思ったが、named.confで弄るところは無い模様。
一度設定したら滅多に変更することの無い、ルートサーバ、ループバックアドレス正引き・逆引きの設定がnamed.confに既に用意されていて、ドメイン設定はnamed.conf.local、BINDのオプションはnamed.conf.optionsに書くように、とのことらしい。
※named.confの内容(変更なし)
※/etc/bind/db.rootの内容(変更なし)
※/etc/bind/db.localの内容(変更なし)
※/etc/bind/db.127の内容(変更なし)
※/etc/bind/db.0の内容(変更なし)
※/etc/bind/db.255の内容(変更なし)
ようやく設定ファイルを弄ることになる。
ここでは、/etc/bind/zones.rfc1918を参考にしながら、named.conf.localのみの変更を行う。
h.hachune.netの正引きと、そのネットワークの逆引き168.192.addr-arpaの設定を行う。
※zones.rfc1918の内容(変更なし)
※named.conf.local(変更前)
※named.conf.local(変更後)
h.hachune.netの正引きの設定を行う。
ここでは、/etc/bind/db.emptyを参考に、設定を行う。
※/etc/bind/db.emptyの内容(変更なし)
※/etc/bind/h.hachune.net/h.hachune.net.zoneの内容
正引きの設定と同様に、逆引きの設定も行う。
以上の設定が終了したら、BINDデーモンの再起動を行う。
% sudo /etc/init.d/bind9 restart
もしうまく起動しない場合は、% sudo tail /var/log/syslogして、どこでエラーが発生しているのか確認する。
デーモンが正しく再起動出来たら、digコマンドを利用しレコードを確認する。
※正引きレコードの確認
※逆引きレコードの確認
※キャッシュサーバの確認
以上で、とりあえずは使えるDNSサーバができた。
弄ったのは、named.conf.localとh.hachune.net.zone、h.hachune.net.revのみ。
…ここまではそんなに難しくはないんだが…('A`)
・参考
@IT 実用 BIND9で作るDNSサーバ 第2回 すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind902/bind902a.html
今回は、できる限りデフォルト設定を利用し、基本のみを設定することを目標にして纏めてみる。
外部には公開せず、LAN内部のみで利用することを前提として作成する。よって、公開サーバを立てる場合は、これらの設定に加え、セキュリティ対策が必要となる。
サーバとして使用するのは、VPNサーバとしてもお世話になっているMac Mini(中身はDebian 5.03。ホスト名megurine)。
ネットワークの構造はこんな感じ。
ネットワークアドレス 192.168.0/24
ネットワーク名 h.hachune.net
router | 192.168.0.1 |
hatsune | 192.168.0.100 |
oldfox | 192.168.0.101 |
hachune | 192.168.0.102 |
360 | 192.168.0.103 |
megurine | 192.168.0.104 |
kagamine | 192.168.0.105 |
この中で、hatsune、hachune、kagamine、megurineには、それぞれmiku、eee、rin、lukaとCNAMEレコード(Alias)を付ける。
更に、megurineにはAレコードでnsとも付けておく。
1. BIND9をインストール
Debianなので
% sudo aptitude install bind9
で一発インストール可能。
この時、BINDを実行するグループ bindとユーザ bindが、自動的に追加される。
2. named.confの変更
…と思ったが、named.confで弄るところは無い模様。
一度設定したら滅多に変更することの無い、ルートサーバ、ループバックアドレス正引き・逆引きの設定がnamed.confに既に用意されていて、ドメイン設定はnamed.conf.local、BINDのオプションはnamed.conf.optionsに書くように、とのことらしい。
※named.confの内容(変更なし)
// This is the primary configuration file for the BIND DNS server named.
//
// Please read /usr/share/doc/bind9/README.Debian.gz for information on the
// structure of BIND configuration files in Debian, *BEFORE* you customize
// this configuration file.
//
// If you are just adding zones, please do that in /etc/bind/named.conf.local
include "/etc/bind/named.conf.options";
// prime the server with knowledge of the root servers
zone "." {
type hint;
file "/etc/bind/db.root";
};
// be authoritative for the localhost forward and reverse zones, and for
// broadcast zones as per RFC 1912
zone "localhost" {
type master;
file "/etc/bind/db.local";
};
zone "127.in-addr.arpa" {
type master;
file "/etc/bind/db.127";
};
zone "0.in-addr.arpa" {
type master;
file "/etc/bind/db.0";
};
zone "255.in-addr.arpa" {
type master;
file "/etc/bind/db.255";
};
include "/etc/bind/named.conf.local";
※/etc/bind/db.rootの内容(変更なし)
; This file holds the information on root name servers needed to
; initialize cache of Internet domain name servers
; (e.g. reference this file in the "cache ."
; configuration file of BIND domain name servers).
;
; This file is made available by InterNIC
; under anonymous FTP as
; file /domain/named.root
; on server FTP.INTERNIC.NET
; -OR- RS.INTERNIC.NET
;
; last update: Feb 04, 2008
; related version of root zone: 2008020400
;
; formerly NS.INTERNIC.NET
;
. 3600000 IN NS A.ROOT-SERVERS.NET.
A.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 198.41.0.4
A.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 AAAA 2001:503:BA3E::2:30
;
; formerly NS1.ISI.EDU
;
. 3600000 NS B.ROOT-SERVERS.NET.
B.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 192.228.79.201
;
; formerly C.PSI.NET
;
. 3600000 NS C.ROOT-SERVERS.NET.
C.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 192.33.4.12
;
; formerly TERP.UMD.EDU
;
. 3600000 NS D.ROOT-SERVERS.NET.
D.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 128.8.10.90
;
; formerly NS.NASA.GOV
;
. 3600000 NS E.ROOT-SERVERS.NET.
E.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 192.203.230.10
;
; formerly NS.ISC.ORG
;
. 3600000 NS F.ROOT-SERVERS.NET.
F.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 192.5.5.241
F.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 AAAA 2001:500:2f::f
;
; formerly NS.NIC.DDN.MIL
;
. 3600000 NS G.ROOT-SERVERS.NET.
G.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 192.112.36.4
;
; formerly AOS.ARL.ARMY.MIL
;
. 3600000 NS H.ROOT-SERVERS.NET.
H.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 128.63.2.53
H.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 AAAA 2001:500:1::803f:235
;
; formerly NIC.NORDU.NET
;
. 3600000 NS I.ROOT-SERVERS.NET.
I.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 192.36.148.17
;
; operated by VeriSign, Inc.
;
. 3600000 NS J.ROOT-SERVERS.NET.
J.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 192.58.128.30
J.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 AAAA 2001:503:C27::2:30
;
; operated by RIPE NCC
;
. 3600000 NS K.ROOT-SERVERS.NET.
K.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 193.0.14.129
K.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 AAAA 2001:7fd::1
;
; operated by ICANN
;
. 3600000 NS L.ROOT-SERVERS.NET.
L.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 199.7.83.42
;
; operated by WIDE
;
. 3600000 NS M.ROOT-SERVERS.NET.
M.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 A 202.12.27.33
M.ROOT-SERVERS.NET. 3600000 AAAA 2001:dc3::35
; End of File
※/etc/bind/db.localの内容(変更なし)
; BIND data file for local loopback interface
;
$TTL 604800
@ IN SOA localhost. root.localhost. (
2 ; Serial
604800 ; Refresh
86400 ; Retry
2419200 ; Expire
604800 ) ; Negative Cache TTL
;
@ IN NS localhost.
