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2009年10月31日土曜日

VMware Player 3.0などがいつの間にかリリースされていた

仮想化ソフトで有名なVMwareの新しいバージョンが、いつの間にかリリースされていた模様。
今回のバージョンでは、今まで仮想環境が苦手としていた、DirectXやOpenGLなどの3D周りの機能の実装や、このあいだ発売したばかりのWindows 7やWindows Server 2008 R2のサポート、VMware Playerでのゲスト仮想マシンの作成が可能になった、クアッドコアに対応等、色々進化したらしい。

対XP Mode戦略…だろうか。


と言う訳で、こないだ組んだばかりで、仮想化ソフトが何も入っていなかったDebian(Kagamine-Server)に、VMware Player 3.0をインストールしてみた。

インストールは、
VMware Playerのページで、ダウンロードリンクを辿り、ユーザー登録。
・ユーザー登録後、登録したメールアドレスにメールが届くので、そのメールのダウンロードリンクから必要なファイル(私の場合は、"VMware Player for 64-bit Linux")をダウンロードしてくる。
・Linuxの場合、"VMware-Player-3.0.0-203739.x86_64.bundle"というファイルがダウンロードされるので、それに実行属性を加え、root権限で実行する。
・Linuxにしては珍しくGUIのインストーラーが起動するので、ウィザードに従いインストール。

後は、以前のバージョンや他の仮想化ソフト同様、仮想ハードウェアの設定などを行い、ゲストOSをインストールする。
3.0になってだいぶ簡単になったみたいだな…(*´Д`)




Windows Server 2008 R2上でPlayer 3 + Windows XPを動かしたところ、ユニティという機能が追加されていた。

Windows XP Mode同様に、ホストOS側にゲストOSのアプリケーションを表示することができる…らしい。
統一感の無いUIは気持ち悪いが、どうしても7やServer 2008 R2で動かなかったアプリケージョンを、XP Modeより高速かつDirectX等ありで動かせるのは、ありがたいような気もしなくはない。


VMware.com
http://www.vmware.com/jp/

2009年10月22日木曜日

Windows XP ModeとVirtual PCの正式版がリリース

Windows 7が発売したのに合わせて、売りの機能であったWindows XP ModeVirtual PCの正式版もリリースされた。

以前からの情報の通り、Windows XP Modeが使用できるのは、Professional、Enterprise、Ultimateのみとなっている。

また、今までのVirtual PC(2004、2007)とは違い、今回のVirtual PCはハードウェア仮想化支援(AMD-VもしくはIntel-VT)が必須となっており、古いCPU(Socket AM2以前のAMDCPUなど)やIntelの廉価CPU(Core2DuoやPentium Dual Core、Celeron等の一部)では、Virtual PCとWindows XP Modeが一切使用できなくなっている。


使い方は、以前書いた「Virtual PC BetaとWindows XP Modeを使ってみた」巡音ルカをWindows XP Modeにインストールしてみたとほぼ同じ模様。

Download Virtual PC & Windows XP Mode
http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/download.aspx

Virtual PC
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=2b6d5c18-1441-47ea-8309-2545b08e11dd

Windows XP Mode
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=fb633e9d-ddbc-4044-bb09-4f99e757064e&displaylang=ja

Windows 7がいつの間にか発売していたらしい

最新のWindows、Windows 7今日発売!

…と言われても、1月からずっと7 Beta→7 RC→Server 2008 R2とNT6.1の最新版をずっと使っている私からしてみると、激しく今更感が…('A`)

とりあえず、推奨環境以上のPCを用意できるのならば、評価版仮想HDDイメージを使用し、Windows 7を体験してみるのも良いかもしれない。



Microsoft Windows 7 製品情報
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/default.aspx

Windows 7 Enterprise 90日間評価版 ダウンロードページ(ITプロフェッショナル向け )
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx

Windows 7 90日評価版 仮想HDDイメージ(Virtual PC用)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=606ae07e-b7db-405b-974b-dd61fc41add4



Windows Server 2008 R2 Standard(Hatsune-Server)上で、Hyper-Vマネージャーを起動し、
Hyper-V Server 2008 R2(Kagamine-Server)上で動かしているWindows 7 Enterpriseにアクセスし、
その後ろでVOCALOID2を起動したらこうなった。

Windows 7(Server 2008 R2)だと、こんな感じにぐちゃぐちゃになっても、ウィンドウを探す手段が色々あり、大量の作業を一気にこなすのがかなり楽になる…気がしなくもない。



しょっちゅう環境がコロコロ変わる私からしてみると、
OSの一つのバージョンに依存・固執するってのが良く分からない…(´・ω・`)
仕事で必要とかなら分かるが…


しかし、パッケージ版だとやっぱり結構高いな…
AmazonのWindows 7ストアだと、
Windows 7 Ultimate アップグレード版が26490円、
Windows 7 Professional アップグレード 発売記念優待版が18800円…

唯一それなりに安かったWindows 7 Home Premium アップグレード ファミリーパッケージに至っては、転売erだらけという有様…

まぁ私はServer 2008 R2のライセンスがあるので買うことは無いとは思うが…ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

2009年9月30日水曜日

Microsoftが無償でウィルス(マルウェア)対策ソフトを公開

マイクロソフトがWindows XP、 Vista、 7向けに、無償のウィルス対策ソフト Microsoft Security Essentialsをリリースした模様。

XPモードが7 Proffesionalに標準搭載される事になるので、仮想環境のウィルス対策が一般ユーザーにも求められる状況になっていくだろうこの状況で、Microfsoftが無償のウィルス対策ソフトをリリースしたというのは、なかなか良い感じ…な気がしなくもない。

フリーのウィルス対策ソフトは現時点でもたくさん存在しているが、殆ど「ホームユーザー向け・非営利のみ」だから…ねぇ('A`)


Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/security_essentials/default.aspx?mkt=ja-jp



Windows Server 2008 R2 Standardにインストールしようとすると…
Windows Server に Microsoft Security Essentials を インストールしようとした結果
…Server系はやっぱり非対応なのね…(´・ω・`)

2009年9月9日水曜日

Windows 7(Server 2008 R2)ではログイン画面の壁紙が変更できるらしい

Server 2008 R2のグループポリシーエディタのテンプレートを眺めていたら、「カスタムのログオン背景」なんて項目があった。調べてみたところ、Windows 7(Server 2008 R2)から、ログイン画面の背景を変更することができるようになったらしい。

という訳で、早速Windows Server 2008 R2のログイン画面を変更してみた。

管理者でローカル グループ ポリシー エディターを開き(コマンドプロンプトでgpedit.msc)、
コンピューターの構成→管理用テンプレート→システム→ログオン→常にカスタムのログオン背景を使用する
を「有効」にする。

そして、システムドライブの\Windows\System32\oobe\info\backgroundsフォルダ(無い場合は自分で作成)に、
backgroundDefault.jpg
と名前を付けたjpgファイル(250KB以下)をコピー。
後はログイン画面を開き、確認。


※ベースの絵はこちら(PIAPRO)

様々なサイズのディスプレイを使用する場合は、以下の名前のいずれかを付けたjpgファイル(250KB以下)をコピーすることで、自動的に適合するファイルが選択される…らしい。
background900×1440.jpg
background960×1280.jpg
background1024×1280.jpg
background1280×1024.jpg
background1024×768.jpg
background1280×960.jpg
background1600×1200.jpg
background1440×900.jpg
background1920×1200.jpg
background1280×768.jpg
background1360×768.jpg


ファイルサイズ250KB以下の制限がちょっと痛いが…(´・ω・`)


※おまけ
今回作成したHatsune Server 2009 R39 Ultimateのロゴ

2009年9月6日日曜日

Windows 7 EnterpriseとWindows Server 2008 R2の評価版のアクティベーション

評価版のライセンス認証の形式が以前と変わっていたので、纏めてみる。

・10日間のアクティベーション猶予期間をslmgr.vbs -rearmコマンドで、5回リセット可能(7は2回?)
・評価ライセンスが最初から組み込まれていて、それを使ってアクティベーションすることによって180日評価可能(7は90日)



アクティベーションは、通常購入したWindowsと同じく、コントロールパネル→システムの「Windows ライセンス認証」から行うことができる。

「今すぐライセンス認証を行う場合はここをクリックしてください。」のところをクリックし…
(「プロダクトキーの変更」は不要)


「Windowsのライセンス認証の手続きを今すぐオンラインで行います」をクリック。


後は、自動でライセンス認証の手続きが行われ、問題なければ180日間評価することができる。
(画像は、以前仮想環境でWindows Server 2008 R2をライセンス認証したもの)


VistaやServer 2008の時は、評価版はライセンス認証できなかったので、期間中にも拘らずライセンス認証を何度も要求されるなど、色々気持ち悪かったな…('A`)

はつねさんをパソコン(サーバー?)に入れてみた

あのねはーやく~
ぱそこんにいれーてよ~♪


なんかこのネタ、以前にもやったことがある気がするけど、気のせいだよね(´・ω・`)



…ということで、この間入手したWindows 7 Enterprise x64Windows Server 2008 R2 Standard x64の両方に、Vocaloid2 はつねさんをインストールしてみた。
(どちらも同じPCにインストールしてあるので、ライセンス的には問題無い。
そもそもWindows 7削除後、Server 2008 R2をインストールしているので…)


まずはWindows 7 Enterprise x64にインストール。


Beta時代に体験版で試し、問題無かっただけあって、今回も問題無くインストールでき、パッチ等も一切当てていない状態でも、スタンドアロンでは動作してくれた。


次にServer 2008 R2 Standard x64にインストール。


何の問題も発生することなく、あっさりインストール終了。
7 Enterprise同様、動作も今のところ問題なし。





Windows Serverでは、リモートデスクトップ等を使用し、同時に複数人ログインすることができる。
ならば、同時にはつねさんを使うことは出来るのか、と考えてしまった(´д`)

ローカルとリモートでそれぞれ別にログイン、はつねさんを起動した結果…

普通に使えてしまった。

この使い方、ライセンス的にはどうなんだろう…?と思って調べてみたところ、

>>お客様は、本製品を一台のコンピュータにのみインストールして使用し、
合成音声を生成したり使用したりすることができます。

とあり、コンピュータ1台で同時利用することに関しては記述が無かったので、たぶん問題ない…のかな…?
なんだか凄く微妙な感じがするが…
そもそも、Windows Serverはサポート範囲外だから…ねぇ('A`)…

まぁ、 RDPで転送される速度が遅すぎるからか、RDPの仕様なのか、
はつねさんの声がプツプツ途切れて微妙なので、この使い方はしないとは思うが…


localhostに接続って、今までデフォルトで出来たっけ(´・ω・`)?