@ IN A 127.0.0.1
@ IN AAAA ::1
※/etc/bind/db.127の内容(変更なし)
; BIND reverse data file for local loopback interface
;
$TTL 604800
@ IN SOA localhost. root.localhost. (
1 ; Serial
604800 ; Refresh
86400 ; Retry
2419200 ; Expire
604800 ) ; Negative Cache TTL
;
@ IN NS localhost.
1.0.0 IN PTR localhost.
※/etc/bind/db.0の内容(変更なし)
; BIND reverse data file for broadcast zone
;
$TTL 604800
@ IN SOA localhost. root.localhost. (
1 ; Serial
604800 ; Refresh
86400 ; Retry
2419200 ; Expire
604800 ) ; Negative Cache TTL
;
@ IN NS localhost.
※/etc/bind/db.255の内容(変更なし)
; BIND reverse data file for broadcast zone
;
$TTL 604800
@ IN SOA localhost. root.localhost. (
1 ; Serial
604800 ; Refresh
86400 ; Retry
2419200 ; Expire
604800 ) ; Negative Cache TTL
;
@ IN NS localhost.
3. named.conf.localの変更
ようやく設定ファイルを弄ることになる。
ここでは、/etc/bind/zones.rfc1918を参考にしながら、named.conf.localのみの変更を行う。
h.hachune.netの正引きと、そのネットワークの逆引き168.192.addr-arpaの設定を行う。
※zones.rfc1918の内容(変更なし)
zone "10.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "16.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "17.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "18.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "19.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "20.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "21.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "22.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "23.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "24.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "25.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "26.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "27.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "28.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "29.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "30.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "31.172.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
zone "168.192.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.empty"; };
※named.conf.local(変更前)
//
// Do any local configuration here
//
// Consider adding the 1918 zones here, if they are not used in your
// organization
//include "/etc/bind/zones.rfc1918";
※named.conf.local(変更後)
//
// Do any local configuration here
//
// Consider adding the 1918 zones here, if they are not used in your
// organization
//include "/etc/bind/zones.rfc1918";
zone "h.hachune.net"{
type master;
file "/etc/bind/h.hachune.net/h.hachune.net.zone";
};
zone "0.168.192.in-addr.arpa"{
type master;
file "/etc/bind/h.hachune.net/h.hachune.net.rev";
};
4. /etc/bind/h.hachune.net/h.hachune.net.zoneの設定
h.hachune.netの正引きの設定を行う。
ここでは、/etc/bind/db.emptyを参考に、設定を行う。
※/etc/bind/db.emptyの内容(変更なし)
; BIND reverse data file for empty rfc1918 zone
;
; DO NOT EDIT THIS FILE - it is used for multiple zones.
; Instead, copy it, edit named.conf, and use that copy.
;
$TTL 86400
@ IN SOA localhost. root.localhost. (
1 ; Serial
604800 ; Refresh
86400 ; Retry
2419200 ; Expire
86400 ) ; Negative Cache TTL
;
@ IN NS localhost.
※/etc/bind/h.hachune.net/h.hachune.net.zoneの内容
$TTL 86400
@ IN SOA ns.h.hachune.net. lefay.g.hachune.net.(
200912120 ;
3600 ;
900 ;
604800 ;
86400 ;
)
@ IN NS ns.h.hachune.net.
@ IN A 192.168.0.104
router IN A 192.168.0.1
hatsune IN A 192.168.0.100
miku IN CNAME hatsune
oldfox IN A 192.168.0.101
hachune IN A 192.168.0.102
eee IN CNAME hachune
360 IN A 192.168.0.103
megurine IN A 192.168.0.104
luka IN CNAME megurine
ns IN A 192.168.0.104
kagamine IN A 192.168.0.105
rin IN CNAME kagamine
5. /etc/bind/h.hachune.net/h.hachune.net.revの設定
正引きの設定と同様に、逆引きの設定も行う。
$TTL 86400
@ IN SOA ns.h.hachune.net. lefay.g.hachune.net.(
200912120 ;
3600 ;
900 ;
604800 ;
3600 ;
)
@ IN NS ns.h.hachune.net.
1 IN PTR router.h.hachune.net.
100 IN PTR hatsune.h.hachune.net.
101 IN PTR nec.h.hachune.net.
102 IN PTR hachune.h.hachune.net.
103 IN PTR 360.h.hachune.net.
104 IN PTR megurine.h.hachune.net.
105 IN PTR kagamine.h.hachune.net.
以上の設定が終了したら、BINDデーモンの再起動を行う。
% sudo /etc/init.d/bind9 restart
もしうまく起動しない場合は、% sudo tail /var/log/syslogして、どこでエラーが発生しているのか確認する。
6. 正しく設定が反映されているか確認
デーモンが正しく再起動出来たら、digコマンドを利用しレコードを確認する。
※正引きレコードの確認
master@megurine:/etc/bind$ dig @127.0.0.1 miku.h.hachune.net
; <<>> DiG 9.5.1-P3 <<>> @127.0.0.1 miku.h.hachune.net
; (1 server found)
;; global options: printcmd
;; Got answer:
;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 19223
;; flags: qr aa rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 2, AUTHORITY: 1, ADDITIONAL: 1
;; QUESTION SECTION:
;miku.h.hachune.net. IN A
;; ANSWER SECTION:
miku.h.hachune.net. 86400 IN CNAME hatsune.h.hachune.net.
hatsune.h.hachune.net. 86400 IN A 192.168.0.100
;; AUTHORITY SECTION:
h.hachune.net. 86400 IN NS ns.h.hachune.net.
;; ADDITIONAL SECTION:
ns.h.hachune.net. 86400 IN A 192.168.0.104
;; Query time: 1 msec
;; SERVER: 127.0.0.1#53(127.0.0.1)
;; WHEN: Sun Dec 13 02:41:46 2009
;; MSG SIZE rcvd: 107
※逆引きレコードの確認
master@megurine:/etc/bind$ dig @127.0.0.1 -x 192.168.0.100
; <<>> DiG 9.5.1-P3 <<>> @127.0.0.1 -x 192.168.0.100
; (1 server found)
;; global options: printcmd
;; Got answer:
;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 24508
;; flags: qr aa rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 1, AUTHORITY: 1, ADDITIONAL: 1
;; QUESTION SECTION:
;100.0.168.192.in-addr.arpa. IN PTR
;; ANSWER SECTION:
100.0.168.192.in-addr.arpa. 86400 IN PTR hatsune.h.hachune.net.
;; AUTHORITY SECTION:
0.168.192.in-addr.arpa. 86400 IN NS ns.h.hachune.net.
;; ADDITIONAL SECTION:
ns.h.hachune.net. 86400 IN A 192.168.0.104
;; Query time: 1 msec
;; SERVER: 127.0.0.1#53(127.0.0.1)
;; WHEN: Sun Dec 13 02:42:16 2009
;; MSG SIZE rcvd: 112
※キャッシュサーバの確認
master@megurine:/etc/bind$ dig @127.0.0.1 crypton.co.jp.