※Windows Server 2008 R2のRemote Desktopでサウンドを扱うには、
・Windows Audioサービスの有効化
・ローカルグループポリシーエディタ(gpedit.msc)を開き、
管理用テンプレート→Windows コンポーネント→リモート デスクトップ サービス→リモート デスクトップ セッション ホスト→デバイスとリソースのリダイレクト→「オーディオおよびビデオ再生リダイレクトを許可する」を有効にする。
なんて作業が必要。

ローカルグループポリシーで「オーディオ再生の品質を制限する」 を有効にしても、プツプツ感は収まらなかった。




※09.09.21 追記
リモートデスクトップで使用する場合、バッファサイズを300msec位にしたらプツプツが収まった。
…が、やっぱりいろいろもっさり…。

まぁ、Windows 7とServer 2008 R2でのVocaloidの動作確認はできたので、これで心置きなくServer 2008 R2に移行できるな…(*´д`*)

2009年9月3日木曜日

Windows 7 Enterpriseの90日評価版が配布されているらしい

ついこのあいだRTMがリリースされたWindows 7の、IT Pro向け90日評価版が、TechNetで配布されていた。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx

90 日間評価版は、ご提供の期間および数量が限定されています。ダウンロードは、その上限数に達しない限り 2010 年 3 月 31 日までご利用いただけます。
とあるので、早めに入手しておいた方が良い模様。

また、「企業の開発者向け」ということなので、登録時の
お客様の職業に最も近いものを次の中からお選びください。
の部分が、「学生」や「一般消費者」だと、ダウンロードできない。
「目的」の部分も、「Windows 7の評価」だけではダメらしい。

…一応「開発」もしてるから「開発者」でいいよね…(´・ω・`)


プロダクトキーは、Windows Server 2008 R2 180日評価版同様、評価用のものが組み込まれているらしい。

Windows Server 2008等の評価時に必要だったslmgr.vbs -rearmコマンドによる評価日数のリセット手続きが無くなって、残り評価可能日数が右下に表示されるようになった(画像はServer 2008 R2)

7・Server 2008 R2共に、Vista・Server 2008に比べ、評価期間が微妙に短くなっている気が…


※ダウンロードが終わったのでSHA-1ハッシュを調べてみた
7600.16385.090713-1255_x64fre_enterprise_ja-jp_EVAL_Eval_Enterprise-GRMCENXEVAL_JA_DVD.iso
SHA-1: 665ec086cdfb3c3d69b01e47e185e6188233ddc2

7600.16385.090713-1255_x86fre_enterprise_ja-jp_EVAL_Eval_Enterprise-GRMCENEVAL_JA_DVD.iso
SHA-1: e322c0c4033a4be8ef64878d9f2a3845592e9b33

とりあえずx64をVMwareにインストールして使えているので、大丈夫だと…思う。

2009年8月16日日曜日

Windows Server 2008 R2 RTMの評価版配布開始

つい最近Windows 7(RTM)がTechnetとMSDNのサブスクリプションで配布され始めたが、それと同時期にWindows Server 2008 R2 x64(RTM)の評価版が、一般向けにこっそり(?)配布されていた。

中身はだいたいWindows 7 x64(RTM)と同じなので、Windows 7を買いたいが、互換性やら使用感がどうなるのか気になると言う人は、これを使ってみると良いと思う。
本当はWindows 7の評価版をリリースしてくれると助かるのだが…
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dd459137.aspx

登録メンドクセ('A`)って人はこちらから。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ba571339-5436-4cf5-9c37-6ed7dab6f781&DisplayLang=ja


ついでに、Server 2008 R2のHyper-V向けVHDイメージも配布中。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=9040a4be-c3cf-44a5-9052-a70314452305


それなりのスペックのx64PC(Server)があれば全て無料で行えるので、これは面白そうな気がしなくもない。
…ダウンロードに8時間…(´;ω;`)ウッ…


※追記
isoイメージのダウンロードが終わったのでVMwareにインストールしてみた。

7600.16385.090713-1255_x64fre_server_eval_ja-jp-GRMSXEVAL_JA_DVD.iso
SHA-1Hash: 7955de7fb76a731441bc3e28772a5c70057040cf

Windows server 2008 R2 RTM


ずーっと7 RC使い続けていた & Server 2008 R2 Beta時代から何度もインストールしていた、ということで、真新しさが全く感じられないという…('A`)
NT7.0マダァー(*´Д`)?

2009年8月13日木曜日

Windows 7 x64にMinGW x64環境を構築

折角Windows 7 x64を使っているのに、x86アプリばかり動かしている現状が嫌になったので、MinGW x64をインストールして、Windows x64ネイティブなバイナリを作れるようしようとしていた…のだが、なかなか設定が分からず苦戦していた。

ようやくlameがコンパイルできたので、環境構築手順を纏めてみる。



まず、MinGW-w64環境を構築する。

MinGW-w64のバイナリをhttp://sourceforge.net/projects/mingw-w64/から持ってくる。
私は、現時点の最新版である、mingw-w64-bin_i686-mingw_20090811.zipをダウンロードした。

ダウンロードが終わったら、アーカイブ(zip)を解凍する。
解凍先は、C:\MinGWなど、自分が分かりやすいパスを指定する。
私の場合は、D:\MinGWに解凍した。

解凍後、binフォルダに入っている
x86_64-w64-mingw32-addr2line.exe、x86_64-w64-mingw32-ar.exe......
というファイルを、全て
addr2line.exe、ar.exe......
となるようにリネームする。


一つずつリネームするのが面倒なら、以下の内容のバッチファイルをbinフォルダに作成し、実行すると楽かもしれない。
@echo on
rename x86_64-w64-mingw32-addr2line.exe addr2line.exe
rename x86_64-w64-mingw32-ar.exe ar.exe
rename x86_64-w64-mingw32-as.exe as.exe
rename x86_64-w64-mingw32-c++.exe c++.exe
rename x86_64-w64-mingw32-c++filt.exe c++filt.exe
rename x86_64-w64-mingw32-cpp.exe cpp.exe
rename x86_64-w64-mingw32-dlltool.exe dlltool.exe
rename x86_64-w64-mingw32-dllwrap.exe dllwrap.exe
rename x86_64-w64-mingw32-g++.exe g++.exe
rename x86_64-w64-mingw32-gcc-4.5.0.exe gcc-4.5.0.exe
rename x86_64-w64-mingw32-gcc.exe gcc.exe
rename x86_64-w64-mingw32-gccbug gccbug
rename x86_64-w64-mingw32-gcj.exe gcj.exe
rename x86_64-w64-mingw32-gcov.exe gcov.exe
rename x86_64-w64-mingw32-gfortran.exe gfortran.exe
rename x86_64-w64-mingw32-gprof.exe gprof.exe
rename x86_64-w64-mingw32-jcf-dump.exe jcf-dump.exe
rename x86_64-w64-mingw32-ld.exe ld.exe
rename x86_64-w64-mingw32-nm.exe nm.exe
rename x86_64-w64-mingw32-objcopy.exe objcopy.exe
rename x86_64-w64-mingw32-objdump.exe objdump.exe
rename x86_64-w64-mingw32-ranlib.exe ranlib.exe
rename x86_64-w64-mingw32-readelf.exe readelf.exe
rename x86_64-w64-mingw32-size.exe size.exe
rename x86_64-w64-mingw32-strings.exe strings.exe
rename x86_64-w64-mingw32-strip.exe strip.exe
rename x86_64-w64-mingw32-windmc.exe windmc.exe
rename x86_64-w64-mingw32-windres.exe windres.exe
pause

(最初からgcc.exeのようなファイル名になっている、/mingwフォルダや/x86_64-w64-mingw32フォルダに入っているものを使用しようとすると、コンパイル時に

hatsune@HATSUNE-SERVER ~
$ gcc -v time.c
Using built-in specs.
Target: x86_64-w64-mingw32
Configured with: ../../../build/gcc/gcc/configure --target=x86_64-w64-mingw32 --
prefix=/c/buildbot/vista64-mingw32/mingw-x86-x86_64/build/build/root --with-sysr
oot=/c/buildbot/vista64-mingw32/mingw-x86-x86_64/build/build/root --enable-langu
ages=all,obj-c++ --enable-fully-dynamic-string --disable-multilib
Thread model: win32
gcc version 4.5.0 20090806 (experimental) (GCC)
COLLECT_GCC_OPTIONS='-v' '-mtune=generic'
cc1 -quiet -v -iprefix d:\mingw\mingw\bin\../lib/gcc/x86_64-w64-mingw32/4.5.0/
time.c -quiet -dumpbase time.c -mtune=generic -auxbase time -version -o S:\UserT
emp\hatsune\ccd8FXk1.s
gcc.exe: CreateProcess: No such file or directory

とエラーが発生してしまい、コンパイルできない問題にハマってしまった)





次に、MinGWを使用する上で必要なMSYS環境を構築する。
MSYSバイナリをhttp://sourceforge.net/projects/mingw/から持ってくる。
現時点の最新版である、MSYS-1.0.11.exeをダウンロードした。

ダウンロード後、インストーラーを実行し、MSYSのインストールパスを指定、インストールすると、コマンドプロンプトが開き、
This is a post install process that will try to normalize between your MinGW install if any as well as your previous MSYS installs if any. I don't have any traps as aborts will not hurt anything.
Do you wish to continue with the post install? [yn ]

と出るので"y"を入力。

すると、
Do you have MinGW installed? [yn ]
と出るので、これも"y"を入力。

次に、
Please answer the following in the form of c:/foo/bar.
Where is your MinGW installation?

と出るので、MinGWをインストールしたパスを指定する。
私の場合は、D:/MinGWを指定した。
ここでパスを指定する際に、パスの区切りを"\(円記号・バックスラッシュ)"ではなく"/(スラッシュ)"にする必要があるので注意する。

MSYS Setup

後は、てきとうなCのソースコードを持ってきて、MSYS上でコンパイルして実行する。
lameなら、いつも通り

$ ./configure
$ make
$ make install

とするだけで、コンパイルできる。

タスクマネージャーでそのプロセスを見て、"*32"がプロセス名に付いていなかったら、x64のバイナリが作成・実行出来ているということになる。
lame x64


手順並べるとこんなに簡単なのに、何故あんなに苦労したんだ…('A`)

2009年6月30日火曜日

Windows 7 の割引キャンペーンが…

6月26日〜7月5日の期間限定で、
Windows 7 Home Premium アップグレード版が7777円
Windows 7 Professional アップグレード版が14777円

というキャンペーンがあった。
http://www.microsoft.com/japan/windows/possibilities/buynow/default.aspx?WT.mc_id=jpwun_fy09_w7preorder_srch004

…ハズなのだが、
「売り切れ早すぎワロタ」

10日間の期間設定だったのだが、限定数はあっという間に売り切れ(数時間でほぼ完売)
一人3本まで買えるという、「在庫あったら転売用途に買うだろ、常識的に考えて」な設定が、それに拍車をかけた模様。


更に効率が良いものは無いものか、と探したところ、
Windows 7 勉強会に申し込んで、Technet Plus Direct サブスクリプション 40%Offキャンペーンを購入するのが…一番安い…かも?ということが判明。
新規 40%OFF (定価 39,000 円 → 特別価格 23,400 円)
更新 30% OFF (定価 29,000 円 → 特別価格 20,300 円)