; <<>> DiG 9.5.1-P3 <<>> @127.0.0.1 crypton.co.jp.
; (1 server found)
;; global options: printcmd
;; Got answer:
;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 31873
;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 0, AUTHORITY: 1, ADDITIONAL: 0
;; QUESTION SECTION:
;crypton.co.jp. IN A
;; AUTHORITY SECTION:
crypton.co.jp. 892 IN SOA dns-b.iij.ad.jp. dns-managers.iij.ad.jp. 63 3600 1800 3600000 900
;; Query time: 1 msec
;; SERVER: 127.0.0.1#53(127.0.0.1)
;; WHEN: Sun Dec 13 02:46:34 2009
;; MSG SIZE rcvd: 93
以上で、とりあえずは使えるDNSサーバができた。
弄ったのは、named.conf.localとh.hachune.net.zone、h.hachune.net.revのみ。
…ここまではそんなに難しくはないんだが…('A`)
・参考
@IT 実用 BIND9で作るDNSサーバ 第2回 すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind902/bind902a.html
2009年12月3日木曜日
GoogleがWindows、Mac向けにIMEを公開
Googleが日本語入力ソフトを開発・公開…とあるのだが…
http://www.google.com/intl/ja/ime/
64bit版Windows非対応なため、メイン環境がWindows Server 2008 R2な私は利用することができないという…
なにやら、Web検索の技術を流用しているらしく、MS Office IMEの辞書などに比べて、予測変換できる文の種類が物凄く多いらしい。
…今はOffice IME 2010 Beta使ってるし、まぁいいか…
http://www.google.com/intl/ja/ime/
64bit版Windows非対応なため、メイン環境がWindows Server 2008 R2な私は利用することができないという…
なにやら、Web検索の技術を流用しているらしく、MS Office IMEの辞書などに比べて、予測変換できる文の種類が物凄く多いらしい。
…今はOffice IME 2010 Beta使ってるし、まぁいいか…
2009年11月29日日曜日
基本情報技術者試験に行ってきた …結果の続き
就活やらゼミ用論文作成やらで死にそうになりながら日々を送っていたら…
合格証書キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
これで就活にも少しは勢いが付く…といいな…
それにしても、PCなんてネットと音楽とゲーム位にしか使っていない状態で文系大学に入り、2年からまったり情報系の講義を取りはじめ、3年で情報系ゼミ入り…こんなペースでよく取れたな…、と。
初級シスアド合格したのは半年前か…半年って早いな…。
次は応用情報技術者か…
午前(pdf)はなんとかなりそうだが、これもやっぱり午後(pdf)がなぁ…
そして、就活やらなんやらで、果たして勉強する時間があるのか、という問題が。
とりあえず今はゼミ用論文作成が('A`)
合格証書キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
これで就活にも少しは勢いが付く…といいな…
それにしても、PCなんてネットと音楽とゲーム位にしか使っていない状態で文系大学に入り、2年からまったり情報系の講義を取りはじめ、3年で情報系ゼミ入り…こんなペースでよく取れたな…、と。
初級シスアド合格したのは半年前か…半年って早いな…。
次は応用情報技術者か…
午前(pdf)はなんとかなりそうだが、これもやっぱり午後(pdf)がなぁ…
そして、就活やらなんやらで、果たして勉強する時間があるのか、という問題が。
とりあえず今はゼミ用論文作成が('A`)
2009年11月28日土曜日
M3N78-EMのBIOSを更新してみた
先月組んだサーバで、OpenSolaris 2009.06のLiveCDを起動しようとしたところ、カーネルがコケて起動できない問題が発生した。
そこで、CPU(Athlon II X2 240e)非対応にもかかわらず、DebianやWindowsが普通に動作してしまったので放置していたBIOSを、更新してみることにした。
※用意するもの
・PC
・更新用BIOSイメージのアーカイブ(M3N78-EM BIOS 0704)
http://support.asus.com/download/download.aspx?SLanguage=ja-jp
・USBメモリ
FAT32でフォーマットし、ダウンロードしてきたBIOSイメージのアーカイブ(zip)を解凍、ルートディレクトリにBIOSイメージをコピーしておく。
安定していて、信頼できるものを用意。
・はちゅねさん(オプション)
とりあえず現在の状態を確認。
BIOSのバージョンは0511。
http://support.asus.com/cpusupport/cpusupport.aspxで確認してみると、Athlon II X2 240eが正しく動作するとされるバージョンは0606。
…まぁダメだよね(´・ω・`)
という訳で、BIOSイメージを書き込んだUSBメモリを差し込み、ASUS EZ Flash2を起動。
横に「NTFSはサポートしてないよ」と書いてあるので、大人しくFAT32あたりでフォーマット。ext3とかUFS2なんて考えも持たないほうが良さそう。
正しく読み込めるUSBメモリなら、ファイル一覧のところに、USBメモリに保存したBIOSイメージが表示される。
BIOSイメージを選択して、Enter。
すると、Are you sure to update BIOS?と出てくるので、
・電源が落ちる原因となるものが無いか(電子レンジ、カーチャン、はちゅねさん...等)
・余計なハードウェアがPCに接続されていないか
・本当にこのBIOSで良いのか
を確認し、YES。
Erasing BIOS...
ボクは生まれそして気づく所詮…なんては言わないので、きれいさっぱり消し去ります。
Writing BIOS...
|ω・`)ノ ヤァ
Verifying BIOS...
ここで「深刻なエラーが発生しました」なんて言われても困る。というかそんなこと言われたら泣くしかない。
書き換え作業が終了すると、自動的に再起動される。
…この画面すら表示されなくなった場合は…ご愁傷様です(´;ω;`)ブワッ
(Alt+F2でEZ Flash2が起動できるって、まさかBIOS壊れても焼き直せる…とかなのか?)
BIOSのバージョンを確認。
最新版になっていた(*´д`*)アハァ
問題なくブートローダーが起動され、Debianも起動できた。
そして、今回の目標、OpenSolaris 2009.06も普通に起動できるようになった。
やっぱりBIOSだったか…
そこで、CPU(Athlon II X2 240e)非対応にもかかわらず、DebianやWindowsが普通に動作してしまったので放置していたBIOSを、更新してみることにした。
※用意するもの
・PC
・更新用BIOSイメージのアーカイブ(M3N78-EM BIOS 0704)
http://support.asus.com/download/download.aspx?SLanguage=ja-jp
・USBメモリ
FAT32でフォーマットし、ダウンロードしてきたBIOSイメージのアーカイブ(zip)を解凍、ルートディレクトリにBIOSイメージをコピーしておく。
安定していて、信頼できるものを用意。
・はちゅねさん(オプション)
とりあえず現在の状態を確認。
BIOSのバージョンは0511。
http://support.asus.com/cpusupport/cpusupport.aspxで確認してみると、Athlon II X2 240eが正しく動作するとされるバージョンは0606。
…まぁダメだよね(´・ω・`)
という訳で、BIOSイメージを書き込んだUSBメモリを差し込み、ASUS EZ Flash2を起動。
横に「NTFSはサポートしてないよ」と書いてあるので、大人しくFAT32あたりでフォーマット。ext3とかUFS2なんて考えも持たないほうが良さそう。
正しく読み込めるUSBメモリなら、ファイル一覧のところに、USBメモリに保存したBIOSイメージが表示される。
BIOSイメージを選択して、Enter。
すると、Are you sure to update BIOS?と出てくるので、
・電源が落ちる原因となるものが無いか(電子レンジ、カーチャン、はちゅねさん...等)
・余計なハードウェアがPCに接続されていないか
・本当にこのBIOSで良いのか
を確認し、YES。
Erasing BIOS...
ボクは生まれそして気づく所詮…なんては言わないので、きれいさっぱり消し去ります。
Writing BIOS...
|ω・`)ノ ヤァ
Verifying BIOS...
ここで「深刻なエラーが発生しました」なんて言われても困る。というかそんなこと言われたら泣くしかない。
書き換え作業が終了すると、自動的に再起動される。
…この画面すら表示されなくなった場合は…ご愁傷様です(´;ω;`)ブワッ
(Alt+F2でEZ Flash2が起動できるって、まさかBIOS壊れても焼き直せる…とかなのか?)
BIOSのバージョンを確認。
最新版になっていた(*´д`*)アハァ
問題なくブートローダーが起動され、Debianも起動できた。
そして、今回の目標、OpenSolaris 2009.06も普通に起動できるようになった。
やっぱりBIOSだったか…
2009年11月21日土曜日
Microsoft Office Professional Plus 2010 Betaを使ってみた
久しぶりにまったりできる休みになったので、この間一般公開されたMicrosoft Office Professional Plus 2010 の Beta版を使ってみることにした。
まずはPersonal Editionに入っているWord、Excel、Outlook。
Word
Excel
Outlook
次に、Standard以降にしか入っておらず、よく「OutlookいらねーからPowerPoint入れろ(#゚Д゚)ゴルァ!!」と言われるPowerPoint。
PowerPoint
Proffesionalを導入したは良いものの、使いどころが理解されず放置されがちなPublisherとAccess。
Publisher
Access
Ultimateを買うか、Proffesionnal Plusをボリュームライセンス契約するかしないと使えないInfoPath。
InfoPath
使いどころが分かりやすいうえに多そうな気がするのに、何故か2007ではUltimateにしか含まれなかったOneNote。
OneNote
全部2007を基本に作られている感じだが、所々使いやすく、かつ分かりやすくなっている印象を受けた。
また、初回起動も結構早く、OpenOffice.org 3.1のWriterが15秒掛かるPCで、5~10秒で起動することができていた。
無料Officeスイートとは格が違う気が…しなくもない。
Windows Server 2008 R2上で、OpenOffice.org 3.1とOffice Proffesional Plus 2010 Betaを並べるとこんな感じ。
※おまけ
2007用に作成した顔文字辞書が使えなくなってしまったので、再構築して、一応Uploadしてみる。
http://matsucon.net/material/dic/で配布されている辞書を改造、システム辞書としたものです。
http://cid-e1c321b9c41536cb.skydrive.live.com/self.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/2ch^_kaomozi^_office^_ime^_2010.dic
まずはPersonal Editionに入っているWord、Excel、Outlook。
Word
Excel
Outlook
次に、Standard以降にしか入っておらず、よく「OutlookいらねーからPowerPoint入れろ(#゚Д゚)ゴルァ!!」と言われるPowerPoint。
PowerPoint
Proffesionalを導入したは良いものの、使いどころが理解されず放置されがちなPublisherとAccess。
Publisher
Access
Ultimateを買うか、Proffesionnal Plusをボリュームライセンス契約するかしないと使えないInfoPath。
InfoPath
使いどころが分かりやすいうえに多そうな気がするのに、何故か2007ではUltimateにしか含まれなかったOneNote。
OneNote
全部2007を基本に作られている感じだが、所々使いやすく、かつ分かりやすくなっている印象を受けた。
また、初回起動も結構早く、OpenOffice.org 3.1のWriterが15秒掛かるPCで、5~10秒で起動することができていた。
無料Officeスイートとは格が違う気が…しなくもない。
Windows Server 2008 R2上で、OpenOffice.org 3.1とOffice Proffesional Plus 2010 Betaを並べるとこんな感じ。
※おまけ
2007用に作成した顔文字辞書が使えなくなってしまったので、再構築して、一応Uploadしてみる。
http://matsucon.net/material/dic/で配布されている辞書を改造、システム辞書としたものです。
http://cid-e1c321b9c41536cb.skydrive.live.com/self.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/2ch^_kaomozi^_office^_ime^_2010.dic
2009年11月19日木曜日
Microsoft Office Professional Plus 2010 の Beta版が一般公開
MicrosoftがOfficeシリーズの最新版、Office 2010のBeta評価版の一般公開を開始した模様。
TechnetやMSDNの評価版ダウンロードページからダウンロードすることができる。
今回(2010)から、32bit版と64bit版が明確に分かれるようになったらしく、それぞれ自分のシステムにあったインストーラーを入手する必要がある。
必須環境は以下の通り。
次の最小推奨要件を備えた PC:
・500 MHz 以上の 32 ビットまたは 64 ビット プロセッサ
・256 MB 以上のシステム メモリ
・3 GB の空き容量のあるハード ディスク
・1024x768 以上の解像度のモニター
・DVD-R/W ドライブ
サポートされているオペレーティング システム:
・Windows XP Service Pack (SP) 3 (32 ビット)
・Windows Vista SP1 (32 ビットまたは 64 ビット)
・Windows Server 2003 R2 (32 ビットまたは 64 ビット)
・Windows Server 2008 SP2 (32 ビットまたは 64 ビット)
・Windows 7 (32 ビットまたは 64 ビット)
…あれ…? Server 2008 R2は…どこ…?
Technet - Microsoft Office Professional Plus 2010 Beta
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ee390818.aspx
MSDN - http://msdn.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ee390822.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ee390822.aspx
Download Microsoft Office Professional Plus 2010 Beta(英語)
http://www.microsoft.com/office/2010/en/download-office-professional-plus/default.aspx
TechnetやMSDNの評価版ダウンロードページからダウンロードすることができる。
今回(2010)から、32bit版と64bit版が明確に分かれるようになったらしく、それぞれ自分のシステムにあったインストーラーを入手する必要がある。
必須環境は以下の通り。
次の最小推奨要件を備えた PC:
・500 MHz 以上の 32 ビットまたは 64 ビット プロセッサ
・256 MB 以上のシステム メモリ
・3 GB の空き容量のあるハード ディスク
・1024x768 以上の解像度のモニター
・DVD-R/W ドライブ
サポートされているオペレーティング システム:
・Windows XP Service Pack (SP) 3 (32 ビット)
・Windows Vista SP1 (32 ビットまたは 64 ビット)
・Windows Server 2003 R2 (32 ビットまたは 64 ビット)
・Windows Server 2008 SP2 (32 ビットまたは 64 ビット)
・Windows 7 (32 ビットまたは 64 ビット)
…あれ…? Server 2008 R2は…どこ…?
Technet - Microsoft Office Professional Plus 2010 Beta
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ee390818.aspx
MSDN - http://msdn.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ee390822.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ee390822.aspx
Download Microsoft Office Professional Plus 2010 Beta(英語)
http://www.microsoft.com/office/2010/en/download-office-professional-plus/default.aspx
2009年11月16日月曜日
基本情報技術者試験に行ってきた …結果
10月18日に行ってきた基本情報技術者試験の結果が発表されたので、早速確認。
受験番号はFE141-0558。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!