(09年6月30日まで申し込みで、7月中旬頃にお知らせ…なので、今日まで登録が必要なんだ…(´・ω・`))


Technet Plus Direct サブスクリプションは、Windows 7の他、Windows Server、過去のWindows、Officeなど、Microsoft製品を無期限評価できるという権利を、1年間持てるというもの。期限が切れても、一度取得したプロダクトキーは、アクティベーション制限を越えない限り評価できるらしい。
アクティベーション制限は、
いくつかの製品(Windows Server 2008など)は500回まで
その他は、10×10の100回までアクティベーション可
とのこと。
それ以上は、ライセンス認証窓口に問い合わせてね(´・ω・`)、だそうな。

あくまで評価なので、仕事など実稼働環境では使用してはいけないということになっているので、そこは注意しないといけないが…

Technetサブスクリプション FAQ
http://technet.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/cc837095.aspx


※追記 09.07.02
まだWindows 7 勉強会に申し込める模様…('A`)
https://profile.microsoft.com/RegSysProfileCenter/wizard.aspx?wizid=32863efb-e1d8-4c76-80d5-e2a01597b919&lcid=1041

ただ、よく見たら
ご好評につき登録期限を 6 月 30 日 (火) より延長いたします。
特典 4 である TechNet Plus Direct サブスクリプション特別割引につきましては、6 月 30 日 (火) までにご登録いただいた方に限らせていただきます。あらかじめご了承ください。(2009.06.22)

と書いてあったので、Technet目当てだと意味無いな、これ…

2009年6月14日日曜日

Windows 7 x64でRAM Diskを使う

DDR2メモリが爆安だったので2GB×4枚買って、Windows 7 RC x64をインストール、
折角8GBになったのでRAMを有効に使った実験でも…と思い、真っ先に思いついたRAMDiskを使ってみようとした…のだが、
肝心のRAMDiskソフトが、7 x64に対応してねー('A`)
という問題に引っ掛かってしまった。

Windows x64で使えるRAMDiskとしては、Gavotte Ramdisk等があるが、Windows Vista x64 SP1以降には、
「署名の無いドライバはインストール出来ない」
という制限がある。
セキュリティ面から考えられているらしい…が、署名無し動作モード(ブートローダー画面でF8で設定可)で普通に動くソフトも使えなくなってしまうというのが、激しくもったいない。
例外処理できるようにしてくれ、MS…

常に署名無しモードで動かすソフトなんてのもあるが、「セキュリティ」と言われてしまうと、少し躊躇ってしまう。

なんとかWin 7 x64にインストールできるRAMDiskソフトは無いものか…と思って探し回った結果…

キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!

Dataram RAMDisk - Windows Vista, XP, Server
Freeware version (up to 4 GB disk size)
適当訳: フリーウェアバージョンは4GBまでなんだ…(´・ω・`)
とあるが、今のところは4GBあれば十分なので、これを使ってみることに。

ダウンロードボタンを押すと、何やらユーザー登録画面のようなものが見えるが、無視して一番下までスクロール、ダウンロードボタンを再びクリックするだけでおkだった。ユーザー登録は任意ということらしい。
そして、Dataram RAMDisk - Windows Vista, XP, Server Version 3.5.130RC2をダウンロード。
…Windows 7の字はどこにも見えないが。

とりあえず、きちんと動作するか分からないので、仮想Windows Server 2008 R2(Windows 7 Server)にインストール。


設定を開き、"Start RAMDisk"をクリックすると、デバイスドライバのインストールの確認が出るのでOKする。

互換モードのお世話になる事も無く、あっさりインストール完了。
しっかり512MBのストレージとして使えた。
…設定を開くと余計なウィンドウが表示される気がするが、ウィンドウを閉じればそのまま消えるので、気にしないことにする。


何やら、Windows起動時にファイルをRAMDiskに読み込んでくれたり、シャットダウン時にファイルをHDDに書き込んでくれたりする機能があるらしい。これは便利。


仮想Windows Server 2008 R2へのインストールに成功して、まぁ大丈夫そうだったので、メインPCで動いているWindows 7 RC x64にインストールしてみたのだが、
RAMDiskの容量を、最大の4096MBに設定したところ、ブルースクリーンに…(´;ω;`)ブワッ

その一つ下の、4092MBだと大丈夫だった。



せっかくRAMDiskが使えるようになったので、RAMDiskにInternet Explorer Application Compatibility VPC ImageのIE8-XPSP3を置いて、起動してみた。

XP起動時のバーが1回回ったところで、次の画面に進んでしまうほど早い(´・ω・`)ス
デスクトップが表示されるまで15秒程度。シャットダウンは5秒。
デフラグしてみたところ、総ファイルサイズ1.5GBで、かなり断片化していたにもかかわらず、20秒程で終了…

'`,、('∀`) '`,、

2009年5月18日月曜日

巡音ルカをWindows XP Modeにインストールしてみた

巡音ルカを手に入れたので、早速インストールしてみることにしたのだが、ただインストールするだけではつまらないので、
このあいだ作成
した「Windows 7上で動くWindows XP Mode」
で、動かすことが出来るのか、実験してみることにした。


Windows 7(x86、x64)上での動作は、Betaの時点で問題無かったので、多分RCでも問題無く動作するかと。
(Windows Vista上での推奨は、「スタンドアロン」なので、恐らくWindows 7上でも同様と思われるが、Server2008上でVSTiが使えていた(気がする)ので、多分VSTiも大丈夫…だと思う。ReWireは環境が無いので実験不可)

早速インストールするよ(`・ω・´)シャキーン



以前から何度も実験しているとおり、Virtual PC上のWindows XPでは問題無く動作。
とりあえずVirtualPC上で実行



Virtual PC上で一通りの動作確認をした後、本題のWindows XP Mode上での動作をさせようとしたところ、音声の再生時に、
Cannnot output waves (The specified format is not supported or cannot be translated. Use the Capabilities function to determine the supported formats.)
とエラーメッセージが表示され、再生出来なくなった。
Win7のXP Mode上で動か<br />すと、エラーに…

どうやら、オーディオデバイスが、Microsoft RDP Audio Driverになっているので、96KHzの音声が再生できないらしい。(通常のVirtual PCのサウンドデバイス(Sound Blaster 16)では、96kHzの音声を再生できる)

この問題は、Vocaloid Editerの、
設定→プリファレンス→オーディオの設定→サンプリング周波数を、44100か48000に変更
とすると解決した。



一度XP Modeで動作させる(統合機能を有効にする)と、Virtual PC上で動作させた場合も、Microsoft RDP Audio Driverで音声が再生されてしまう模様。
XP Modeとして動作させた後、通常の仮想マシンに戻した場合

この問題は、XP ModeをOffにすれば解決。



XP ModeをOffにするには、
Virtual PCのメニュー→ツール→統合機能を無効にする
とすれば良い。

すると、いつも通りSound Blaster 16で動作するようになる。

今回の実験で、「Windows XP Modeは、RDPを使ってウィンドウを転送しているだけじゃないか?」という事が判明。
これじゃあパフォーマンス面は期待できない訳だな…('A`)

2009年5月14日木曜日

Virtual PC BetaとWindows XP Modeを使ってみた

Windows 7の新機能、「Windows XP Mode」のことをすっかり忘れていたので、使ってみることに。

最初から配布されているWindows XP Modeのサイズが600MBオーバーと、なかなかデカいので、ダウンロードしている間に、Virtual PC 2007で使っていた仮想Windows XPをそのまま使えないのか試してみた。

Virtual PC Betaの必要システム要件は、

  • Windows 7 Home Basic、Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Enterprise
  • AMD-V™ または Intel® VT (BIOS で有効に設定) が搭載された、ハードウェア仮想化に対応したプロセッサー
  • 2GB のメモリ
  • Windows Virtual PC のインストール用に 20 MB のハード ディスク空き領域
  • さらに、仮想 Windows 環境ごとに 15 GB のハード ディスク空き領域 (推奨)


この中でも、「AMD-V™ または Intel® VT (BIOS で有効に設定) が搭載された、ハードウェア仮想化に対応したプロセッサー」というのがなかなか厄介。
AMDは、最近のCPU(Athlon 64やPhenom、Opteronの第2世代以降)ならほぼ全て対応しているが、Intelは、最近のCore2Duoなどでも、一部対応していないモデルが存在していて、Virtual PC Betaが使用できない問題が発生してしまう。
その場合は、Virtual PC 2007やVMware、VirtualBox等で代用するしかないと思われる。

Phenom x4で(*´Д`)ヨカタ

AMD-VやIntel VTの詳細は以下から。
Wikipedia - X86仮想化
AMD - AMD Virtualization™について
Intel - インテル バーチャライゼーション・テクノロジー



Virtual PC Betaをインストールしたものの、どこから実行したらいいんだ(;´Д`)と悩むこと数分。
「スタートメニュー」の「Windows Virtual PC」から「仮想マシン」を開くと、仮想マシン用の個人フォルダがExplorerが開くので、「仮想マシンの作成」を選択すると良いことに気付く。
どうやらVirtual PC 2007までで使用していたvmcファイルは使えなく、vmcxファイルが仮想マシン定義ファイルの新しいフォーマットになっている模様。
まぁOffice等とは違って、vmcファイルはただの定義ファイルなので、そんなに問題にならない…と思う。
VPC-1



ここで、「既存の仮想ハードディスクを使用する」を選択。
今回は、以前Microsoft Download Centerからダウンロードしていたvhdファイルを選択する。
vhdファイルのフォーマットは、VPC2007までと変わらない(互換性がある)模様。




仮想マシンの設定を開いたところ、「仮想アプリケーションを自動公開する」というメニューがあった。
ホストWindows 7のスタートメニューに、ゲストOSのアプリケーションを追加できるらしい。
これがウワサのWindows XP Modeっぽい感じがする。

その他にも、VPC2007には無かったUSBデバイスのサポートなどが追加されていた。




設定が終わったら、仮想マシンを起動。
問題無く、いつものデスクトップが表示されたが、仮想化をサポートするコンポーネントのアップグレードが必要、と言われたので、インストール。
VirtualPC BetaのゲストOSとしてサポートされているOSは、
・Windows XP SP3
・Windows Vista SP1
・Windows 7
とのこと。VPC2007の時点でサポートが切れていたWindows 2000のサポートは、当然ながら無し。




追加コンポーネントをアップグレードしただけでは、アプリケーションの自動追加は利用不可のまま。




というわけで、Windows XP SP3 向け RAIL QFE (ベータ版)を、ゲストにインストールした。

これをインストールすることで、既存のVPC用仮想マシン(XP Pro、Vista Enterprise・Ultimate)を、XP Modeと同様に動作させることができる。XP Homeや、Vista Home Basic・Home Premiumは、RDPサーバー機能が無いからか、XP ModeやVista Modeとしては使用できない…らしい。
サポートリストに無いVista Businessが使用できるかどうかは不明。