安心したところで次は成績確認。
全然ダメな気がしていた午後が、予想よりずっと高くて驚いた。
午前は、やはりストラテジ系がかなり微妙な感じ…。
点数ギリギリで、全員正答扱いの問題で助けられた、ということでは無いようなので、よかった…(*´д`*)アハァ
夜になっても、情報処理技術者試験のページ、まだ重いな…。
昼は全然見れなくて大変だった…(´・ω・`)
受験番号はFE141-0558。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!
安心したところで次は成績確認。
全然ダメな気がしていた午後が、予想よりずっと高くて驚いた。
午前は、やはりストラテジ系がかなり微妙な感じ…。
点数ギリギリで、全員正答扱いの問題で助けられた、ということでは無いようなので、よかった…(*´д`*)アハァ
夜になっても、情報処理技術者試験のページ、まだ重いな…。
昼は全然見れなくて大変だった…(´・ω・`)
2009年10月31日土曜日
Ubuntu 9.10もいつの間にかリリース
入門Linux(?)として最近有名なUbuntuの最新版、Ubuntu 9.10(kermic)もいつの間にかリリースしていた。
…とりあえずVMにインストールしてみるよ(´・ω・`)
デフォルトのファイルシステムがext4になっていたり、謎の機能「Ubuntu One」が追加されていたり、デフォルトのメッセンジャーがpidginからEmpathyに、IMがSCIMからiBusに変更されていたり…
付属ソフトがコロコロ変わるってのは、初心者に優しくないような気がしなくもないのだが('A`)
あと、「結構重い」というのも…
まぁ、重いといっても、Vista初期に売られまくっていたVista必須スペック限界PC位なら普通に使えるので、まず気にならないとは思う。
EeePCをOpenSUSE 11.1からこっちに換えるべきか…悩み所だな…
…とりあえずVMにインストールしてみるよ(´・ω・`)
デフォルトのファイルシステムがext4になっていたり、謎の機能「Ubuntu One」が追加されていたり、デフォルトのメッセンジャーがpidginからEmpathyに、IMがSCIMからiBusに変更されていたり…
付属ソフトがコロコロ変わるってのは、初心者に優しくないような気がしなくもないのだが('A`)
あと、「結構重い」というのも…
まぁ、重いといっても、Vista初期に売られまくっていたVista必須スペック限界PC位なら普通に使えるので、まず気にならないとは思う。
EeePCをOpenSUSE 11.1からこっちに換えるべきか…悩み所だな…
VMware Player 3.0などがいつの間にかリリースされていた
仮想化ソフトで有名なVMwareの新しいバージョンが、いつの間にかリリースされていた模様。
今回のバージョンでは、今まで仮想環境が苦手としていた、DirectXやOpenGLなどの3D周りの機能の実装や、このあいだ発売したばかりのWindows 7やWindows Server 2008 R2のサポート、VMware Playerでのゲスト仮想マシンの作成が可能になった、クアッドコアに対応等、色々進化したらしい。
対XP Mode戦略…だろうか。
と言う訳で、こないだ組んだばかりで、仮想化ソフトが何も入っていなかったDebian(Kagamine-Server)に、VMware Player 3.0をインストールしてみた。
インストールは、
・VMware Playerのページで、ダウンロードリンクを辿り、ユーザー登録。
・ユーザー登録後、登録したメールアドレスにメールが届くので、そのメールのダウンロードリンクから必要なファイル(私の場合は、"VMware Player for 64-bit Linux")をダウンロードしてくる。
・Linuxの場合、"VMware-Player-3.0.0-203739.x86_64.bundle"というファイルがダウンロードされるので、それに実行属性を加え、root権限で実行する。
・Linuxにしては珍しくGUIのインストーラーが起動するので、ウィザードに従いインストール。
後は、以前のバージョンや他の仮想化ソフト同様、仮想ハードウェアの設定などを行い、ゲストOSをインストールする。
3.0になってだいぶ簡単になったみたいだな…(*´Д`)
Windows Server 2008 R2上でPlayer 3 + Windows XPを動かしたところ、ユニティという機能が追加されていた。
Windows XP Mode同様に、ホストOS側にゲストOSのアプリケーションを表示することができる…らしい。
統一感の無いUIは気持ち悪いが、どうしても7やServer 2008 R2で動かなかったアプリケージョンを、XP Modeより高速かつDirectX等ありで動かせるのは、ありがたいような気もしなくはない。
VMware.com
http://www.vmware.com/jp/
今回のバージョンでは、今まで仮想環境が苦手としていた、DirectXやOpenGLなどの3D周りの機能の実装や、このあいだ発売したばかりのWindows 7やWindows Server 2008 R2のサポート、VMware Playerでのゲスト仮想マシンの作成が可能になった、クアッドコアに対応等、色々進化したらしい。
対XP Mode戦略…だろうか。
と言う訳で、こないだ組んだばかりで、仮想化ソフトが何も入っていなかったDebian(Kagamine-Server)に、VMware Player 3.0をインストールしてみた。
インストールは、
・VMware Playerのページで、ダウンロードリンクを辿り、ユーザー登録。
・ユーザー登録後、登録したメールアドレスにメールが届くので、そのメールのダウンロードリンクから必要なファイル(私の場合は、"VMware Player for 64-bit Linux")をダウンロードしてくる。
・Linuxの場合、"VMware-Player-3.0.0-203739.x86_64.bundle"というファイルがダウンロードされるので、それに実行属性を加え、root権限で実行する。
・Linuxにしては珍しくGUIのインストーラーが起動するので、ウィザードに従いインストール。
後は、以前のバージョンや他の仮想化ソフト同様、仮想ハードウェアの設定などを行い、ゲストOSをインストールする。
3.0になってだいぶ簡単になったみたいだな…(*´Д`)
Windows Server 2008 R2上でPlayer 3 + Windows XPを動かしたところ、ユニティという機能が追加されていた。
Windows XP Mode同様に、ホストOS側にゲストOSのアプリケーションを表示することができる…らしい。
統一感の無いUIは気持ち悪いが、どうしても7やServer 2008 R2で動かなかったアプリケージョンを、XP Modeより高速かつDirectX等ありで動かせるのは、ありがたいような気もしなくはない。
VMware.com
http://www.vmware.com/jp/
2009年10月26日月曜日
アドレスバーに直接URLを打ち込んでいると…
…あれ? microsoft.com、リニューアルしたのか?
…と思ったら、タイプミスを狙った偽サイト(Micorosoft.com)でした…という…
マイコロソフト…w
まぁこれは安っぽい感じで一発で分かるが、見分けがつかないほど手の込んだフィッシングサイトや、アクセスしただけでマルウェアに感染させようとするサイトもあるので、できる限りタイプミスは避けたいところ…
久々にこんなサイトに引っ掛かってイラっとしたので、いろいろやってみた。
RedHat + Apache 2.2かよ…('A`)
…と思ったら、タイプミスを狙った偽サイト(Micorosoft.com)でした…という…
マイコロソフト…w
まぁこれは安っぽい感じで一発で分かるが、見分けがつかないほど手の込んだフィッシングサイトや、アクセスしただけでマルウェアに感染させようとするサイトもあるので、できる限りタイプミスは避けたいところ…
久々にこんなサイトに引っ掛かってイラっとしたので、いろいろやってみた。
hatsune@kagamine:~$ telnet micorosoft.com 80
Trying 209.85.51.173...