インストール後、ゲストのMicrosoft Updateを実行したところ、ホストWindows 7のスタートメニューに、いろいろ追加されていた。
これがウワサのWindows XP Mode…( ゚Д゚)ウヒョー




どうやらWindows XP Modeの自動アプリケーション追加機能は、「アプリケーションをインストールしたとき」に、ホストのスタートメニューに追加してくれるらしい。

試しに、Operaをインストールしてみたところ、予想通りホストWindows 7のスタートメニューに追加された。




せっかく表示されたので、実行してみようとしたところ、「仮想マシンを起動している場合は、仮想アプリケーションを起動することは出来ません」と怒られてしまった。
…仕方ないから仮想マシンを終了するよ(´・ω・`)ショボーン




仮想マシン終了後、もう一度仮想Operaを起動してみた。

Windows XP Modeキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
…AeroとLunaを同時ってのは微妙だな…('A`)


仮想アプリケーションは、ホスト Windows 7のタスクマネージャーには、実行名(リモート)のように表示される。


C:\Windows\System32\vmsal.exeというプロセスが、仮想アプリケーションをサルベージしているらしい。

雰囲気は、X Window Systemの転送機能と似たような感じだった。
ホストのファイルは、仮想マシン側にネットワークドライブとしてマウントされていて、一応アクセスすることができていた。

次は、XP向け RAIL QFE (ベータ版)をダウンロードしていた時に発見したVista SP1 向け RAIL QFE (ベータ版)も試してみたいと思う。
…まぁXP Modeと同じように、Vistaを使える、という事なだけなんだろうが…'`,、('∀`) '`,、



Windows XP Modeと、Virtual PC Betaのダウンロードは以下のリンクから。
http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/download.aspx


Windows Virtual PC Beta
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=65e1c5eb-df9b-415f-b2d6-27f6ef5dceb9&DisplayLang=ja

Windows XP Mode
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0e8fa9b3-c236-4b77-be26-173f032f5159&DisplayLang=ja

Windows XP SP3 向け RAIL QFE (ベータ版)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=943b6ac7-87f2-45df-a516-21321d559ac3

Vista SP1 向け RAIL QFE (ベータ版)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=db29eb2b-f095-4172-8e83-9c5623045d4e



IE App Compat VHDをVirtual PCから実行したところ、仮想マシン上で、「www.google.co.jpにpingを打った場合は帰ってくるのに、Internet Explorer 8からルータの設定画面(192.168.0.1)やwww.google.co.jpを見れない」という問題が発生。
仮想ネットワークがおかしくなってるのか?、と思いホスト環境を色々弄ってみるが、一向に治らず。
試しにUbuntu 9.04のLiveCDを入れてFirefoxからwww.google.co.jpを見たところ、普通に見れたので仮想Windows XPの問題と判明。
今度は仮想XPのネットワークの設定を弄るも、一向に治らず。
まさか…と思いつつ、Internet Explorerの設定を初期化したら、それだけで見れるようになってしまった、という…
(´;ω;`)ブワッ


それにしても最近は、仮想HDDイメージをWindowsにマウントできるようになったり、仮想HDDからOSを起動できるようになったりと、仮想化が流行ってるな…('A`)


※追記
XP ModeにVocaloid2 巡音ルカをインストールして使ってみた
http://projectzero-swb.blogspot.com/2009/05/windows-xp-mode.html

2009年5月5日火曜日

Windows 7 RC x64をインストールしてみた

Windows 7 RCのISOイメージのダウンロードが終わったので、早速インストールしてみた。
今回は、そろそろOSの再セットアップをしようかと考えていたので、思い切ってメインで使っているマシンにインストール。
…まぁこのマシンにはWindows 7 Betaも入っているんだが(´・ω・`)
Windows 7 RC Screenshot

インストールしたものの、Beta時代と何が大幅に変わったのかがイマイチよく分からないという…

とりあえず、Beta時代からあったもので、RC版で改善されたものの中で見つけたものは、
・Internet Explorer8の起動速度(Beta: 何故か20秒近くかかっていた)
・インストール直後に、HomeGroupの設定が出ていたものが、コントロールパネルから選んで設定するようになっていた(Beta: HomeGroupを使わない場合も設定させられていた)
ホームグループの設定
・壁紙を一定時間で変更する機能の不安定さが無くなった
・コントロールパネルがそれなりに見やすくなった(人によるかもしれないが)
・スタートメニューのHomeディレクトリへのリンクが復活(Betaでは個人ライブラリへのリンクになっていた)
…など。


また、Windows 7 Ultimateには、今までのWindowsには搭載されていなかったmpeg4デコーダーなども搭載されていたりする。
デフォルトで H264動画をWindows Media Playerで見れるのは結構嬉しい・・・が、やっぱりUltimateは高いんだろうな…(´・ω・`)
その他にも、仮想化技術の取り入れなど、いろいろVistaから進化している模様。

AMDが、ディスプレイドライバやAMD OverDriveのWindows 7対応版をリリースしてくれたりと、ハードウェアベンダ側も早い所では対応を開始してくれている上に、OS側に用意されているドライバがかなり良くなっているので、今のところはほぼ問題無く使用することができている。


他にもいろいろ試してみようと思った…が、今日は眠いのでこの辺で…('A`)

Windows 7 RC 一般向け公開開始

09年4月30日からWindows 7 RCがTechnet SubscriptionMSDN Subscriptionで公開されていたが、5月5日に、一般向けにも公開される事になった。
http://www.microsoft.com/windows/windows-7/download.aspx

ISOイメージのハッシュ値は以下の通り(Technetに掲載されていたもの)