Connected to micorosoft.com.
Escape character is '^]'.
GET / HTTP/1.1
HTTP/1.0 302 Found
Date: Mon, 26 Oct 2009 12:46:28 GMT
Server: Apache/2.2.3 (Red Hat)
X-Powered-By: PHP/5.2.6
Location: http://searchignited.com
Content-Length: 0
Connection: close
Content-Type: text/html; charset=UTF-8
Connection closed by foreign host.
Micsrosoftの偽サイト作るならWindows Server + IISでやれ…と。Trying 209.85.51.173...
Connected to micorosoft.com.
Escape character is '^]'.
GET / HTTP/1.1
HTTP/1.0 302 Found
Date: Mon, 26 Oct 2009 12:46:28 GMT
Server: Apache/2.2.3 (Red Hat)
X-Powered-By: PHP/5.2.6
Location: http://searchignited.com
Content-Length: 0
Connection: close
Content-Type: text/html; charset=UTF-8
Connection closed by foreign host.
RedHat + Apache 2.2かよ…('A`)
hatsune@kagamine:~$ whois micorosoft.com
Whois Server Version 2.0
Domain names in the .com and .net domains can now be registered
with many different competing registrars. Go to http://www.internic.net
for detailed information.
Domain Name: MICOROSOFT.COM
Registrar: DIRECTI INTERNET SOLUTIONS PVT. LTD. D/B/A PUBLICDOMAINREGISTRY.COM
Whois Server: whois.PublicDomainRegistry.com
Referral URL: http://www.PublicDomainRegistry.com
Name Server: DNS10.LEADNETWORKS.COM
Name Server: DNS9.LEADNETWORKS.COM
Status: ok
Updated Date: 28-jul-2009
Creation Date: 20-apr-2006
Expiration Date: 20-apr-2010
どう見てもMicrosoftとは関係無いな…。
Whois Server Version 2.0
Domain names in the .com and .net domains can now be registered
with many different competing registrars. Go to http://www.internic.net
for detailed information.
Domain Name: MICOROSOFT.COM
Registrar: DIRECTI INTERNET SOLUTIONS PVT. LTD. D/B/A PUBLICDOMAINREGISTRY.COM
Whois Server: whois.PublicDomainRegistry.com
Referral URL: http://www.PublicDomainRegistry.com
Name Server: DNS10.LEADNETWORKS.COM
Name Server: DNS9.LEADNETWORKS.COM
Status: ok
Updated Date: 28-jul-2009
Creation Date: 20-apr-2006
Expiration Date: 20-apr-2010
2009年10月22日木曜日
Windows XP ModeとVirtual PCの正式版がリリース
Windows 7が発売したのに合わせて、売りの機能であったWindows XP ModeとVirtual PCの正式版もリリースされた。
以前からの情報の通り、Windows XP Modeが使用できるのは、Professional、Enterprise、Ultimateのみとなっている。
また、今までのVirtual PC(2004、2007)とは違い、今回のVirtual PCはハードウェア仮想化支援(AMD-VもしくはIntel-VT)が必須となっており、古いCPU(Socket AM2以前のAMDCPUなど)やIntelの廉価CPU(Core2DuoやPentium Dual Core、Celeron等の一部)では、Virtual PCとWindows XP Modeが一切使用できなくなっている。
使い方は、以前書いた「Virtual PC BetaとWindows XP Modeを使ってみた」や巡音ルカをWindows XP Modeにインストールしてみたとほぼ同じ模様。
Download Virtual PC & Windows XP Mode
http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/download.aspx
Virtual PC
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=2b6d5c18-1441-47ea-8309-2545b08e11dd
Windows XP Mode
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=fb633e9d-ddbc-4044-bb09-4f99e757064e&displaylang=ja
以前からの情報の通り、Windows XP Modeが使用できるのは、Professional、Enterprise、Ultimateのみとなっている。
また、今までのVirtual PC(2004、2007)とは違い、今回のVirtual PCはハードウェア仮想化支援(AMD-VもしくはIntel-VT)が必須となっており、古いCPU(Socket AM2以前のAMDCPUなど)やIntelの廉価CPU(Core2DuoやPentium Dual Core、Celeron等の一部)では、Virtual PCとWindows XP Modeが一切使用できなくなっている。
使い方は、以前書いた「Virtual PC BetaとWindows XP Modeを使ってみた」や巡音ルカをWindows XP Modeにインストールしてみたとほぼ同じ模様。
Download Virtual PC & Windows XP Mode
http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/download.aspx
Virtual PC
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=2b6d5c18-1441-47ea-8309-2545b08e11dd
Windows XP Mode
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=fb633e9d-ddbc-4044-bb09-4f99e757064e&displaylang=ja
Windows 7がいつの間にか発売していたらしい
最新のWindows、Windows 7今日発売!
…と言われても、1月からずっと7 Beta→7 RC→Server 2008 R2とNT6.1の最新版をずっと使っている私からしてみると、激しく今更感が…('A`)
とりあえず、推奨環境以上のPCを用意できるのならば、評価版や仮想HDDイメージを使用し、Windows 7を体験してみるのも良いかもしれない。
Microsoft Windows 7 製品情報
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/default.aspx
Windows 7 Enterprise 90日間評価版 ダウンロードページ(ITプロフェッショナル向け )
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx
Windows 7 90日評価版 仮想HDDイメージ(Virtual PC用)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=606ae07e-b7db-405b-974b-dd61fc41add4
Windows Server 2008 R2 Standard(Hatsune-Server)上で、Hyper-Vマネージャーを起動し、
Hyper-V Server 2008 R2(Kagamine-Server)上で動かしているWindows 7 Enterpriseにアクセスし、
その後ろでVOCALOID2を起動したらこうなった。
Windows 7(Server 2008 R2)だと、こんな感じにぐちゃぐちゃになっても、ウィンドウを探す手段が色々あり、大量の作業を一気にこなすのがかなり楽になる…気がしなくもない。
しょっちゅう環境がコロコロ変わる私からしてみると、
OSの一つのバージョンに依存・固執するってのが良く分からない…(´・ω・`)
仕事で必要とかなら分かるが…
しかし、パッケージ版だとやっぱり結構高いな…
AmazonのWindows 7ストアだと、
Windows 7 Ultimate アップグレード版が26490円、
Windows 7 Professional アップグレード 発売記念優待版が18800円…
唯一それなりに安かったWindows 7 Home Premium アップグレード ファミリーパッケージに至っては、転売erだらけという有様…
まぁ私はServer 2008 R2のライセンスがあるので買うことは無いとは思うが…ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
…と言われても、1月からずっと7 Beta→7 RC→Server 2008 R2とNT6.1の最新版をずっと使っている私からしてみると、激しく今更感が…('A`)
とりあえず、推奨環境以上のPCを用意できるのならば、評価版や仮想HDDイメージを使用し、Windows 7を体験してみるのも良いかもしれない。
Microsoft Windows 7 製品情報
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/default.aspx
Windows 7 Enterprise 90日間評価版 ダウンロードページ(ITプロフェッショナル向け )
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx
Windows 7 90日評価版 仮想HDDイメージ(Virtual PC用)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=606ae07e-b7db-405b-974b-dd61fc41add4
Windows Server 2008 R2 Standard(Hatsune-Server)上で、Hyper-Vマネージャーを起動し、
Hyper-V Server 2008 R2(Kagamine-Server)上で動かしているWindows 7 Enterpriseにアクセスし、
その後ろでVOCALOID2を起動したらこうなった。
Windows 7(Server 2008 R2)だと、こんな感じにぐちゃぐちゃになっても、ウィンドウを探す手段が色々あり、大量の作業を一気にこなすのがかなり楽になる…気がしなくもない。
しょっちゅう環境がコロコロ変わる私からしてみると、
OSの一つのバージョンに依存・固執するってのが良く分からない…(´・ω・`)
仕事で必要とかなら分かるが…
しかし、パッケージ版だとやっぱり結構高いな…
AmazonのWindows 7ストアだと、
Windows 7 Ultimate アップグレード版が26490円、
Windows 7 Professional アップグレード 発売記念優待版が18800円…
唯一それなりに安かったWindows 7 Home Premium アップグレード ファミリーパッケージに至っては、転売erだらけという有様…
まぁ私はServer 2008 R2のライセンスがあるので買うことは無いとは思うが…ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
2009年10月18日日曜日
基本情報技術者試験に行ってきた
今日、平成21年度秋期の情報処理技術者試験があったので、その中の基本情報技術者試験を受けてきた。
今回も、試験会場の山形市まで車で3時間半…
移動で疲れた…('A`)
午前は、シスアドの時同様、だいぶまったり解けたのだが、午後が…
問題用紙開いてから数秒間、
( ゚д゚)ポカーン
…半分ぐらいヤマ勘で解いた気が…
ショボーンしながら帰宅すると、もう公式の解答例が出ていた。
サーバーがアクセス過多でダウンロードするのに苦労したが、なんとか解答例を入手できたので、自己採点してみた。
その結果…
午前: 80問中69問正解
午後: 42問中32問正解
これは…よほど変な配点になるか、マークミスしてない限り合格かも…(*´Д`*)?
…マークミスしてそうで怖い…(´;ω;`)ブワッ
午後は選択式なので、だいたいこんな感じで選択。
問1: ハードウェア
何故か苦手だったのでスルーしようとしたが、意外と解けそうな気がしたので選択。
→全加算器の構造を間違えるという…
問2: データベース
シスアドの時地獄を見たのでスルー。
問3: ネットワーク
設問2の途中まで解いて、訳が分からなくなったので放置。
問4: 情報セキュリティ
設問2が簡単に解けそうだったので選択。
→だが、設問1・2共に1問ずつ間違ってしまった…
問5: ソフトウェア設計
ちょっと考えれば分かりそうだったので選択。
→考えたら殆ど当たった。
問6: ITサービスマネジメント
読めば分かりそうだったので選択。
→午後唯一の全問正解…?
問7: システム戦略
これも読めば分かりそうだったので選択。
→計算ミスで一問間違ってしまった。
問8: データ構造及びアルゴリズム(必須)
ぱっと見( ゚д゚)ポカーンだったが必須なので解かない訳にもいかず…
→流れを見てそれっぽそうなのを選択していたらだいたいあってた。
問13: ソフトウェア開発(?)(表計算)
Cはまだ微妙だし、COBOL・アセンブラは問題外。Javaか表計算で…と考えていて、Javaが無理そうだったので表計算へ。
→ほぼ全部それっぽそうなのをヤマ勘で選択。意外と当たってた。
マークミスが無いことを祈ります…
早く合格発表してくれ…
次は…どうしようか?
応用情報の午後問、解ける気がしない…。
問題冊子と解答例は以下からダウンロードできる…が、今はまだ重くてなかなか開けない模様。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21.html#21aki
今回も、試験会場の山形市まで車で3時間半…
移動で疲れた…('A`)
午前は、シスアドの時同様、だいぶまったり解けたのだが、午後が…
問題用紙開いてから数秒間、
( ゚д゚)ポカーン
…半分ぐらいヤマ勘で解いた気が…
ショボーンしながら帰宅すると、もう公式の解答例が出ていた。
サーバーがアクセス過多でダウンロードするのに苦労したが、なんとか解答例を入手できたので、自己採点してみた。
その結果…
午前: 80問中69問正解
午後: 42問中32問正解
これは…よほど変な配点になるか、マークミスしてない限り合格かも…(*´Д`*)?
…マークミスしてそうで怖い…(´;ω;`)ブワッ
午後は選択式なので、だいたいこんな感じで選択。
問1: ハードウェア
何故か苦手だったのでスルーしようとしたが、意外と解けそうな気がしたので選択。
→全加算器の構造を間違えるという…
問2: データベース
シスアドの時地獄を見たのでスルー。
問3: ネットワーク
設問2の途中まで解いて、訳が分からなくなったので放置。
問4: 情報セキュリティ
設問2が簡単に解けそうだったので選択。
→だが、設問1・2共に1問ずつ間違ってしまった…
問5: ソフトウェア設計
ちょっと考えれば分かりそうだったので選択。
→考えたら殆ど当たった。
問6: ITサービスマネジメント
読めば分かりそうだったので選択。
→午後唯一の全問正解…?
問7: システム戦略
これも読めば分かりそうだったので選択。
→計算ミスで一問間違ってしまった。
問8: データ構造及びアルゴリズム(必須)
ぱっと見( ゚д゚)ポカーンだったが必須なので解かない訳にもいかず…
→流れを見てそれっぽそうなのを選択していたらだいたいあってた。
問13: ソフトウェア開発(?)(表計算)
Cはまだ微妙だし、COBOL・アセンブラは問題外。Javaか表計算で…と考えていて、Javaが無理そうだったので表計算へ。
→ほぼ全部それっぽそうなのをヤマ勘で選択。意外と当たってた。
マークミスが無いことを祈ります…
早く合格発表してくれ…
次は…どうしようか?
応用情報の午後問、解ける気がしない…。
問題冊子と解答例は以下からダウンロードできる…が、今はまだ重くてなかなか開けない模様。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21.html#21aki
2009年10月15日木曜日
RubyのFile.extnameについて
Rubyでファイルの種類を拡張子で判別しようと、File.extnameを使用してみたのだが、上手く拡張子を判別することができないことがあった。
拡張子の直前にスペースが含まれているとダメらしい。
自分で正規表現使って判別するしかないのか…
/.+(\..+)$/ …で良いのかな…?
半角スペースが入ってるなんてぱっと見分からず、最初物凄く悩んでしまった…(´・ω・`)
ちなみに実行環境はruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [i386-mswin32]でした。
irb(main):006:0> File.extname("01 miku.mp3")
=> ".mp3"
irb(main):007:0> File.extname("01 miku .mp3")
=> ""
拡張子の直前にスペースが含まれているとダメらしい。
自分で正規表現使って判別するしかないのか…
/.+(\..+)$/ …で良いのかな…?