Windows 7 RC x86(32bit)
SHA1: 308052B331C79A8E8BF1B12AD932CCF21175871B
ISO/CRC: E7719FA2

Windows 7 RC x64(64bit)
SHA1: 6A134BB0A35BDAAFCB50999D7763D0E5C3C9C2F9
ISO/CRC: B08A9639




Windows 7 RC カスタマ プレビュー プログラムは、ベータ版と同様、希望するすべてのユーザーに RC 版を無償でダウンロード提供する一般公開プログラムです。このプログラムによる本ソフトウェアの提供は少なくとも 2009 年 6 月 30 日まで行われ、ダウンロード回数やプロダクト キーの数に対する制限もありません。

とメールに書いてあったので、今すぐダウンロードする必要も無さそうだが、


速攻でダウンロードするよね(´・ω・`)


Beta版の時点で、かなり使いやすかった印象があるので(今も使っているし)、RCには結構期待していたりする。
…XP Modeとか、ちょっと微妙な気もするが。

Windows 7は、ハードウェアの要求が、結構高めに設定されていたりする。

  • 1 GHz or faster 32-bit (x86) or 64-bit (x64) processor
  • 1 GB RAM (32-bit) / 2 GB RAM (64-bit)
  • 16 GB available disk space (32-bit) / 20 GB (64-bit)
  • DirectX 9 graphics processor with WDDM 1.0 or higher driver

恐らく、Vista発売当初にPCメーカーが、要求スペックギリギリ(メインメモリ512MBなど)のPCを大量にリリースし、「Vistaは重い」というイメージを植え付けることに貢献してしまったため、今回7では高めに設定したのだろうと思う。

XPの時も、メインメモリ128MBや256MBで売っていたメーカーがあったような…


ちなみに、Windows 7 RCの評価期限は、2010年3月2日 8:59となっている。
かなり長い間使うことができるのが(゚Д゚)ウマー

2009年2月14日土曜日

Windows 7と仮想HDDイメージ(VHD) Part2

前回、Windows 7やWindows Server 2008 R2で、仮想HDDからOSを立ち上げることができるのか、という実験をする前に 寝てしまったので、今日は続きを。

とりあえず、Windows 7をVirtualPCを使用し仮想HDDにインストール。

この起動ロゴも大分見慣れてきたな…('A`)


管理者でコマンドプロンプトを実行。
(無論自己責任で。最悪、OSが起動できなくなります。)

まず、
bcdedit /create /d "Windows 7 VHD" /application osloader
とコマンドを打ち、新しいエントリを作成する。
すると、
エントリ {--数列--} は正常に作成されました。
と返ってくるので、"--数列--"の部分を覚えておく。

次に、
bcdedit /displayorder {--数列--} /addlast
と打つ。
「ブートローダーで表示されるOS一覧の、一番下に先ほど登録したエントリを表示する」 …ということらしい。

そして、最後に{--数列--}のvalueを設定する。
bcdedit /set {--数列--} path \Windows\system32\winload.exe #ブートローダーのパス
bcdedit /set {--数列--} locale ja-JP #システムのロケーション
bcdedit /set {--数列--} systemroot \Windows #システムディレクトリの場所
bcdedit /set {--数列--} nx OptIn #データ実行防止(DEP)のオプション
ここまでは、普段ブートローダーの設定をするときとだいたい同じでよい模様。

今回VHDから起動するために修正が必要な項目は、
bcdedit /set {--数列--} device vhd=[c:]\vhd\vista.vhd
bcdedit /set {--数列--} osdevice vhd=[c:]\vhd\vista.vhd
たぶんこの二つ。
ドライブレターとディレクトリパスを指定するだけで良いらしい。

bcdeditについて、詳しくは、http://www.microsoft.com/japan/whdc/system/platform/firmware/bcd.mspx
を読めば、だいたい分か………る訳ないだろ(#゚Д゚)ゴルァ!!
…細かすぎてさっぱり分からない…(´;ω;`)ブワッ

…まぁ今回はbcdeditがメインではないので…。


そしてwktkしながら再起動。





(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームアチャー
ブートロゴは出たものの、途中でブルースクリーン。
VirtualPCでインストールしたのをVMwareで起動したので、ドライバ周りの問題は、まぁ予想はできた。


では、VirtualPCにインストールしたWindows7からではどうなるのか。


実験した結果。



もうだめぽ。


今回出来上がったのは、

動かなくなった仮想Windows 7
・ブートローダがぶっ壊れた仮想Windows Server 2008 R2


以上。


(´;ω;`)ブワッ



原因としてありそうなのは、
・ブートローダーの設定ミス
・ドライバの問題
・可変サイズのVHDファイル
・VHDファイルのバージョン
…だろうか。

今回使用したVHDファイルは、全てVirtualPC2007 SP1で作成したもの。
…Windows 7で作成したVHDファイルを使用するべきだった…か?

一応以下のように/createでntldrを設定すれば、
bcdedit /create {ntldr} /d "Windows XP VHD"
XPなども起動できるはず…だと思うが、うまくいかなかった。


※09.03.09 追記
仮想ドライブ2つでスパン・ストライプ・ミラーボリュームを作成できないのか、と思い、実験してみたが、
ウィザードを開始、設定終了後に
「この操作は、オブジェクトによってサポートされていません。」
と出て、実行することができなかった。

ちなみに、BitLockerは普通に使用できた。

プロパティで表示されるデバイス名が、「Msft Virtual Disk SCSI Disk Device」って…
「Msftって何?」って30秒程悩んで閉まった…('A`)