半角スペースが入ってるなんてぱっと見分からず、最初物凄く悩んでしまった…(´・ω・`)
ちなみに実行環境はruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [i386-mswin32]でした。
2009年10月9日金曜日
サブPC(鯖)を作ってみた
AM2+マザーが4000円で手に入ったので、出たばかりの低TDPCPU、Athlon II X2 240eを買って、サブPC(鯖)を作ることにした。
今回の構成は、
CPU: Athlon II X2 240e
マザボ: ASUS M3N78-EM
グラボ: オンボード
電源: 超力プラグイン 500W
ケース: 適当
HDD: 持て余していたWDの1TB + α
…という、かなりあっさりした構成。
まぁ、「省エネ鯖」を目指したので、あっさりしているほうがいいんだ(´・ω・`)
パッケージの表記ミス騒動などいろいろあったAthlon II X2だが、うちに届いたのはミスのない普通のものだった。ミスありのが欲しかったような気もしなくはないが…w
EAH4650は、メイン(はつねサーバー)のグラフィック環境強化の為に用意…したのだが…
M3N78-EM内部。
MicroATXマザーだが、メモリスロットがしっかり4つあったり、いろいろ高機能。
メインのMSI K9A2 CF-F(ATX)と比べると、
・SATAポートが多い(K9A2 CF-F: 4ポート、M3N78-EM: 5ポート)
・PCIExpressx16ポートがひとつ(K9A2は2つ。が、使ってない)
・オンボードグラフィック搭載
…大して変わらなくないか…これ…。
K9A2 CF-Fは12000円ぐらいしたのに…(´;ω;`)ブワッ
毎度物凄く悩むケースの配線。
面倒くさいのではちゅねさんにお任せ…という訳にはいかないので、マザボの説明書を読みながら恐る恐る接続。今回はひとつもミスらなかった。
CPU(Athlon II X2 240e)とメモリ(DDR2 4GB × 2)
この中に45nmなんて物凄く小さな間隔で回路が組み込まれていると思うと…(*´д`)'`ァ'`ァ
なんだかんだで完成。
CPUファンが少しうるさいが、グラボが無い分メインより静か。
マザボのBIOSを更新しないと、Athlon II X2 240eを認識しないかも…と、不安に思いながら起動したが、BIOS更新無しでもAthlon II X2 240eとして認識してくれて、普通に動作したので助かった。
(最悪メインのPhenom引っこ抜いてこっちのマザボのBIOS更新、なんて面倒なことをやることになるかもしれなかったので…)
試しにWindows 7 Enterprise x64をインストールしてみた。
エクスペリエンス インデックスのスコアが、
・Phenom X4 9750(4コア+L3キャッシュあり+65nm TDP95W)…7.0ぐらい
・Athlon II X2 240e(2コア+L3キャッシュ無し+45nm TDP45W)…6.3
…たった1年半でこんなにも性能が上がるなんて…('A`)
しかも、Cool'n'Quietが3.0になり、更に省エネになっているというのが(゚д゚)ウマー
今回の鯖の名前: kagamine
理由: hatsuneとhachune、megurineは既に使っていたから
…(´・ω・`)
今回の構成は、
CPU: Athlon II X2 240e
マザボ: ASUS M3N78-EM
グラボ: オンボード
電源: 超力プラグイン 500W
ケース: 適当
HDD: 持て余していたWDの1TB + α
…という、かなりあっさりした構成。
まぁ、「省エネ鯖」を目指したので、あっさりしているほうがいいんだ(´・ω・`)
パッケージの表記ミス騒動などいろいろあったAthlon II X2だが、うちに届いたのはミスのない普通のものだった。ミスありのが欲しかったような気もしなくはないが…w
EAH4650は、メイン(はつねサーバー)のグラフィック環境強化の為に用意…したのだが…
M3N78-EM内部。
MicroATXマザーだが、メモリスロットがしっかり4つあったり、いろいろ高機能。
メインのMSI K9A2 CF-F(ATX)と比べると、
・SATAポートが多い(K9A2 CF-F: 4ポート、M3N78-EM: 5ポート)
・PCIExpressx16ポートがひとつ(K9A2は2つ。が、使ってない)
・オンボードグラフィック搭載
…大して変わらなくないか…これ…。
K9A2 CF-Fは12000円ぐらいしたのに…(´;ω;`)ブワッ
毎度物凄く悩むケースの配線。
面倒くさいのではちゅねさんにお任せ…という訳にはいかないので、マザボの説明書を読みながら恐る恐る接続。今回はひとつもミスらなかった。
CPU(Athlon II X2 240e)とメモリ(DDR2 4GB × 2)
この中に45nmなんて物凄く小さな間隔で回路が組み込まれていると思うと…(*´д`)'`ァ'`ァ
なんだかんだで完成。
CPUファンが少しうるさいが、グラボが無い分メインより静か。
マザボのBIOSを更新しないと、Athlon II X2 240eを認識しないかも…と、不安に思いながら起動したが、BIOS更新無しでもAthlon II X2 240eとして認識してくれて、普通に動作したので助かった。
(最悪メインのPhenom引っこ抜いてこっちのマザボのBIOS更新、なんて面倒なことをやることになるかもしれなかったので…)
試しにWindows 7 Enterprise x64をインストールしてみた。
エクスペリエンス インデックスのスコアが、
・Phenom X4 9750(4コア+L3キャッシュあり+65nm TDP95W)…7.0ぐらい
・Athlon II X2 240e(2コア+L3キャッシュ無し+45nm TDP45W)…6.3
…たった1年半でこんなにも性能が上がるなんて…('A`)
しかも、Cool'n'Quietが3.0になり、更に省エネになっているというのが(゚д゚)ウマー
今回の鯖の名前: kagamine
理由: hatsuneとhachune、megurineは既に使っていたから
…(´・ω・`)
2009年9月30日水曜日
Microsoftが無償でウィルス(マルウェア)対策ソフトを公開
マイクロソフトがWindows XP、 Vista、 7向けに、無償のウィルス対策ソフト Microsoft Security Essentialsをリリースした模様。
XPモードが7 Proffesionalに標準搭載される事になるので、仮想環境のウィルス対策が一般ユーザーにも求められる状況になっていくだろうこの状況で、Microfsoftが無償のウィルス対策ソフトをリリースしたというのは、なかなか良い感じ…な気がしなくもない。
フリーのウィルス対策ソフトは現時点でもたくさん存在しているが、殆ど「ホームユーザー向け・非営利のみ」だから…ねぇ('A`)
Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/security_essentials/default.aspx?mkt=ja-jp
Windows Server 2008 R2 Standardにインストールしようとすると…
…Server系はやっぱり非対応なのね…(´・ω・`)
XPモードが7 Proffesionalに標準搭載される事になるので、仮想環境のウィルス対策が一般ユーザーにも求められる状況になっていくだろうこの状況で、Microfsoftが無償のウィルス対策ソフトをリリースしたというのは、なかなか良い感じ…な気がしなくもない。
フリーのウィルス対策ソフトは現時点でもたくさん存在しているが、殆ど「ホームユーザー向け・非営利のみ」だから…ねぇ('A`)
Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/security_essentials/default.aspx?mkt=ja-jp
Windows Server 2008 R2 Standardにインストールしようとすると…
…Server系はやっぱり非対応なのね…(´・ω・`)
2009年9月21日月曜日
# rm -rf /を実際にやってみた
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